そもそものきっかけは、右側の「肩こり」「腰痛」
仕事中、キューッと痛くなってくる。
足を組む癖もあるし、歪んでいることは分かってる。
先日行った関西人の整体で言われたこと
「よくこの体で生きてきたな」・・・
わけあって、この整体院には二度といきたくないが
根本的に体質改善をしようと心に決めるきっかけになった。
そもそも『コレステロール値が高い』問題もあるので
生活習慣病アドバイスをしてくれる病院に相談。
前回の検診結果を見せると
「卵を控えるように。週に4回30分以上連続の運動をすること。」
これを一ヶ月続けると15%は数値が下がるので私の場合、平均値になる。
洋菓子には、ほぼ卵がつかわれてるから、ほんとは和菓子のほうがよいとのこと。
次は、『歪み』問題。
世の中に広まってる、体幹を鍛える運動。
その前に「いまの自分の体の状態を把握して「自然体」になることが大切。
「自然体」は、腰がすわって下半身に力が充実している。肩などに余計な力がはいってないこと。
調べていくと『体幹チューニング』というキーワードにあたった。
よくわからなかったのでこれをしてくれる整骨院に行ってきました。
お試しで1時間。
呼吸法やバランスのチェック。カンタンなトレーニング法と様々なお話をしてくれた。
そもそも気になってた、肩こり、腰痛、歪み、疲れやすさ、使えてない筋肉のこと。。。
下記は、いただいたプリントから抜粋しました。
体幹の中心は「腹」
「肚=体の土台」を意味する。
精神的に落ち着いた状態を「地に足がつく」というが
肉体的に「地に足がついた」状態になっていなければ
片脚バランスでグラつくのも当たり前。
「足首が硬い」など、体の一部の現象をとらえる前に体の中心の状態を確認してみよう。
【1】腹圧で「軸」を安定。
お腹には骨がないので、もともと直立姿勢だと不安定
→腹圧が低下すると前屈みになってしまうため、胃・背中・腰の筋肉に負担
→腹圧を高く保つことで安定させている。
(腹圧は、腹式呼吸による横隔膜のポンプ作用で高めることができる)
【2】「内蔵」を支える。
新陳代謝の中心である内蔵は、お腹の中でぶらさがっている状態
→腹圧が低下すると重力に負けて下垂、押しつぶされて機能できなくなる。
→腹圧を高く保つことで循環がよくなり、内蔵が働きやすくなる。回復のカギ。
【3】自律神経の働きに関与。
※自律神経=「交感神経=集中」と「副交感神経=リラックス」のスイッチを
自動的に切り替えることで体をよい状態にしている。
→腹式呼吸で横隔膜を動かし、腹の奥にある「太陽神経叢(たいようしんけいそう)」を刺激すると
自律神経が正常に機能し、心も体もスッキリする。
まさに、心技体。
すべてつながってるんだなと実感しました。
年齢があがるにしたがって、検診結果も指摘が増えてきてる。
といっても、あれこれ一気には出来ないから
まず「腹式呼吸」と「目に見える卵を控える」←ちょっとユルい。
仕事中、キューッと痛くなってくる。
足を組む癖もあるし、歪んでいることは分かってる。
先日行った関西人の整体で言われたこと
「よくこの体で生きてきたな」・・・
わけあって、この整体院には二度といきたくないが
根本的に体質改善をしようと心に決めるきっかけになった。
そもそも『コレステロール値が高い』問題もあるので
生活習慣病アドバイスをしてくれる病院に相談。
前回の検診結果を見せると
「卵を控えるように。週に4回30分以上連続の運動をすること。」
これを一ヶ月続けると15%は数値が下がるので私の場合、平均値になる。
洋菓子には、ほぼ卵がつかわれてるから、ほんとは和菓子のほうがよいとのこと。
次は、『歪み』問題。
世の中に広まってる、体幹を鍛える運動。
その前に「いまの自分の体の状態を把握して「自然体」になることが大切。
「自然体」は、腰がすわって下半身に力が充実している。肩などに余計な力がはいってないこと。
調べていくと『体幹チューニング』というキーワードにあたった。
よくわからなかったのでこれをしてくれる整骨院に行ってきました。
お試しで1時間。
呼吸法やバランスのチェック。カンタンなトレーニング法と様々なお話をしてくれた。
そもそも気になってた、肩こり、腰痛、歪み、疲れやすさ、使えてない筋肉のこと。。。
下記は、いただいたプリントから抜粋しました。
体幹の中心は「腹」
「肚=体の土台」を意味する。
精神的に落ち着いた状態を「地に足がつく」というが
肉体的に「地に足がついた」状態になっていなければ
片脚バランスでグラつくのも当たり前。
「足首が硬い」など、体の一部の現象をとらえる前に体の中心の状態を確認してみよう。
【1】腹圧で「軸」を安定。
お腹には骨がないので、もともと直立姿勢だと不安定
→腹圧が低下すると前屈みになってしまうため、胃・背中・腰の筋肉に負担
→腹圧を高く保つことで安定させている。
(腹圧は、腹式呼吸による横隔膜のポンプ作用で高めることができる)
【2】「内蔵」を支える。
新陳代謝の中心である内蔵は、お腹の中でぶらさがっている状態
→腹圧が低下すると重力に負けて下垂、押しつぶされて機能できなくなる。
→腹圧を高く保つことで循環がよくなり、内蔵が働きやすくなる。回復のカギ。
【3】自律神経の働きに関与。
※自律神経=「交感神経=集中」と「副交感神経=リラックス」のスイッチを
自動的に切り替えることで体をよい状態にしている。
→腹式呼吸で横隔膜を動かし、腹の奥にある「太陽神経叢(たいようしんけいそう)」を刺激すると
自律神経が正常に機能し、心も体もスッキリする。
まさに、心技体。
すべてつながってるんだなと実感しました。
年齢があがるにしたがって、検診結果も指摘が増えてきてる。
といっても、あれこれ一気には出来ないから
まず「腹式呼吸」と「目に見える卵を控える」←ちょっとユルい。
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