巣鴨「茂富」（串焼）

　焼き鳥（とラーメンも）激戦区？の巣鴨です。

　茂富さんは、昔は駅の北東の狭いエリア（とげぬき地蔵方面から、17号を渡った側）にありました。駅の南東、白山通り沿いのビルの地下に引っ越したのが3年ぐらい前だったかな。それまでは、ほんとに昭和のたたずまいを残しまくった、わるく言えばくたびれた店構え。もちろんいまは綺麗に生まれ変わっています（2階がない分、狭くはなったが）。今回確認したところ、以前の跡地も、居ぬきのまま改装したのか？やっぱり焼き鳥屋のようでした。

　とくに凝ったメニューはなく、なんのへんてつもないけれど、やさしい、いつもの味。
　串は130円からで、つくねが160円だったり椎茸が230円だったり手羽が260円だったり。ほかも、いか納豆や谷中生姜や、おなじみの品々。インスタントラーメンふう（これは褒め言葉）の煮込みがうまい。
　ずっと同じ、お母さんやおじさんの接客も、こころ温まります。

茂富 (しげとみ) （焼鳥 / 巣鴨）★★★★☆ 3.5

懐かしい

　歩いていて、権太坂から保土ヶ谷駅までの国道1号線も、懐かしく感じるな。
　まあこちらは、実際むかし、バスで通っていたし、街並みが古びていて昭和だからな。

　“懐かしい”がキーワードか。かつて住んでいた、白山や柿の木坂や、いい思い出がなかったはずの南大沢でさえ、ノスタルジーを感じるからな。あまり過去を振り返ってばかり、いる場合ではないんだけどな…

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　表参道から学芸大学まで歩き、午前中にまず床屋、13時からアイスリボン観戦。

　表参道交差点～渋谷の、道すがらの風景が、みょうに懐かしい気がするんだよね。
　ご存じの方には言わずもがな、私は青山学院ともまったく無関係だし、今までの人生でほとんどなじみは無いんだけど。
　前世でなにかあったのかな（笑）。

またバクバク食って飲む

　池袋で弟と、弟の紹介の税理士さんと、3人で飲む。
　2人があまり食べないものだから、自分で注文したつまみを1人でバクバク食う。
　そのあと、弟たちの知り合いがもう1人合流してキャバクラへ。
　そこを出て、弟が立ち食いそばを食いたいというので付き合うここでもホントは餃子とビールとかがよかったんだが（笑）ないのでざるそば。弟に、天玉そばのつゆを飲まされる（笑）。
　ちゃんと電車で帰る。しかし日暮里からの道すがら、またコンビニで発泡酒を買ってしまう。ただ、ロング缶1本にとどめ、350mlには手をつけず寝る。飲んですぐ寝るのもよくないんだが…

がまんできない

　今年前半、摂取カロリーの制限をし始めて、順調に痩せていた頃は、毎日きちんと3食規則正しく少しずつ摂り、いつもお腹はすいていたものの、律することが出来ていた。お酒も月に3，4回とかでだいじょうぶ（もともとそんなにたくさん飲んでない）。むしろ、こんなに簡単に痩せられるのかとびっくり。

　それが、6月に煙草を止めてからかなあ。代わりの、脳内麻薬的なものを身体が欲しているのだと思うが（こういう言い方もエクスキューズに過ぎないのだが）、飲みたさ食べたさが募り。8月に10日間実家に帰ってほぼ毎日、飲んでいたこともきっかけで、日々、飲みたくてしょうがない。なかなかがまんできない。
　もう、徹底的に飲みたいときはしょうがないので、その次の日だとか、毎日飲んだ週の次の週とか、晩飯を抜く日を作る。自分で自分を管理できないのが恥ずかしいぐらいの気持ちになっているので…　幅が極端から極端に振れちゃってるんだよなあ。
　しかし本当は、今年前半の、3食きちんと少しずつのほうが良いので。

茂富へ

　17日。Yさん、Tさん、先生、総裁と計5名で「茂富」へ。おいしい。ミックスフライや、〆にGo!Go!焼きそばまで。

　店を出て、自分がまだ食いたい飲みたいので、ラーメン党の総裁をそそのかし、またラーメンに詳しく且つ地元にご在住の先生に教えていただき、もう1軒。
　総裁は味噌バターコーンラーメン、先生は野菜つけ麺。自分は餃子にレバニラにビール。

　お2人と別れ徒歩で帰宅、やっぱり途中のオリジン弁当でツマミにかぼちゃ煮を、コンビニで缶チューハイと発泡酒とツマミに豆腐を、買ってしまう。いかん。ダメだ。

と、言っておきながら

　16日。出入りの業者さんたちとの勉強会があり、恒例の懇親会がある。
　周りに座ったのがおじさんばかりで食わないので、ついつい、じゃがいものコロッケをばくばく食べてしまう。

