無精日記

ときどき書きます。

九州4日目 博多~八女

2005-04-30 23:11:48 | Weblog
 この日のホテルは朝食込み。ぎりぎりまでのんびりしてからチェックアウト、荷物は預かってもらって、中洲から天神をブラブラ散歩。余談ながら、こっちの人って、エスカレーターの片側を空けませんね。良し悪しありますが。
 前日のマンガ喫茶で『NANA』の続き読んだり、昼飯にラーメン食ったりして、午後2時過ぎ、次の目的地八女へ出発。

 3年ぶりの羽犬塚駅、やはり何も無い。
 3年前は会場までバスとタクシーで往復してすぐ博多に戻ってしまったので、ゆっくり出来なかったのだがこの八女という町、なかなか趣がある。駅から遠いため、バスでしばらく田畑のなかの幹線道を走り、ほぼ1ヶ所に市役所や法務局や税務署が固まったような、それでいてなかなかの繁華街にたどり着く。街並みは、古くからの日本家屋が意図して保存されているようで(これは雲仙でもそうだとneneが言っていた)、のんびりした空気が流れている。
 おそらく町に1軒しかないであろうホテルに先にチェックインしてから会場へ。此処、3年前はバス降りてからだいぶ迷ったのだが、町の中心からすぐはずれた場所にあることがわかり、ゆうゆう歩いて向かう。

 この日のプロレスの大会についてはコチラ→JWP福島青果市場大会

 帰りはコンビニで、明太子、さつま揚げ、カマンベールチーズ、亀田製菓のハッピーターン、水、氷を買っていく。ホテルに夕食が付いていないので、この日は、貰った焼酎のパックでの晩酌をご飯代わりにしようという心算。夜から翌日にかけて雨が降るというので、傘も買ったのだが、けっきょく土砂降りは早朝だけで、ほとんど使わないまま東京に持って帰ることになった

 GW中、客が多いからということで予約してあった屋上の展望風呂へ。ただ、温泉でもないし、展望と言っても八女だからねえ…
 テレビが無い日常を過ごしているのだが、部屋で興味深く「エンタの神様」「リチャード・ホール」などを見る。感想はまた別項にて。

 ダラダラと、観戦のメモをとりながら焼酎を米と麦、2本も(って100mlずつだが)空けてしまい、グテッと就寝
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九州3日目 長崎~久留米~博多

2005-04-29 23:35:49 | Weblog
 ホテルは朝食別、なので長崎駅にくっついているロイヤルホストで朝食、neneも来てくれる。
 前日の日記でわかるように、なるべくたくさんの場所を案内しようとしてくれていたneneは、余裕がなかったらしく、この最後の朝食の時間がいちばん楽しかったと言ってくれた。毎回毎回、お世話になってばかりで、ありがとう~~。また、次回、ね

 次の目的地、JWPの興行地は久留米である。鹿児島本線、昼食に特急つばめ特製弁当というのを買うが、なんだかイマイチ。えびシューマイとか、味しないぞ
 鳥栖で特急を降りる。そうそう、線ごとの表示がなくてわかりにくかったんだこの駅。JR九州のポスターに、まだパフィーが出てるし(笑)。
 基山で乗り換え。駅にコイン式のパソコンがあり、ちょっとだけインターネットに繋いでみる。
 甘木鉄道、“レールバス”という通り、乗車時に整理券をとって降車時に料金箱に入れるという、ワンマンバスのような電車。3年前のJWP九州ツアーでも、伊万里から有田に寄り道した時に乗った松浦鉄道というのが、こんな感じじゃなかったっけか。
 小郡で降り、近くの西鉄の駅まで歩く。駅すぱあとの指示に従って西鉄久留米まで行くわけだが、会場のロケーションを考えると実は、JR久大本線の久留米大学前から歩くって手もあったんだよなその方が乗り換えラクだし。でも荷物が重いし時間もさほど変わらないってんで、こまめに乗り換えするルートを選んだ次第。
 久留米でバスに乗るつもりが、1時間に1本しかなく面倒臭いので結局タクシー。運転手さんとプロレス談義。なんとこの運ちゃん「あの緑のパンツ履いたやつ誰やったとかいね」と、三沢を知っていた。詳しいな…。やはり3年前の久留米でも、運ちゃんとかなり突っ込んだプロレスの話をしたことを思い出す。う~ん、さすが坂口征二(憲二の父)を生んだ土地(笑)。

 この日のプロレスの大会についてはコチラ→JWP地場産くるめ総合展示場大会

 大会終了後、博多へ。Chopinさんと会うため。お仕事が終わるのが遅いとのことなので、チェックインを先に済ませてからマンガ喫茶へ。週刊誌、『NANA』などを読む。
 Chopinさんとは1年ぶり?去年のNEO九州ツアーのとき以来かな。繁盛してお忙しいというのは何より。地震の被害も、少なく食いとめられたとのこと。お勤めの会社が経営しているレストラン・バー、大名の「passo」で晩食。コースにボリュームがあってお腹いっぱい。特にパスタと、手作りというパンが美味しかった。

