政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

日ロ外相会談、進展無し~ロシアに対し、「経済制裁」を発動せよ!。

2011年02月14日 04時41分45秒 | 旧ソ連・ロシア・地域国/中央アジア

米国がイランに対し行っているような「経済制裁」をロシアに対し、実行すべきだ!。

米国にも協力してもらうべきだ、、、日本は米国に協力しているのだ、、、。


菅政権!、シッカリとな!。

又、枝野「北方領土担当」は「機能しているのであろうか?」、、、。

官房長官でもあるのだから「説明すべきだ」、、、。

最近、コメントが少な過ぎ!、、、。

枝野官房、「何しているのか?」すら、分かりにくい、、、。



記事参照

日ロ外相会談終了 領土問題「互いに知恵出して」(02/11 19:55)

 モスクワを訪れている前原外務大臣はラブロフ外相と会談し、北方領土問題について「お互い知恵を出して乗り越えなければならない」と解決に向けて協力を呼びかけました。



 日本時間の11日午後5時に始まった会談で、前原大臣は、北方領土問題を解決して平和条約の締結に向けて交渉を開始するよう求めました。

これに対してラブロフ外相は、メドベージェフ大統領の北方領土訪問を「許しがたい暴挙だ」と発言した菅総理大臣の対応を暗に批判しました。

前原大臣はさらに、ロシアの閣僚が相次いで北方領土を訪問していることや、メドベージェフ大統領が軍備の増強を図る方針を示したことについて遺憾の意を表明しました。

• 前原大臣が帰国の途も…北方領土問題で糸口見えず (02/13 00:00)
• ロシアが“菅発言”批判 日本大使館でも抗議デモ (02/12 11:55)
• 北方領土問題で平行線 ロ外相“菅発言”を批判 (02/12 07:30)
• 北方領土周辺に最新装備の部隊設置へ ロシア (02/12 07:30)
• 日ロ外相会談終了 領土問題「互いに知恵出して」 (02/11 19:55)
• まもなく日ロ外相会談「領土交渉の糸口」厳しく (02/11 14:00)
• 北方領土問題で道筋見えず…前原外務大臣が訪ロへ (02/11 00:00)
• 菅総理発言めぐり日本大使館前で抗議活動 (02/09 05:50)

http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210211033.html



北方領土問題で平行線 ロ外相“菅発言”を批判(02/12 07:30)

 前原外務大臣はロシアのラブロフ外相と会談しましたが、領土問題については平行線に終わりました。

ただ、北方領土での経済協力を検討するハイレベルの協議を行っていくことで合意しました。



 会談後の記者会見は、さながら主張合戦の様相となり、日ロ関係の強化をうたってはいるものの、会談の険しさを如実に表していました。


 前原誠司外務大臣:「領土問題については、基本的に考え方は平行線である」


 ラブロフ外相:「平和条約問題で、日本政府が過激なアプローチに同調するなら交渉の展望はない」


 ラブロフ外相は、菅総理大臣が大統領の国後島訪問を「暴挙だ」と発言したことなどを批判し、過激な立場を取るなら交渉は絶望的だとけん制しました。

北方領土での経済協力については、日本の法的な立場を害さない形で可能かどうかを今後、ハイレベルの協議をしていくことで一致はしました。

しかし、外務省幹部も「そう簡単な話ではない」としていて、領土交渉を動かすてこになるかどうかは不透明です。

• 前原大臣が帰国の途も…北方領土問題で糸口見えず (02/13 00:00)
• ロシアが“菅発言”批判 日本大使館でも抗議デモ (02/12 11:55)
• 北方領土問題で平行線 ロ外相“菅発言”を批判 (02/12 07:30)
• 北方領土周辺に最新装備の部隊設置へ ロシア (02/12 07:30)
• 日ロ外相会談終了 領土問題「互いに知恵出して」 (02/11 19:55)
• まもなく日ロ外相会談「領土交渉の糸口」厳しく (02/11 14:00)
• 北方領土問題で道筋見えず…前原外務大臣が訪ロへ (02/11 00:00)
• 菅総理発言めぐり日本大使館前で抗議活動 (02/09 05:50)

http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210212003.html



ロシアが“菅発言”批判 日本大使館でも抗議デモ(02/12 11:55)

