9月30日が期末なので、打ち上げを名目として会社の人と新宿「老辺餃子館」へ。
着いてみてわかったのだが、3週間前にジャスちゃんと犯田くんと飲んだのと同じビルの3階であった。
専門の餃子は、具の種類も多いがそれより、フカフカで、歯ごたえのある皮が本場を感じさせる。さらに餃子と野菜を具にした“皇帝鍋”。
餃子はもちろん美味しかったわけだがそれ以上に、クセがなくサッパリした味わいのピータン、中国の香料がたっぷり入った甘めの腸詰が紹興酒に良く合い、〆の刀削麺、中華きしめんみたいなんだが、塩味の上品でやさしいスープに、麺は先述の、餃子の皮に通じる旨さ。最後、アルコール53°のマオタイまで飲んじゃいました
大満足の店でしたが、一緒の面子がイマイチ…だったので、次は気の合う人たちとまた、行ってみたい。