 ホテルに戻る途中コンビニで明太子を買い、それをつまみに、neneに貰った焼酎のサンプルパックのうち、ワカメ焼酎を独りでいただいて1日の〆。
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雲仙「昔玩具・駄菓子屋さん博物館」

2005-04-28 23:48:03 | Weblog
 1階は普通の駄菓子屋で、とは言っても昔のアイドルのEPやLPレコードが置いてあったりもするのだが、おばちゃんが座っている奥に2階への扉(普通のフスマ)があり、靴をスリッパに履き替えて上がっていく(neneが「上で女の人がお相手してくれるんじゃないの?」と言っていたが、まさにそういう、「チョンの間」風)。


(左:こんな感じ)
(右:『四角いジャングル格闘技世界一決定戦』のメンコ。ユキーデ、モンスターマン、T.J.シンら)


(左:芸能人のブロマイド。現在渦中の森昌子ら)
(右:映画のポスターは他にも、勝新や裕次郎のものなどがあった。顔が大きくてわかりやすいのでフランキーを選んだ)


(盆さんやChopinさんとか、オモチャ好きだと思うけど、こういうチープ物ってまた別の趣味なんでしょうね)

 なんか、部屋の全面とたくさんの棚がこうしたモノたちで埋まっていて、特別こういうモノが好きではない私も思わず顔がほころんでしまう。ノスタルジーというか、観光地・温泉街の一角に突如としてこんな空間がある、ということに。
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九州2日目 島原・雲仙~大村~長崎

2005-04-28 23:17:28 | Weblog
 起床して再々度温泉に浸かり、朝食を取ったのちneneのお宅へ。次男のT君と、以前ディズニーランドに行って以来の再会。体調を崩して学校を休んでいたにも関わらず、コーヒーを淹れてもてなしてくれる。もういちど、遅い朝食というか早い昼食。「雲仙ハム」という、太いソーセージのような、とても旨い。脂がちょうどいい感じで柔らかい。お味噌汁、nene独自のレシピ?で、ダシに使った鰹節がそのまま残っていて美味。やや甘めで、これが島原味噌なのだとか。
 ここでneneの友人、さくらちゃんに会う。やはりディズニーランドで、さくらちゃんの娘さんも一緒だったので、その時のお礼をおっしゃる。いや私、なんにもしてなかったです(笑)。

 この日もまた、車で案内してもらう。まず島原城址。天守閣の中は展示室となっていて、今さらながら江戸幕府のキリシタンへの迫害について学んだり。年貢の取り立てなど酷い圧政が背景にあって、そもそも根付いていたキリスト教に農民が結集したということのよう。
 裏の小さな建物が、北村西望という島原出身の著名な彫刻家の記念館となっていた。男性美を表現した作品が多く、そっちの趣味かなと、ふとさもあソを思い出したり(笑)。

 城址を降りて武家屋敷の通りへ。水路の鯉や咲きはじめたツツジなど眺める。
 その後、島原駅に出てトロッコ電車に乗ってみる。のんびりした田畑、海。連休前までの、5月発売に間に合わせる仕事で慌しかった日々が、陳腐な言い方で嫌だが、癒される光景。
 途中の駅でneneに拾ってもらい、雲仙へ。車で行ける中腹まで登る。この日は暑かったのだが、さすがに標高が高くひんやり。噴火で出来た平成新山が間近に。
 山を下り、「ここ面白いよ」と言われて、温泉街の真ん中に突如としてある玩具屋に入る。2階が「なつかしい昔玩具・駄菓子屋さん博物館」というスペースで、ココの写真を何枚か撮ったので別記事で。

 六兵衛とならぶ島原の名物料理、具雑煮をneneが食べさせてくれようとしていたのだが、適当な店が見つからず。大村で行なわれるJWP女子プロレスの開始時間が迫っていたこともあり、向かう途中の諫早で回転寿司へ。回転といってもバカにできたものでなく、五島で獲れたタチウオを握ってもらったらプリプリというかシコシコというか、歯応えが良く旨かったねえ。
 諌早駅で、連休で帰って来たneneの長男Y君を乗せ、一路大村へ。

 この日のプロレスの大会についてはコチラ→JWPシーハットおおむらサブアリーナ大会

 プロレスが終わった後、会場向かいのジャスコで待っててくれたnene、Y君とともに長崎市内へ。運転するneneは眠かったらしいが、カーステレオから流れる浜省をY君と私が合唱していたので嬉しくて起きていられたとのこと
 長崎でneneの妹yajimamaが合流。3人、ホテルの最上階ラウンジで夜景を満喫。この日すでに3食摂っている私だったが、観光コースとプロレス観戦でけっこう腹が減っていて、ステーキをパクつく(笑)。
 neneたちと別れて部屋に戻り、バタンキュー(死語)。
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九州1日目 島原