 領土問題で日本とロシアの外相会談は平行線でしたが、ロシア側は、北方領土周辺に最新の武器を備えた新たな部隊を設ける考えを明らかにしました。



 ラブロフ外相:「友好的な雰囲気のなかで会談したかったが、残念ながら、そのような雰囲気でない」


 会談では、冒頭からラブロフ外相が日本側に露骨に嫌悪感を示しました。

こうしたなか、インタファクス通信は「ロシア軍が、北方領土を含む千島列島に最新の武器や装備を施した駐留部隊を新たに創設する」と伝えました。

モスクワの日本大使館の前では、与党系の若手組織による抗議デモがありました。

「日本」と書かれた下着を身につけた菅総理大臣役の若者の尻を別の参加者がたたくパフォーマンスも行われました。

• 前原大臣が帰国の途も…北方領土問題で糸口見えず (02/13 00:00)
• ロシアが“菅発言”批判 日本大使館でも抗議デモ (02/12 11:55)
• 北方領土問題で平行線 ロ外相“菅発言”を批判 (02/12 07:30)
• 北方領土周辺に最新装備の部隊設置へ ロシア (02/12 07:30)
• 日ロ外相会談終了 領土問題「互いに知恵出して」 (02/11 19:55)
• まもなく日ロ外相会談「領土交渉の糸口」厳しく (02/11 14:00)
• 北方領土問題で道筋見えず…前原外務大臣が訪ロへ (02/11 00:00)
• 菅総理発言めぐり日本大使館前で抗議活動 (02/09 05:50)

http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210212014.html


*「ロシア軍が駐留するようだ」、、、日本政府、菅政権は「また、見ているだけ???」、、、。

この問題は北方領土「だけではない」のだ!、、、。

日本政府は、自民党の頃から「何も対策を取らなかった」ので「竹島も実行支配」、、、今度は「北方領土も実行支配」。

次は何処なのか?、、、尖閣諸島!、、、民主党・菅政権は本当に「馬鹿な政権だ」!。

すぐにでも、対応しなければ、「取られてしまうぞ!」。



前原大臣が帰国の途も…北方領土問題で糸口見えず(02/13 00:00)

 ロシアを訪問していた前原外務大臣が、一連の日程を終えて帰国の途に就きました。懸案の北方領土問題では、交渉の糸口さえ見えない状況です。



 マイナス10度を超える厳寒のモスクワで、前原大臣の訪問は雪解けには遠い道のりを感じさせました。


 前原誠司外務大臣:「極めて厳しい状況のなかで初めてのロシア訪問でありましたけれども、(今後は)お互いの意思を確認し合いながら、疑心暗鬼になることなく議論しようと」


 前原大臣は、ラブロフ外相と4時間にわたって過ごしたことで信頼関係は深まったとしています。しかし、領土交渉は継続を確認したにとどまり、来年のロシア大統領選挙が終わるまでは大きな進展は望めない状況です。

また、ラブロフ外相が会談などで触れたように、北方領土をめぐる首脳同士の発言が交渉環境の悪化に拍車をかけていることは否めません。

そのため、前原大臣としては、領土交渉の環境作りのために経済協力を進めるという現実路線を取らざるを得ないのが現状です。

菅総理大臣のロシア訪問の地ならしを目指した前原大臣でしたが、改めて領土問題の厳しさを突きつけられた結果となりました。

• 前原大臣が帰国の途も…北方領土問題で糸口見えず (02/13 00:00)
• ロシアが“菅発言”批判 日本大使館でも抗議デモ (02/12 11:55)
• 北方領土問題で平行線 ロ外相“菅発言”を批判 (02/12 07:30)
• 北方領土周辺に最新装備の部隊設置へ ロシア (02/12 07:30)
• 日ロ外相会談終了 領土問題「互いに知恵出して」 (02/11 19:55)
• まもなく日ロ外相会談「領土交渉の糸口」厳しく (02/11 14:00)
• 北方領土問題で道筋見えず…前原外務大臣が訪ロへ (02/11 00:00)
• 菅総理発言めぐり日本大使館前で抗議活動 (02/09 05:50)

