無精日記

ときどき書きます。

小コンビニ通信

2005-06-25 13:08:34 | 飲食
◎30周年記念メロンパン (ローソン)(山崎パン)
 ローソンの30周年記念商品、製造は山崎パン。
 中にクリームが入ってるのは邪道かもしれませんが、このメロンクリーム美味いです。
 ローソンなんだか最近やる気か?

◎エスプレッソプリン (glico)
 なぜかグリコの公式ページに載ってないんで画像が付けられないんですが、
 これマジで美味しいです。エスプッレッソソースの苦味がよく合うわ。

○パティシエのレシピヨーグルト アプリコ (メイトー(協同乳業))
 う~ん。「パティシエの…」ってほどじゃないね。このフレーズ前にも使いましたが。
 「アプリコ」は杏。
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6月19日

2005-06-19 22:56:12 | プロレス
 宮城県より鎌瓶が、JWP女子プロレス東京キネマ倶楽部大会を観るために上京。そこまでしなくてもよかったのではあるがバルコニー中央というキネマの会場としての特性からして最高の席を用意。この日、ももちゃんも来ていたが何故か彼は1階立ち見で観戦。

 終了後、鎌田の新幹線の時間を考慮し、上野駅構内の居酒屋で3人飲む。
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相模原

2005-06-18 20:50:51 | 見物
 すけこうさんの彫刻の個展を観に行く。ご本人にお会いできなかったのが残念でありましたが。
 相模原は、10年ほど前にときどき立ち寄る機会があった街。その頃の記憶と相俟って、懐かしいような苦いような匂いがします。
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またまたコンビニ通信

2005-06-17 21:03:17 | 飲食
◎マグロユッケと旨辛ビビンパ (ローソン ごはん亭)
 別添で小皿に入り、レンジの前に外してから乗せるマグロのユッケ、コチュジャン味噌の風味が活きていておいしい。「旨辛」という形容詞はマグロに付くと解釈するべきか。ベースのビビンパも具が豊富で良い。ローソンひさびさの会心作。
 ただ、先に紹介した大学生協の「韓国風マグロユッケ丼」に比べれば、マグロの量が少ないことと、麦飯を使っていることとがややマイナスか。コレ、ぜったい普通のご飯のほうが美味しいと思うんだけど。

○天重 (セブンイレブン)
 海老がぷりぷりしている。コンビニ弁当でこの海老プリはすごい(笑)。本当は海老はプリン体の宝庫なのであんまりアレなのだが。。
 玉ねぎと人参のかき揚げ(これは昔からの私の好物)、桜海老もアクセントとして効いており、タレが辛めなのも私好み。

○ホームメイドスタイル びわヨーグルト (小岩井乳業)
 果実が大粒で食べ応えあり。余談だが今の時期、去年長崎で食べた露店のびわを思い出す。

◎カフェの 香ばしソースの 口どけクリームプリン (丸福珈琲店)
 添加物不使用。
 マジでカラメルソースの香りがよい。ガチでうまい。(語彙が貧困ですみません)。
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喫茶あかゆ

2005-06-16 21:11:32 | プロレス
 前夜、ももひこ97氏よりあり。木曜か金曜の朝、喫茶あかゆに行かないかとのお誘い。
 まえまえからの念願だったので喜んで受諾。ただ、翌日の朝食をコンビニで調達済みだったので、あわてて夜のうちにかき込む(ローソンごはん亭「マグロユッケと旨辛ビビンパ」。コレ美味しかったので別項でまたふれます)。10時半に就寝

 5時に起床、タクシー(1140円)で武蔵小山6時半着。ももちゃんに会うのもひさしぶり。
 喫茶あかゆ、さくらカフェのマスターさくらえみさんは、気さくに迎えてくださいました。さくらさんが私の観戦記を読んでくれてると聞いてビックリ、恐縮。
 その後ふくださんもいらっしゃって、楽しいひとときを過ごす。トーストはマーマレードときつねの2枚、コーヒーも2杯。
 8時前、しぶしぶ店を出て出勤

 あ。さくらさん、メニューの「インディアン」は「イタリアン」なのでわ。
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6月大歌舞伎

2005-06-11 23:04:28 | 見物
 歌舞伎座、夜の部。

 会場前、大学時代の友人マスちゃんに非常によく似た人を見つけるが声をかけそびれ。あとでご本人のサイトで確認したら、やはり間違いなかったようで。挨拶できず残念でした。

一「盟三五大切」

 年に2~3回、おもに招待券を貰った時しか(今回もそう)歌舞伎見物しない私であるが、偶然同じ狂言を2年前も観ている。そのとき幸四郎が演じた源五兵衛を弟の吉右衛門が務める(甥に当たる染五郎も出演)。前半の可笑しみは変わらないが、後半の凄絶なさまがやや物足りなかったかも。
 三五郎は、前回の菊五郎は艶っぽく深みがあったように感じたが、此度の仁左衛門は冷たく軽く、そのぶん洒脱な感じ(当時の江戸庶民言葉を多用した)だったような。

 いつも平日に来て、くわしげな常連さんが多いように感じていたが、この日は土曜日、客層が違っていて、2階席は一見ふうのおばちゃん達が多かった。イヤホンガイドなしでも筋を掴んで楽しんでらっしゃるようだったが、とにかくよく笑う。傘がうまく開かずオチョコになる小さなアクシデントがあったのだがそんな時にもゲハゲハ。凄惨な場面でもガハハ。いや、歌舞伎は大衆の見世物だから、どうように見てもよいのです。

