がんばれ元気 (1) 小学館 このアイテムの詳細を見る |
昔々,学生の頃,動物園が近くにある,都内のとなる駅前にある本屋で,電車待ちの30分程度を立ち読みにあて,小山ゆうの『がんばれ元気』を読破した。学生の時って,金なかったから,立ち読み読破って貴重だった。
売れないボクサーの子ども堀口元気。試合で命を落とす父の敵をとるかのように,がむしゃらにボクシングにのめりこむ元気ってとても好きだった。あのひたむきさ,小山ゆうさんならではの味わいがあって良かった。
ブログサーフィンしてたら”立ち読み”ってテーマで書いてある人がいて,ふと,大昔のことを思い出してしまった。皆さんはどんな立ち読みの経験をお持ちですか? blog Ranking へ