http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210212034.html


このように解決しない(北方領土を返還してくれない)状況であるのならば、経済三団体にも協力してもらう必要がある。

ロシアに進出している、もしくはロシアに進出しようとしている企業経営者に問うが、「北方領土問題」あなた方は「他人事のように捉えていないか?!」、、、。

本来、日本固有の領土である「北方領土」、経済三団体が協力してくれないと、「ロシア領」になってしまうのだ!。

「それでも良い」、「どうでも良い」と考えているのか?、、、。

そこを「ロシアに進出している、もしくはロシアに進出しようとしている企業経営者」は良く考えるべきだ。


ロシアとの重要品目、重要分野に関して、「菅政権は政治主導で規制」をかけるべきだ。

何の対策も取らないと戻ってこないぞ!。

日本の企業が「国の方針に従わなければ」、領土が減ってしまうと言う事だ。

「大企業経営者」もそれは理解しているはずだ、、、。

首相と党幹部は、政財界の経営幹部を集め、「北方領土問題返還に対しての対策ミーテング」を行うべきだ。

すぐに行わないと、「領土が減ってしまうのだぞ!」。


追加として、「北方領土にロシア軍を駐留させるようだ!」、、、。

自衛隊も同じように配備出来るように防衛省も動くべきだ。

尖閣諸島防衛で、「南にシフトすればその他の何処かが「防衛薄」となる」、、、。

更なる対策、「強化」が必要だ。


*同盟国である米国は「恍けているようだが」どのように考えているのか?、、、。

米露の「戦略ミサイル・核削減」で「関係を悪くしたくはない」と言う事か?、、、。

同盟とは言え、「実際にはあまり役には立たないのでは?」とも考えられる、、、。


情けない、役に立たない日本政府の指導者、外務省などの役人の為に「非常に悔しい思い」が充満している、、、。

民主党と外務省の合同幹部会で次の「対露対策を企画」し、国民に対し、長くとも「一週間以内」で「今後どうして行くのか?」、「どのような方法で話し合いをして行くのか?」を説明する必要がある。

この問題、民主党と外務省関係者、「恍けていたら、返還出来なくなる」と言う事を意味している!。

「「あんたたち」のせいで、戻ってこなくなってしまうのだ!」と言う事を、菅首相と仙谷氏、外務省ロシア担当者、関係OBは、強く認識してもらいたい!。


この責任、どのように取るのか?、、、。

昔なら「切腹、斬首」と言う事だ!。


ラブロフは、先日の「菅首相の発言」のせいにしているが、本当はほとんど関係無いと思う。

中国漁船突撃事件での対応から始まった「菅首相と仙谷氏」の「弱腰、柳腰外交」がその原因と言える。


前原外相は今回、成果を得る事が出来なかったが、「言うべき事は述べており」、次回に期待したい。


しかし、非常に悔しい結果である!、、、。

ロシア政府に対しては、それを通り越し、怒りすら感じる!。




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その他、多数、、、。







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torl_001 (民主党・岡田幹事長へ~小沢氏の件は「もう党内では、終了すべきだ」。)
2011-02-14 05:23:41

「北方領土対策」が優先されるべきだとは「思わないのか?」、、、。

領土問題、岡田幹事長は「他人事なのか?」、、、。

そうでなければ、「民主党は「何をやっているのか!」」と言う事になってしまうぞ!。

岡田氏も米軍再編などでも「全く成果を出せなかった」、、、。

スピード感が無いので議員としての存在も問われている、、、。


年金問題、国債発行による赤字拡大、消費税増税問題、子育て支援金配布よりも施設の充実、無縁(排除)社会の対応、安易なリストラ・雇用問題、派遣・低賃金化・保険無し問題、など、、、。

一部の民主党内で、「小沢氏の件」ばかり追求しているが、「ハッキリ言えば、そんなの後回しで良いのだ」。

もしくは、検察・法律に任せておけば良いのだ!。


個人的に見ると、「小沢氏の件」を追求している議員は「職務怠慢に見える」、、、。

そんなの議員の仕事ではないだろ!、、、だから、政党・政権支持率が下がり続けるのである!。

もう既に20%以下になっているぞ!、、、。


何にも出来ない、馬鹿な政党だ、、、。



torl_001 (北方領土問題~菅直人首相と関係大臣、経済三団体へ)
2011-02-16 03:38:11


日本経団連の米倉氏は他国を訪問しているようだが、「対ロシア政策」は進んでいるのであろうか?、、、。

日本政府、もしくは経済団体のどちらにも言える事だが、「この問題、誤摩化した場合」、国土が強奪され、「大変な事になる!」と言う事だ。

経済三団体には、「真剣に対応してもらいたい」、、、。

自身が「売国屋」なのか?、「そうではない」のか?、と言う事が問われている、、、。



記事参照

【政界二十四時】ボソボソ声 あれが抗議か

2010.12.21 05:00

 先日、菅直人首相はロシアのナルイシキン大統領府長官と首相官邸で会談した。メドベージェフ露大統領が北方領土の国後(くなしり)島を訪問したことに対し、改めて抗議の意思を伝えるべき場面だ。会談冒頭が報道陣に公開され、記者も耳をそばだてていた。

