昨日、
うちの近所で
ちっちゃいバザール(青空市場)が
開かれとりやしたw
ネブシェヒールは
一応、都市wなのでw
毎日、
町のどっかで
ちっこいバザールが
開催されておって。
週末には。
ネブの中心街にある
「中央バザール」が
開かれるんだけど。
それに行くには
ちと、遠い人達は
大体、自分ちの
近所のバザールで
野菜果物の
買い物を
済ませてしまう
パターンが多いw
そうね~…。
トラックが7台~10台くらいしか
集まらない
ミニチュア・バザールで
ござんすが
それでも。
まあ、必要なモノは
大体、揃う。
ただしw
競争率が低くなるのでw
中央バザールに
比べれば
若干、お値段は
高め設定w
それでもw
交通費払って
何十キロの
野菜果物、抱えて帰って来るよりは
こちらの方が
ハルカにラクチン、と
ひつじ飼いはもっぱら
近所に出向くわけ、どすが。
昨日。
そのバザールでね。
値段を見て。
まじ、目が飛び出たぞw
いや。
確かに。
今、ちょうど
季節の変わり目の時期、だから。
冬野菜は、
生産がおわりに近づいて、お高いし。
夏野菜は
まだ、シーズンの始めだから
お高い、と。
ダブルお高い攻撃の
真っ最中、ではあるのだがw
それにしても!
飛び出た目を
よくこすって
もう1回、しげしげと
値段を見てみる。
トマト 4リラ。
ナス 5リラ。
青唐辛子 4リラ。
レタス 3リラ
じゃがいも 4リラ
たまねぎ 2リラ…。
ちなみに。
すべて、キロ単位のお値段ですがw
でも。
でもね~~~!!!!
今までの、
トルコの常識、としては
野菜は、いつも
果物より、安め。
高級品ナンバーワンは
ほぼいつも、バナナw
1番の庶民の味方は
たまねぎとじゃがいも、って。
大体、相場が
決まってたもんすけどww
じ…じゃがいもさん、たら。
いつの間にか
他の野菜に
肩を並べていらっしゃるじゃないの!!
しかもw
りんご 2・5リラ
オレンジ 3リラ
バナナ 6リラ…
下手すると。
野菜の方が、高いぜよ!!
バナナなんか
昔の威光は、どこへやらw
実は。
ここ、数ヶ月。
食料品の値段が
高騰しまくっている、トルコ。
野菜、果物に限らず。
ほぼ、すべての食品が
多かれ少なかれ
値上げになっている状態w
お肉なんて、ついに。
1キロ、38リラですぜ!!
部位によっては
1キロ、60リラとかまで、上がるのだ。
この国。
最低保証労働賃金。
1000リラ弱、
なんすよ。
1キロ、60リラの肉って…。
感覚からすると
6000円の肉って
感じ??
月給10万円の家族に
1キロ6000円の肉…。
無理だろ。
絶対、無理だろ!!!
うちだって。
そんなに余裕ずんどこの
オウチじゃないですからw
最近は。
鶏肉の、食卓登場回数が
牛肉をはるかに
上回っている事態…。
庶民の味方
じゃがいも、にいたっては。
ほんの、
2~3年くらい前まで
1キロ、1リラ切るくらいが
相場だったんだよ~!!
それが、ここ数年の間に
なんと、4~5リラ!!
3年前に。
1キロ75円だったものが。
3年後に、
1キロ500円って。
日本であり得ないでしょ~!!
日本では、こういう場合。
政府が介入して
在庫を放出したり
輸入したりしてして
食品の値段を
一定に保つための
努力がなされるハズ、だが。
トルコでは、なんと。
政府としての
そういう機能が
うまく働いてない、
もしくは
まったくない、に等しい
状態らしくw
一度、値段が
あがってしまったものは
あとは野となれ、山となれ~!
って
ハイプライスをキープする
状態が、持続するそうだ…。
そ…そんな
アホなことって…(爆)
一応。
ZABITA、という
モノの値段や売り買いを
監視する、県の組織は、あるのだが。
そんなお役人が
バザールに出回って
商品の値段を
調査してるところ、なんて
わし。
一度も見たことないし…。
もう。
どうにでもなれ、って奴ですかww
そして、主婦は
何食べたらいいんだべ~って。
頭を悩ます日々が
続くわけどすw
ううう~。
肉も高い。
野菜も高い。
それにあわせて
他の食品の値段も
便乗値上げするw
こうなったら。
ベランダで、自家栽培かっ!!!
バザールのおっちゃんが
「いつの間にかね~。
じゃがいもは、「じゃがいも殿」に
格上げしたんだよ~」
って
言ってましたわ。
まさしく
その通り…(爆)
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます!
