アイシングクッキー用品いろいろ。

アイシングクッキーに必要な物のひとつ。

ラインを引くのに必要な絞り袋。
wiltonでは、パーチメントというグラシンペーパーをコルネ型に巻いて使う。
まずこの形を作るのが慣れなかった。

だいぶ慣れてきたけど、この紙案外お値段が高い。
しかも一度にえらく使うので不経済。
おまけに紙なので絞り先がクリームでやられだす。（固まったり、紙が弱る）
何色のクリームを入れたか見えるけど、透けが弱いので数が増えるとわけ分からなくなる。

アイシングクッキー教室にいくと、セロハンのようなラップを使うところが多い。
なるほどー。
でも上から中身が飛び出してどのみち汚れるけど指が大変なことになる。
そのあたり紙はきっちりする気がしたんだな。（山下清風）

検索してみると、シーラーでとめるとよいというアイデアがあった。
シーラーほしいなと思ってたところだったので早速買ってみた。

けっこう安い。これ3,000円くらい。
エラく簡単でお手軽。

セロハンラップもシモジマで購入。

よく考えると（考えなくても）かなーり経済的。
パーチメントの３分の１くらいのコスト。
作るのも圧倒的に楽だ。


うーん。一目瞭然。
シーラーで留めてるからはみ出ないし。

もちろん、先もクリームでやられない。

あーーー。素敵すぎる。
なんでもっと早く気がつかなかったのでしょう。