2005-04-27 23:23:33 | Weblog
 九州4泊5日の旅。目的は、JWP女子プロレスの巡業についていくことと、友人たちに会うことである。27・28日はGWより一足早く有給を取った。

 羽田空港ビルのクソ高い蕎麦屋で昼食を済ませ離陸。長崎空港にはneneが迎えに来てくれる。自分がホームページを始めてからだからもう3年の付き合いである。
 neneの運転で、空港のある大村から諫早、島原半島に入り愛野、千々石とドライヴ。土地のいろいろなことをneneが教えてくれる。
 六兵衛茶屋という店に入る。六兵衛とはサツマイモで作った麺で、島原名物らしい。モチッとした舌触り、タレが甘辛くて私好み。この店、高菜漬も、東京で食べるほど辛くなく程よく、美味しかった。
 車は雲仙の麓を通り島原へ。普賢岳にまつわるさまざまな話、江戸時代の噴火では有明海をはさんだ対岸の熊本までを津波が襲い「島原大変肥後迷惑」という言葉が生まれたこと、平成の噴火では、すぐ前に位置している眉山が溶岩、土石、火砕流から街を守ってくれたこと、被災した人々、国の補償の話などを聞く。

 宿は島原の温泉ホテル。すぐ露店風呂へ。いったん出て、マッサージ器を試し、ビールを買って再度露天風呂へ。
 再度neneが迎えに来て、彼女の友だち、さゆりちゃんとしいたけさんと居酒屋で飲む。neneお奨めのお好み焼きはキャベツたっぷりで柔らかく美味しく、手作り豆腐は豆そのままの風味、シマアジの刺身は高かったけど歯応えあり脂も乗り九州の甘い醤油によく合い、他にもチーズフォンデュコロッケ、牛サガリ(ハラミ)など。馬刺しはね、赤身とサシが入ったのと、後者を選んだんだけどそれにしても脂が多すぎていまいちでしたが。しいたけさんが仕事の大変なことを語り、自分は甘いなあと感じたり。
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自家製辛味噌『雪太鼓』

2005-04-25 23:16:24 | 飲食
 大学時代の友人秋山くんのご親戚が販売しているということで、頼まれて自分のHPのトップに「CM」として載せている、この自家製辛味噌『雪太鼓』。

 現物を送っていただいたのでさっそく試食。
 ただ辛いだけでなく、味噌の風味が良く、いかにも自家製という感じ。キュウリにつけて1本まるまる、あっという間に進みました。
 宣伝文では「発泡酒で…」となってるけど、お酒が無かったんでお茶で食ったよ
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花粉か・・・・・・

2005-04-22 21:14:57 | Weblog
鼻の付け根というか鼻中隔が、腫れているのか、
鼻をかんだり、汚い話だが鼻に指を入れたりすると痛かった。
場所が近いだけに、脳関係の異常だったら怖いなと
思っていはいたがいつものように放置していた。

会社の人に言ったら「花粉症だよ」と、こともないお答え。
え、だって目が痒くなったりとかしないですよ?
「いろんな症状があるんだよ。それは鼻が炎症起こしてんだろ」。

う~~~~ん、ついに花粉症か・・・・・
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4月20日

2005-04-20 23:01:49 | 見物
 鰻さんの知人が出演するということで、渋谷「WASTED TIME」にライヴを聴きに行く。保田圭モー娘。卒業がコンサート初体験だった鰻さんが、2年後にはライヴハウスにまで進出してくるとは。ヌルヌル。

 「ノア・ボーカルアカデミー」という専門学校の実演会のようなもので、1人当り持ち時間が15分程度、それが何組も、6時15分過ぎの開演で10時近くまで。出演者の皆さんも、観衆も、ほとんど20代前半。異空間にいるようだった(笑)。
 前半はやっぱり、生徒さんの発表って感じだったが、後半、とくにトリから前3~4組はセミプロのようで巧かった(鰻さんの知人もけっこう後半の出番だった)。
 総じては、女の子より男の子の方が上手な気が。
 オリジナル曲、なかでも自作の歌詞は、「私の歌はあなたに届くだろうか」みたいなのが多くてやや陳腐。
 カヴァーを歌う生徒さんもおり、ドリカムが何人かいた。あまり最近の曲はオレ知らないからなあ。その中で、『赤いスイートピー』が聴けたのはちょっと嬉しかった。

 ま、なかなかに興味深い体験ではありました。
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セブンスター・ライト・ボックス