　2次会のあと、はしゃいで騒いで千駄木のチムニーまで歩いていくが、そこで弟から「いま赤坂にいます。ミカドに行きたいです」というメールが入る。
　みずからチムニーに皆を連れていったにもかかわらず中座。23時過ぎにミカドへ。昨日が最後のつもりだったのに…

　そこから先、あまり覚えていないが、23時半にミカドが閉まったのち、弟の会社の人たちに合流、さらにはしゃいで「次いこう！」となったらしい（あとで弟に聞いた）。
　深夜2時すぎて家までタクシーで帰ってきて、千駄木はほとんど開いている店も無いのに「次いこう！！」（これも弟に聞く）代わりにまたコンビニで酎ハイ買ってしまう。
　この日はひどかった。いやほんとに。

「最後の春休み」

　最後のつもりでニューミカドへ。
　こういったクラブやキャバクラで遊びはじめてから歌うようになった、「君の瞳に恋してる」「宇宙のファンタジー」「遥かなる影」「悲しき天使」など、歌いおさめになるかもしれないぐらいの気持ちで歌う。ついでにデュエットで「北空港」も。

　さびしい。
　昔に戻って、永沼さんと飲みたいなあ。
　昔に戻って、Ｒｏｎちゃんと飲みたいよ。

　過去を振り返ってばかりいて、むかしは良かったと感じてしまうのは、ウツ気味だからか。たしかにきっかけは禁煙鬱だと思うが、それはきっかけに過ぎず、もともと自分が抑うつの気質を持っていたのだろう。

　四十半ばになって、未だモラトリアム気分だったんだな。それが、終わってしまうんだな。

　前にミカドに勤めていた娘と行って、その娘が今の店に出勤する時間になったので早めに帰ることができたし、寄り道もしなかった。そこは、われながら偉かった（笑）。

気づく

　酔っぱらって、帰りぎわにまた買いこんで家で飲む。

　余計なカロリーを摂取してる、ということもそうだけど、

　どうせカロリーを摂るなら、せっかくなんだから、人と一緒のときに楽しく、有意義に、摂るほうがいいよね、せめて。

　独りで飲むのはムダ、時間ももったいない。酔ってると、次の朝が来るのがあっという間だしさー。飲んで食って、すぐ寝ちゃうのも良くないし。

10・12JWP女子プロレスSHINJUKUFACE大会

　観戦記は→コチラ。

　終わって、JWPのファンの皆さんと居酒屋へ。
　ここでは、発泡酒の量を、割り勘にしては度を越して飲みすぎはしたものの（すみませんでした…）、おとなしかった。
　日暮里で降りて道すがら、またオリジン弁当でおつまみを、まだしも野菜ものばかり、コンビニで、まだしも糖質70％offの淡麗と酎ハイはゼロを、買って帰ってしまうのでした…。

家庭料理「こころ」

　この日も、川崎で飲んでいて、千駄木に戻ってきたのが11時過ぎ。
　横道を入ったところの、石焼ピビンパの店「こころ」へ。カウンター中心のかまえ。韓国の家庭料理ですね。
　キムチ納豆と水餃子、生ビール2杯で1時間ちょい、2300円。
　ちょうどいいぐらいに美味しかった。適度。
　こんどは、時間がかかると言っていたサバの煮付け（韓国風）を頼もう。

　追加にコンビニで発泡酒とか、けっして買わずに帰る。
　さいごまでしっかり記憶もあるし、自分の取った行動に満足な夜でした。

ミカドへ

　夕ご飯をチーズと牛乳とお豆腐だけにとどめ、満を持して訪問。
　常連客オールスターズで繁盛していたよ。

　やや早め（11時前）に退店。
　千駄木にいるのもあと少しだから、近くに一杯飲み屋がたくさんあるので、探訪してみようと思っているのだ。
　しかしタイミングが悪く、またわざわざ入るほどの店でもなかったことから、ビール1本で出てしまい、またオリジン弁当でつまみ買ってコンビニで発泡酒買って…グダグダに。煙草をやめてから、飲むほうがセーヴ出来なくなってきてるんだよなぁ。
　しかしこの日は、最後まで記憶がしっかりしていたよ。最近にしてはまだましであった。

ニューミカド

　店長からの留守電で、閉店することを知る。先週行ったばかりなのに。吃驚。

　週に2回も通っていた時期もあった。オーバーな書き方をすれば、自分のここ十年間がぽっかりなくなって、持っていかれたような気すらする。空虚な…。

　永沼さん。Ronちゃん。……

　今年はやっぱり転機だなあ。まちがいなく。

健康診断

　2日にかかりつけの内科で、3日が会社の健康診断で、続けて血液検査。病院のほうはすぐに結果がわかる。ここ2カ月弱の飲みすぎがどうでるか心配だったが、体重や中性脂肪値の増はなく、尿酸値が高くなったところにアルコールの影響があらわれたか。

　解放された金曜日、さっそくジャスちゃんと、まずうちのマンションのすぐそばの「ハルバン」で焼き肉。そのあと赤坂へ。