 ところが、聞こえないのである。ほんの5メートルほど先にいる菅首相の声が。「国後の訪問に抗議を…」「首脳同士で話し合おうと…」など、断片的な声が拾えるほかは、カメラのシャッター音にすべてかき消された。一方のナルイシキン氏の声は、ロシア語は理解できなくとも明瞭(めいりょう)そのもの。ゆっくりと人さし指で椅子をたたく、何となく落ち着かない感じの菅首相の姿だけが印象に残った。

 「皆さんも冒頭は聞いておられたと思いますが、APECでの大統領との話で、国後訪問については抗議をしたと(ナルイシキン氏に伝えた)」。会談後、菅首相は記者団にそう話したが、記者としては「?」である。とにかく、こうした場面での菅首相の声は小さい。同様の冒頭取材の機会は他にもあるが、ほぼ例外はない。

 かつて田中角栄元首相は日ソ首脳会談で、4本の指を突き出してブレジネフ書記長と向き合い、「北方四島未解決」を認めさせたとの逸話がある。きっと有名なダミ声でぐいぐい迫ったのだろうと想像する。声の張りや大きさに人物の気構えや胆力が表れることは、誰でも経験的に知っていることだ。

 そうこうするうちに、今度はシュワロフ露第1副首相が国後・択捉(えとろふ)両島を訪問した。日本の足元を見透かすように、ロシアは着々と既成事実を積み重ねている。何も声量のせいだとは言わないし、ただ声を張り上げればいいものでもない。だが、はた目に分かる覇気のなさはロシア側にも確実に伝わっているだろう。ボソボソ声では抗議の意思も届かない。(千葉倫之)

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/101221/mca1012210501006-n1.htm



菅首相自身の外交、領土交渉、どうなったのか?、、、。

又、韓国企業や、中国の企業などが、日本政府の許可無しに「勝手にロシアと話を進めている」ようだが、いつまでも、毎回、「遺憾の意」だけ述べているのは、「無能な者」と言う事だ。



記事参照

中国企業が北方領土進出、国後島で露と合弁 平和条約交渉の障害に
2011.2.15 19:37

 ロシアと中国の水産会社が北方領土・国後島で、ナマコ養殖の合弁事業を開始することで今月初めに基本合意し覚書に署名したことが15日、分かった。第三国の企業による北方領土での経済活動が明らかになったのは初めて。

 領土返還を求める日本政府は、第三国による北方領土への投資はロシアの管轄権を認めることにつながり、不法占拠を助長するとして容認しておらず、反発は必至。事業が始まれば平和条約交渉の障害となるのは確実で、日本は一層厳しい立場に追い込まれる。

 中国外務省の馬朝旭報道局長は「われわれはまったく知らない」と述べ、中国政府は無関係との認識を示した。

 合弁事業で合意したのは国後島の水産会社「ボズロジジェニエ」と中国・大連の水産会社。ボズロジジェニエの社長によると、国後島でナマコを養殖し中国向けに輸出する事業の提案が中国側からあり、環境調査などを踏まえ、今年4月から本格的に事業に着手する。(共同)

「地域全体の軍事情報を抑える」
• 北方4島「戦略的位置は極めて重要」 中国研究者(2月15日)
「ボールは相手にある」
• 北方領土開発に韓国企業を誘致 露地域発展相(2月2日)
実行支配を既成事実化
• 北方領土の「自由貿易圏」 露、第三国誘致も(1月28日)

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110215/mcb1102151942027-n1.htm



*北方領土からロシアを排除しなければ、日本の水産資源・漁業を横取りされ「ナマコ」輸出にも、マイナスの要因を「菅内閣」と「政府」が「作っている」と言う事が言える!。

