ラストエンペラー松竹このアイテムの詳細を見る
blog Ranking へ 『ラストエンペラー』。見たい思いながらも何故だかきっかけが掴めなかった作品だったが,最近読んだ本に後押しされて,やっと視聴することができた。 皇帝から庭師まで,戦中,戦後を歴史の生き証人のように駆け抜けた溥儀。観光客の足が途絶えた夕暮時。自ら博物館・紫禁城の切符を買って入城する溥儀。かつて皇帝として鎮座し . . . 本文を読む
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例年に比べ,今年は読書量が半減している。年間250冊ペースが125冊前後に落ちている。理由は明確である。ジョギングとブログに時間をとられたからだ。 だが,後悔はしていない。むしろ,読書にあてる250時間をジョギングやブログにあてて良かったと思っている。
〔ジョギングのこと〕 夏場から秋口にかけて行ったジョギングは,体重を10㎏減らし,ウエストを10cm近く確実 . . . 本文を読む
第24位
こんな本を読んでいる 日々出版される本の洪水。 翻弄されながらも気ままに楽しむ。新しい出会いをありがとう。
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たぶんこれが最初で最後。これ以上順位を上げるのは無理だと思うので,記念に貼り付けれおきます。だいすきみつぎ!頑張れ御調!クリックしてくれた方,本当にありがとうございました。 blog Ranking へ . . . 本文を読む
第26位
こんな本を読んでいる 日々出版される本の洪水。
270
940
820 図書館で『岸信介』を借りてきた。(あはは,700円ほど節約できた。なんたって節約は投資戦略の王道だから・・・。)正月の間に,既読の『阿片王』や未読の『石原莞爾』などの著作とあわせ,いま一度,満州国なるものが何であったか考えてみたい。楽しみである。 ところで驚いた。25 . . . 本文を読む
blog Ranking へ 『国家の品格』には,「論理」だけでは世界が破綻する,という章が第2章に当てられている。ここで示されているのは,”論理というものに内在される危うさ”である。 極端なことを言えば,「理屈がとおってさえいれば,前提条件がどうあろうと,その主義・主張・施策がとおってしまう(あるいは承認されてしまう)」,論理に必然的に内包される怪しさ・危うさにほかならず,論理の上に成り立つ西欧 . . . 本文を読む