ゆっくり起きて午前中はサドベリー散歩。
帰りの電車は、振り替えバス輸送区間も事前に分かっているので緊張せず。
ロンドン着。前日あわただしかったので、この日はのんびり、街を端から端、リヴァプール・ストリートからパディントンまで歩く。
(ドミニオン・シアターでかかっていた「We will rock you」。時間があれば観たかった)
「I love London」はパクリやろ…
オクスフォード・ストリートという通りが、商業施設、お店などで特ににぎやか。キャリーバッグ引きずっては些か通りづらく、ふつうならもっと早い道だと思うがパディントンまで2時間強かかる。
すれ違いに、歩きタバコがしばしば。日本で減っているだけに余計そう感じる。しかも女性に多い。
ただ女性全般は、たとえばアメリカの印象より、身体も小さめで、つましそうに見えた。
男性ふくめて、アメリカ人はよく言えばフレンドリーで郊外の人たちはすれ違いざまに笑顔で挨拶。悪く言えば厚かましい(すみません)。
イギリス人は控えめというかオトナ?無言の気配りみたいな。自分にはこちらの方が合うかな。
過剰に太った人もアメリカに比べるといない。
あと歩きながらバナナ食ってる女の人2人見たけど流行ってるのか?(笑)
タバコの匂いをプンプンさせてる人は男性にも多くて、喫煙率は高そうだ。
その他。繁華街以外のロンドンでは、自転車がよく走っている。電車にチャリごと積んで移動してる人が何人も。
犬を飼ってる人が多い。特にサドベリーはそうだった。
日本の店舗はユニクロしか見なかった。バンコクやニューヨークにもあったセブンイレブン・ファミりーマートは、短い滞在のあいだには見かけなかったなあ。スタバ、マック、ピザハットなどはちょくちょくあった。
(ハイド・パーク)
夜、いったんチェックインののちパブを探してウロウロ。観光客にも入りやすそうな1軒を見つける。
(テイラー・ウォーカーパブというお店。はじめ袋入りのプレッツェルみたいなつまみ、次に頼んだフィッシュアンドチップスが巨大すぎる(笑))
宿はしょぼい。5000~7000円で選んで、同じくらいの値段でバンコクもNYもイーストンも、もっと良かったよ。昨日のパブ裏のゲストルームも今日のロンドンも、設備しょぼいよ。wifiないし。
と、フェイスブックでぼやいたら、「B&B(ベッド・アンド・ブレックファスト)」という簡素な英国伝統の宿だそうで。
パディントンからヒースローも、来た道を帰るだけなので楽。おもえば、外国でキップを買うのにもすこし慣れてきた。
しかし飛行機が長いと、機内食がなんどもなんども出てきて、エサを食べさせられるブロイラーの気分になりますな(笑)。
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