「出来ないのならば、早く内閣、解散してもらいたい!」、、、存続するだけ国益がマイナスになると言う事だ。


菅首相や、関係者は自分たちで考えて「どうするのか?が、分からなければ」別の人と話し合い「解決の糸口を引き出し」導かなければならない。

何事も、スピーディに決定し遂行してゆかなければならないのだ!。


中国の漁船突撃事件から始まっているが、「本当に、これが日本政府の状態、行いなのか?!」と疑いたくなるような、「ガッカリさせる状態」が続いている、、、。

中国問題に関しては、「東シナ海のガス田の話」はどうなっているのか?!、、、。

ニュース報道にもなっていないが、、、。


適切な対応、日本に利益をもたらす事が出来ないのならば、早急に菅内閣を解散してもらいたい!。

甚大な迷惑、経済的損失、被害が発生しているのである!。



又、北沢俊美防衛相に問いたいが、「ロシア軍の動向、注視したい」と言う事で「本当に良いの?」であろうか?、、、。

強襲揚陸艦2隻を極東に配備するとロシア政府は述べただろ!。

「注視した後」に、「それを越える、自衛隊の配備」などを行い、「ロシア軍を駆逐すれば問題は無い」が、、、。


日本の領土なのだから「関係者」が「見ているだけ?!」、、、と言う事は許されない!。

北沢俊美防衛相に問いたいが、「北方領土はロシアの領土なのか?」、、、。

そうであるのならば、見ているだけで良い、、、。


「防衛省・自衛隊」とは何なのか?、、、現状では、「機能していない」と言う事が言える!。

戦闘はどの国も誰であれ行いたくはないが、「日本の領土」が侵され、ロシアと他国が勝手に共同企業を配置しようとしているのだ!。

日本政府は「なめられ過ぎ」と言う事だよ!。


日本政府は今こそ行動に移す時だ!。

何の為の「自衛隊」なのか?、、、こう言う時は「撃ち合いもアリ」だ!。

ロシアは日本は「攻撃しないと考えているのだ」、、、。

同じく他国もそうだ、、、。

こう言う時にも「撃ち合いもしない日本」と言う事になれば、国際的な信用力も、更に下がると言う事にもなる。

「他国が間違った行動」に出た場合、「日本としては分からせる必要がある」と言う事だ。

それが出来ない政府、人間は、「駄目だ!」と言う事だ!。

そんな弱腰、「柳腰」ならば、国益など望める状態ではないと言う事だ。



記事参照

【北方領土】
「露軍事活動が活発化、注視したい」防衛相が強調

2011.2.15 12:36

 北沢俊美防衛相は15日午前の記者会見で、ロシア軍が北方領土周辺の部隊配備強化に着手したことについて「ロシアの軍事活動は引き続き活発化の傾向にある。しっかり注視しなければならない」と強調した。

 ロシアが強襲揚陸艦2隻を極東に配備する計画を立てていることに関しては「まだ実施しているわけではないので、関心を強く持ちながら経緯を見ていきたい」と指摘した。

関連ニュース
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• 露、北方領土に揚陸艦 択捉に軍用空港も 「長期戦略」明らかに

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110215/plc11021512360012-n1.htm




torl_001 (タイ・カンボジア紛争は「国境紛争」と言う事だ~どの国でも話が通じない場合、このようになるのが普通だ。)
2011-02-16 04:13:17


対近隣国外交、日本政府は「何をモタついているのか?!」と言う事だ。

「話が通じない場合」、「モタついている」と言う事は「敗北を意味」する。

他分野・経済分野などでも同じ事が言える。

経済統合、「弱い部分は駆逐され」無くなると言う事だ。


ロシアの北方領土対応を考えた場合、「間違いを改めてもらう」と言う事で、自衛隊を活用し、「北方領土の各島に再配備」すべきだ。

そのようにしないと、「このような事(島を日本政府の許可無しに勝手に開発など)が今後も頻発する」と言う事も言える。

更には、「アクションを取らない場合」、「日本政府が、(どうぞ進駐してください、、、と)ロシアの行動を認める」事になると言う事だ。


記事参照

タイ・カンボジア紛争、安保理は介入せず
2011/2/15 22:32

 【バンコク=高橋徹】タイとカンボジアの国境紛争で、国連安全保障理事会は14日、両国に「恒久的な停戦」を求めつつ、カンボジアが要請した停戦監視団などの派遣は「2国間や地域の問題」として退けた。これを受けて東南アジア諸国連合(ASEAN)は、22日にジャカルタで異例の緊急外相会議を開き、対話による事態収拾を支援する。ただタイ軍が15日に新たな交戦が発生したと表明するなど、緊迫した情勢がなお続く。

 タイ軍によると15日午前5時(日本時間同7時)ごろ、両軍がにらみ合う国境付近で戦闘があり、少なくともタイ軍兵士1人が負傷した。一方、カンボジア軍は、タイ軍が威嚇目的で投げた手りゅう弾がタイ領内で爆発したもようと説明。戦闘ではないとしている。