ぽちっと応援
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ちっちゃいバザール(青空市場)が
開かれとりやしたw
ネブシェヒールは
一応、都市wなのでw
毎日、
町のどっかで
ちっこいバザールが
開催されておって。
週末には。
ネブの中心街にある
「中央バザール」が
開かれるんだけど。
それに行くには
ちと、遠い人達は
大体、自分ちの
近所のバザールで
野菜果物の
買い物を
済ませてしまう
パターンが多いw
そうね~…。
トラックが7台~10台くらいしか
集まらない
ミニチュア・バザールで
ござんすが
それでも。
まあ、必要なモノは
大体、揃う。
ただしw
競争率が低くなるのでw
中央バザールに
比べれば
若干、お値段は
高め設定w
それでもw
交通費払って
何十キロの
野菜果物、抱えて帰って来るよりは
こちらの方が
ハルカにラクチン、と
ひつじ飼いはもっぱら
近所に出向くわけ、どすが。
昨日。
そのバザールでね。
値段を見て。
まじ、目が飛び出たぞw
いや。
確かに。
今、ちょうど
季節の変わり目の時期、だから。
冬野菜は、
生産がおわりに近づいて、お高いし。
夏野菜は
まだ、シーズンの始めだから
お高い、と。
ダブルお高い攻撃の
真っ最中、ではあるのだがw
それにしても!
飛び出た目を
よくこすって
もう1回、しげしげと
値段を見てみる。
トマト 4リラ。
ナス 5リラ。
青唐辛子 4リラ。
レタス 3リラ
じゃがいも 4リラ
たまねぎ 2リラ…。
ちなみに。
すべて、キロ単位のお値段ですがw
でも。
でもね~~~!!!!
今までの、
トルコの常識、としては
野菜は、いつも
果物より、安め。
高級品ナンバーワンは
ほぼいつも、バナナw
1番の庶民の味方は
たまねぎとじゃがいも、って。
大体、相場が
決まってたもんすけどww
じ…じゃがいもさん、たら。
いつの間にか
他の野菜に
肩を並べていらっしゃるじゃないの!!
しかもw
りんご 2・5リラ
オレンジ 3リラ
バナナ 6リラ…
下手すると。
野菜の方が、高いぜよ!!
バナナなんか
昔の威光は、どこへやらw
実は。
ここ、数ヶ月。
食料品の値段が
高騰しまくっている、トルコ。
野菜、果物に限らず。
ほぼ、すべての食品が
多かれ少なかれ
値上げになっている状態w
お肉なんて、ついに。
1キロ、38リラですぜ!!
部位によっては
1キロ、60リラとかまで、上がるのだ。
この国。
最低保証労働賃金。
1000リラ弱、
なんすよ。
1キロ、60リラの肉って…。
感覚からすると
6000円の肉って
感じ??
月給10万円の家族に
1キロ6000円の肉…。
無理だろ。
絶対、無理だろ!!!
うちだって。
そんなに余裕ずんどこの
オウチじゃないですからw
最近は。
鶏肉の、食卓登場回数が
牛肉をはるかに
上回っている事態…。
庶民の味方
じゃがいも、にいたっては。
ほんの、
2~3年くらい前まで
1キロ、1リラ切るくらいが
相場だったんだよ~!!
それが、ここ数年の間に
なんと、4~5リラ!!
3年前に。
1キロ75円だったものが。
3年後に、
1キロ500円って。
日本であり得ないでしょ~!!
日本では、こういう場合。
政府が介入して
在庫を放出したり
輸入したりしてして
食品の値段を
一定に保つための
努力がなされるハズ、だが。
トルコでは、なんと。
政府としての
そういう機能が
うまく働いてない、
もしくは
まったくない、に等しい
状態らしくw
一度、値段が
あがってしまったものは
あとは野となれ、山となれ~!
って
ハイプライスをキープする
状態が、持続するそうだ…。
そ…そんな
アホなことって…(爆)
一応。
ZABITA、という
モノの値段や売り買いを
監視する、県の組織は、あるのだが。
そんなお役人が
バザールに出回って
商品の値段を
調査してるところ、なんて
わし。
一度も見たことないし…。
もう。
どうにでもなれ、って奴ですかww
そして、主婦は
何食べたらいいんだべ~って。
頭を悩ます日々が
続くわけどすw
ううう~。
肉も高い。
野菜も高い。
それにあわせて
他の食品の値段も
便乗値上げするw
こうなったら。
ベランダで、自家栽培かっ!!!
バザールのおっちゃんが
「いつの間にかね~。
じゃがいもは、「じゃがいも殿」に
格上げしたんだよ~」
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言ってましたわ。
まさしく
その通り…(爆)
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