 夕食は3階でカレー。家庭風でおいしい。

二「良寛と子守」
  「教草吉原雀」

 「良寛…」では1歳10ヶ月の赤ん坊が板の上に。予期せぬ行動?でパタパタ走り回ったりお姉さん子役の仕草を真似たり、おばちゃん達のハートを鷲づかみ。「かわいいねぇ~」連発。
 どちらも、浄瑠璃や長唄が入る舞踊劇。歌で筋を追わなければならないので私は少し苦手かな。頭で理解するんじゃなく、もっと感受性が豊かだといいんだけど
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6月10日

2005-06-10 23:58:45 | Weblog
 ボーナス支給日。恒例で、同僚の皆さんと昼食に鰻。谷中の「丸井」へ。
 鰻ももちろんのこと、蕗の煮たの、絶妙な甘さ・塩辛さの玉子焼き、豚とレンコンんも炒め、インゲンの胡麻和えなど、常連なのでふつうの家庭料理を出してもらって、昼間からちょっとした宴会。特に蕗と玉子焼きは美味しかった。

 夜、私としては珍しく(約10ヶ月ぶり)に男子プロレス、NOAHを観に行く。NOAHに限れば3年前のハロウィン興行以来。
 もともと武道館よりもファン感謝デーの類のほうが趣味なのでこの日の選手会興行を選んだのだが、失敗であった。せっかく、初めて観る人を連れて行ったんだけど…。お笑いプロレス好きの私にもぬる杉た。

 小橋トークショー。ツッコミ役の秋山が横にいたが、小橋の答えがまどろっこし杉。口跡もやや呂律が回っていなくて、ちょっと輪島功一のよう。頭打ち杉か?(ファンの方ごめんなさい)。エピソードとしては、朝4時に起きて練習に行くっていうのと、冷房好きでたまたま同室だった秋山が15℃に設定されて凍えそうになった、っていうのとが面白かったかな。

 ジュニア8人タッグ。さいきん評判だし、たしかに鼓太郎くんとか見たことも無い飛び技出してるんだけど、橋をいじって遊んだり、とにかく試合時間が長いので単調に感じられて…。いつもは夜の興行だと観戦前は飯を食わないんだけど、この日は弁当食べちゃって、眠気が……

 泉田の下田美馬へのプロポーズ。「お友達から…」と応えた下田に、唇を突き出して迫った泉田がカラーリング椅子で脳天を打ち抜かれるという、ベタベタなオチでした。

 バトルロイヤル。5・4JWPにつづいての優勝者当てを狙う。川畑と言う読みはほぼ良くて、次々にズル勝ちを稼いだのだが、残ったもう1人が森嶋だった時点で予想はアウト。「森嶋は、鎌田のクセに生意気だ」(なぜか七五調)。

 この日は後楽園ホール南後方の席で、いつも間近で観慣れている分、表情や動きが伝わりにくかったこともあるのかも。しかしだとすると、私、7・18のドーム興行も観に行く予定なので、また不安が少し募る、NOAHなのでありました。
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韓国風マグロユッケ丼

2005-06-08 19:56:16 | 飲食
 以前取り上げた「牛トロ丼」と、似て非なる、さらにそれより旨いメニューが大学生協に登場。

 「薄味で、タレに依存している感じ」と書いた牛トロ丼に比べ、マグロの中落ちっぽい肉が豊富、他の具も温泉卵とキムチが乗って味の奥行きが深い。牛トロ丼は海苔とネギだけだもん。値段は500円で、マグロユッケ丼のほうが20円高いが、満足度は20円の差ではない。

 
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6月7日

2005-06-07 21:45:46 | 飲食
 同僚の皆さんと水道橋の「京城」へ。

 高価な上ロース、上カルビ、確かに脂がよくさしていてとろけるようだが、こういう脂の旨さは飽きが来る。私ら下々には、安いお肉らしい肉のほうが美味しかった(ささ身ロースっていうのがなかなか)。。
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6月4日 犬吠崎~板橋

2005-06-04 23:53:46 | Weblog
 朝、3度目の風呂。
 メシ食って、皆と別れ独り先に東京に帰る。ホテルのすぐ前から高速バスが出ていて、12時少し前に東京駅着、巣鴨乗換えで板橋区役所前へ。13時より我闘姑娘、18時半よりNEOの、女子プロレス・ダブルヘッダー(詳しくはココココ。写真は我闘姑娘の夏樹☆ヘッド選手)。
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6月3日 潮来、犬吠崎へ

2005-06-04 23:23:51 | Weblog
 金・土で、業者さんたちと作っている親睦会で研修旅行。

 午前中、鹿島郡神栖町の化学コンビナートにある工場を見学。研修の中身については省略

 午後、潮来の水郷で川くだり。利根川と、与田浦という沼との間を走る水路を下っていくのだが、2者間で水位の高低があるので、水門を開け閉めして調整を行う。国内にいながらスエズ運河を体験する気分(大げさ)。
 利根川、与田浦、2つの水路に囲まれた土地は、以前には浮島であり、住人が生活のために渡る小さな橋がたくさん架かっている。これが十二橋。

 同様に、生活の足として使われていたという小舟も何艘か水路に見受けられたが、現在では太い道路が走っているわけで、水路べりの民家も実際には人気(ひとけ)が無く、見える風景は田んぼばかり。あやめのシーズンも始まったところで未だ花も少なく。
 水門の面白さを除けば、何年か前に体験した九州・柳川の川くだりの方が、市街に掘割がはり廻らされているだけあって、生活に密着したところもあり、風景の多様さもあって、面白かったように思う。

 宿泊は犬吠崎のホテルへ。1度目は普通の温泉に入り、2度目は「岩盤浴」というものにトライ。熱した玉砂利の上にタオルを敷き寝転ぶという体のもので、いわば低温サウナ。気持ちいいっちゃよかったけど、俺サウナ弱いからなあ
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