 両国軍は4日から7日まで4日連続で交戦。ロイター通信によると民間人を含め少なくとも11人が死亡、多数が負傷した。両国はともに「相手側が先に攻撃を仕掛けた」と主張している。

 14日の安保理会合にはタイのガシット外相とカンボジアのホー・ナムホン副首相兼外相が出席し、それぞれの立場を説明。安保理は「深刻な懸念」を表明し、「最大限の自制を求める」としたものの、介入は避ける姿勢を明確にした。「解決は2国間協議で」というタイ側の主張が受け入れられた格好だが、タイ側の打診で当初予定されていた両国の外相会談は、カンボジア側が拒否した。

 事態収拾の次の舞台は、ASEAN議長国インドネシアでの外相会議へと移る。ASEANは内政不干渉が原則。「2国間紛争の調停に乗り出すのも前例がない」(外交筋)とされるが、今回、インドネシアは精力的に仲裁役を買って出た。

 マルティ外相が7日にカンボジア、8日にタイを訪問。「国境紛争は2国間で解決すべき問題だが、ASEANと加盟国は補完的に手助けできる」と双方の顔を立てつつ、安保理や外相会議の場をお膳立てした。背景には2015年の経済共同体発足を控え、内部での紛争を避けたい事情がある。中国、インドに挟まれたASEANは、人口6億人の統一市場を実現して初めて経済発展で伍(ご)していける。

 ただ、調停の行方は不透明だ。安保理にも出席したマルティ氏は「停戦合意は守られているが、もっと確実にする必要がある」と語ったが、その直後に再衝突が明らかになった。

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torl_001 (ロシアはまた銃撃事件を起こすのか!~照明弾発射!、対ロシア分析(米軍MDなどにも関係の話)。)
2011-02-16 05:50:18

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ロシア国境警備隊が歯舞群島付近で国籍不明船に照明弾発射 根室海保が漁船立ち入り検査

15日午後、北方領土の歯舞(はぼまい)群島付近で国籍不明の漁船1隻に対し照明弾を発射したと、ロシアの国境警備隊から連絡があり、根室海上保安部が15日夜、漁船の立ち入り検査を行った。

根室海保などによると、15日昼ごろ、歯舞群島周辺で越境操業していた国籍不明の漁船に向けて照明弾を発射したと、ロシア国境警備隊から第1管区海上保安本部に連絡があったという。

照明弾は着弾しなかった。

これを受け根室海保は15日夜、根室の花咲港に戻ってきた各漁船の立ち入り検査を行ったが、該当する船は確認できなかった。

(02/16 00:40 北海道文化放送)

[ high / low ]

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00193105.html



北方領土をめぐり軍備増強に動き出したロシアの意図を緊急分析です。

北方領土をめぐり、強硬姿勢を強めるロシアは、4島とその周辺への軍備増強に動き出しています。伝わってくる正面装備から読み取れるロシアの意図を緊急分析しました。

2010年のメドベージェフ大統領の国後島訪問以降、2011年になっても強硬姿勢が衰えを見せないロシア。

2月4日には、セルジュコフ国防相が北方領土入りした。

そして2月9日、メドベージェフ大統領は「クリル諸島でのわれわれのプレゼンスを強化するための、あらゆる努力をする。これは、われわれの戦略方針だ」と述べた。

国防相は、これに応える形で大統領に対し、北方領土への軍備の近代化計画を2月末までに策定する考えを明らかにした。

その計画には、これまで見られなかった、さまざまな大規模・新型の装備が見え隠れしている。

軍事評論家・岡部 いさく氏は「現段階でのキーポイントは、ミストラル級揚陸艦とイリューシン76輸送機です」と話した。

岡部氏がまず指摘した「揚陸艦ミストラル」は、兵員とその物資のほか、複数のヘリコプターなども含めた、大量の装備を一気に陸揚げできる。

ロシアは、このミストラル級揚陸艦2隻を、極東本土のウラジオストクに配備するとしている。

また、北方領土へ飛来するといわれる大型輸送機「イリューシン76」は、戦闘車両などを短時間に北方領土へ輸送することが可能となっている。

つまりロシアは、揚陸艦や大型輸送機などを使い、北方領土を短時間のうちに軍事基地化することもできるという。

すでに択捉島には、このイリューシン76が離着陸できるとみられる空港の建設が進んでいる。

さらに、岡部氏は「圧倒的な輸送力によって、北方領土に持ち込まれるものによっては、日米にとって、非常にやっかいな存在になるものもあるんです。

例えば、今回取りざたされている、対空ミサイルシステムの「S-400」。

このミサイルは射程200kmで、これが国後に配備されたりすると、日本の領空がロシアの対空ミサイルの射程に入ってしまうんですね。また、そのレーダーは北海道の東側半分を航空機の動きをとらえることも可能です」と話した。