2005-04-19 20:24:28 | Weblog
 JTの新製品。アルファベットが発売された時に記念プレゼントに応募したら、サンプルが送られてくるようになったので、ひと足先に味見。
 あんまりおいしくない。そもそも、「セブンスターのちょっと軽いの」ってつまりマイルドセブンだったんじゃないの??マイルドセブンで充分。

 他に、ホープ・スーパーライトも送ってこられて、こっちはホープの味が残っててまあまあかな。
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全女の終焉

2005-04-17 20:11:28 | プロレス
 37年の歴史を持つ、全日本女子プロレスがこれをもって消滅する、という興行を観に行った(詳細はコチラコチラ)。
 複雑な思いはあるが、出場した女子プロレスラーの多くに、笑顔と前向きな言葉が見られて、それは救いであったのかいまだに危機感の薄いことを現わしていたのか。

 会場でお会いした鰻さんとその後ヌルヌルと食事。近況報告など。
 鰻さんは転職・転居を考えておられるらしい。ヌルヌル。
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コンビニ通信(サークルK、サンクス)

2005-04-16 23:00:45 | 飲食
◎カレー風味豚焼肉弁当(677kcal)
 あまり期待せずに買ったのだが意外な旨さ。
 少し甘めの味付け、そば屋のカレー丼っぽいルーに、アクセントで干唐辛子が散らしてある。原材料にかつお等の表記は無いが和風です。
 ただ、これだけ食べるとやや単調かもしれないので、何か別のお惣菜も付け合わせるとよいでしょう(私、サンクスの回し者ではありません)。
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コンビニ通信(サークルK、サンクス名古屋フェア)

2005-04-12 23:56:30 | 飲食
 このフェア、既に終了しているようですが商品はまだ置いてあったりします。

◎わらじ味噌カツ弁当 (サークルK、サンクス)
 でっかいカツ、食べ応えあり。普通のとんかつソースと味噌だれと、2つ小袋が付いていて両方楽しめる。味噌は甘いんだけどこれが名古屋風ですか。

○みそ煮込みうどん (寿がきや食品)
 スガキヤっていうのは、廉価なラーメンチェーン(東京では高田馬場にあるようだ)と即席麺で、名古屋では有名な会社らしい。
 調理麺や、キンレイなどの冷凍麺などでなく、即席カップ麺の味噌煮込みは初めての体験。名古屋にはたくさんあるのかもしれないですが。
 やはり、上記の他種の商品と同じく、添付の味噌を最後に溶かしこむスタイルで、それなりによく味が再現されているように思う。

△スーちゃんの大盛焼うどん (サークルK、サンクス)
 おなじくスガキヤの焼うどんのタレを使った、イメージキャラクター(笑)スーちゃんまで登場する商品。
 味は、普通の焼うどんとそんなに変わらないような。

△小倉&ホイップシュー (栄屋乳業)
 ま、あんことホイップクリームのシュークリームだな、っていう… 

 あんかけスパゲティは… ちょっと挑戦する勇気がないな
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さもあソ来襲

2005-04-10 21:12:51 | Weblog
 3ヶ月ぶりにさもあソが東京に来襲。

 1日目、8日金曜日。渋谷の居酒屋でももちゃん、PHANTOMとともに、比較的おとなしめに飲む。
 私は翌日、仕事があるので2次会へは行かずに帰宅。

 2日目、9日土曜日。さもと、だいたい夜8時ごろ待ち合わせするはずだったが、仕事が予想よりずいぶん早く終わり、時間が空いてしまったため、後楽園へ。来週17日、全日本女子プロレス最後の日?のチケットを買ったあと、マンガ喫茶で、以前カプチさんに薦められた『NANA』を2巻まで読む。
 新宿2丁目でさもに会う。偶然見つけた『花膳』に入る。ここはIWAジャパンプロレスの浅野社長が経営する店。ごくごく普通の定食屋だが、腹いっぱいだったのでツマミとビールを少々。これも偶々、『花膳』の目の前のビルに、LLPW女子プロレスに出場しているオカマレスラーの店と思われる『R&B麗華と葉千子』の看板があった。

 そして、開店時間を待っていよいよ、さもあソ念願のニューハーフパブ『ひげぬき地蔵』へ凸入。為念、私は勿論さもあソも、性指向的にはホモではありません。私は好奇心で、さもはチャレンジャーなので仙台のニューハーフパブは既に完全制覇しているらしい
 オネエ様たちは綺麗でいらっしゃいました。なぜか緊張の2時間余を過ごして、3軒目は歌舞伎町の『カンちゃん』へ。カンさん眠そうに店の入口でぼーっと座っておりました。

 と、みょうにプロレスファンらしき行動の1日であった。さもお疲れ。また来いよ
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サクラ 2

2005-04-07 17:39:56 | Weblog
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サクラ

2005-04-07 12:22:43 | Weblog
 
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