無精日記

ときどき書きます。

渋谷らくご4月四日目11日(月)20時の回

2016-04-11 23:08:10 | 見物
 釈台が出番に間に合わないというハプニングがあった時点で根多を決めていたのだと思うが、講談にこだわりぬいている松之丞さんが、ひとたび新作をかけるとそれは、講談とか落語とかの枠を軽々と超えたものになっているという。

 左談次師匠の演目は手練れの造りこまれた小佳作のよう。お殿様と八五郎の顔が全然違うのがすごい。
コメント
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