さらに今回、北方領土には、多目的戦闘機「スホーイ35」が配備されるとの見方も一部にあり、岡部氏は、その行動半径を1,500kmとすると、本州のほぼすべてが収まってしまうと指摘する。

北沢防衛相は「(北方領土での軍事増強の意図は?)一般的に言えばですね、ロシアの軍事活動の活発化というのは、引き続きそういう傾向にあるのだろうというふうに思います」と述べた。

前原外相は「どのような軍備増強がされようがしまいが、誰が行こうが、日本の固有の領土であるという法的評価はまったく変わりません」と述べた。

しかし、北方領土地域の軍事分野で、ロシアが強化に乗り出すことは、どのような意味を持つのか。

岡部氏は「新しい防衛大綱で、日本が実質『南西重視』を打ち出したときに、今度は北でロシア軍が増強と。日本の安全保障の方程式にとって、また1つ、やっかいな変数が増えてしまうということになりますね」と話した。

(02/16 02:38)

[ high / low ]

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00193113.html




torl_001 (対ロシア外交~領土問題解決無しには経済関係も良くはならない。)
2011-02-18 04:42:04

一部の日本企業はロシアに協力しているが、日本の多くの国民は、ロシア政府の「一連の動き」を認めていない。


今のロシア政府を「泥棒ネコ」と見ていると言う事だ。


橋本・エリツェン会談の時には、良好に動いていたが、、、。

これを推進させるべきであろう、、、。

そうでなければ「双方のメリットが消失すると言う事」だ。


地学的に考えても、北海道の湾内で線引きすると言う事は絶対にあってはならない事だ。

先日も日本の漁船が脅かされた事件が発生している。


仮に日露が戦闘状態になったとしても、「そこを譲る事は許されない」と言う事だ。

ロシアは中国と同じで、進出し過ぎ!、、、欲張り過ぎ!と言う事だ。

その証拠として、「過去の地図から考えて見れば、巨大化の一途」であると言う事が言え、「これは「ロシア帝国が巨大化」する為の一貫した考え方」に結びついているのであろう、、、。

しかし、物事には「限度、節度」と言うものがあり、「限度、節度」を越えた場合は、それを許すわけには行かない。


ロシア政府の「最近の覇権行動」、、、許して良いのであろうか?、、、。

国後島を揚陸艦の母港にするようだ。

どう考えても、おかしな状態だ!。

日本政府と関係省、、、、この状態で良いのであろうか?!。

防衛省・自衛隊は「いつでも動けるよう」に準備すべきだ、、、、。


記事参照

「日本とは領土交渉しない」 ロシア外務省報道官

2011.2.17 22:52

 【モスクワ=佐藤貴生】ロシア外務省のルカシェビッチ報道官は17日の記者会見で、北方領土問題について、「日本とはどのような交渉もしない」と明言する一方、平和条約締結交渉については、領土問題に焦点を当てない形で継続する姿勢を示した。ロシア政府高官がこれほど強い調子で領土交渉を否定したのは最近では例がないとみられる。

 報道官は会見で、領土問題について「私たち(日露)の立場は完全に食い違っている。クリール諸島(北方領土と千島列島)に対するロシアの主権は変わることはなく、そのことに何ら疑う余地はない」と述べた。

 さらに、平和条約締結交渉については、「領土問題に焦点を当てるのは無駄だ」と述べ、政治対話や経済、技術革新など多面的な協力を含めた「新たなレベル」での交渉を行うべきだとの立場を示した。

 ロシアは最近、北方領土・国後島などで中国や韓国の企業との合弁事業計画を進めるなど、北方領土に対する実効支配の強化に向けて第三国の投資を呼び込む戦略を打ち出している。日本は北方領土へのロシアの管轄権を認めることになるとして、北方領土への投資を拒んできた。

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http://sankei.jp.msn.com/world/news/110217/erp11021722530010-n1.htm



*ロシア外相は「戦争の結果、「このようになった」」との趣旨を以前、述べたが、「戦争を開始し「勝利さえ」すれば、「他国の領土を強奪しても良い」と言う事か?、、、。

しかし、この論理は誰が考えたのか?、、、。

非常におかしな理論だ。


当時の北方領土には日本人が住んでいたのだ、、、。

「日本が実行支配」していたのだ。

戦争終結宣言を出した、その直後、旧ソ連が「猛烈な勢いで占領し始めた」と言う事だ。

その後、現在に至るまで、現在のロシアは「北方領土は、ロシア領」と述べているに過ぎないと言う事だ。

しかもサンフランシスコでの条約に「ロシアは調印していない」のである。


現状のロシアの北方領土に対する考え方、誤っており、改めないとならない。


やはり「誠実な中間線」を設けるべきだ。

本来ならば、両国の本土からの中間地点である、ウルップ島(得撫島)北部海域で区切るのが「誠実で正しい国境」と言えるが、日本政府としては「ウルップ島(得撫島)はロシア領でも良い」と考えているのである。

その南の択捉島北部海域で区切る案をロシア政府は理解すべきだ。


このままだと、過去においての戦闘で「フォークランド/マルビナス諸島」のように「紛争にもなる可能性もある」、、、。


ロシア政府はそれを「望んでいるのであろうか?」、、、。


それを「回避する為の話し合い」、、、ではなかろうか、、、。


ロシア政府は現状の考え方を「正すべきだ」。


「国境は「誠実に区切るべき」だ。


そうではなければ、その海域において「問題が多発し、それが起因し、二国間の関係も煩雑なものになりやすい」と言う事が言える。


「国境は「誠実に区切るべき」だ、、、現状ではそれが「なっていない」と言う事だ。







torl_001 (カシェビッチ報道官へ、「旧ソ連は「日本の北方領土を(ネコババ)泥棒」したのだ」。)
2011-02-18 05:11:09

「日本人が、強制退去」させられたのだ。

戦争中、戦争終結だからといって、このような状態は、「あってはならない」と言う事だ。

ロシア政府高官ら北方領土訪問は、「日本政府の許可」を取ってから入るべきだ。

このような状態、「つじつまが合っていない状態」を続ける事は、ロシア政府高官にとっても「危険な状態になる」と言う事が言える。


「日本政府の許可」を取ってから入るべきだ。

強引なやり方を改め「ロシア政府は反省をし、慎むべきだ」。

ロシアは旧ソ連からロシアに変化したが、やはり政府は民主化していないと言う事が言える、、、。

未だに「赤い」と言う事か?!、、、。

赤い国は、どの国も「つき合うのが面倒」!、、、「話が分からないので時間ばかりが経過する」、、、。


*そんな国に投資する者、企業のも考え直すべきだ、、、。

基本的に「赤い国」は「日本の考えに合わない」と言う事だ。


別の国に投資しましょう!。


記事参照

ロシア報道官「日本は首相を含め過激な見解」 北方領土

2011年2月18日1時28分

 【モスクワ=星井麻紀】ロシア外務省のルカシェビッチ報道官は17日、「首相を含む日本の高官」が北方領土問題で「相変わらず過激な見解を持っている」と述べ、菅直人首相を強く批判した。ロシアのメドベージェフ大統領の昨年11月の国後島訪問について、菅首相が「許し難い暴挙」と発言したことを指しているとみられる。

 ルカシェビッチ氏は、領土問題に関して日本との立場が「著しく食い違っている」「ロシアの主権に疑いの余地はない」と述べた。

 また、日本との平和条約は、両国を政治、経済などの分野での協力を新たなレベルに押し上げるものだと強調。領土問題ばかりに注目するのは「適切でない」と話した。さらに、北方領土にロシアの他地域と同等の生活条件を創設するため、政府高官ら北方領土訪問は「今後も続く」との考えを示した。

• 「北方領土、大統領は日本との対話閉じた」 ロシア報道(2/10)
• ロシア閣僚、北方領土に「25年までの発展計画用意」(2/1)
• 「北方領土はロシア領」大統領発言 2島返還取り下げか(12/24)
• 北方領土、前原外相が空から視察 ロシアは静観方針(12/4)
• 北方領土「方針転換、2島返還交渉しない」ロシア紙報道(11/16)

http://www.asahi.com/international/update/0218/TKY201102170610.html



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