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日本が戦闘終了を宣言した時に、北方領土を守っていた、旧帝国陸軍の部隊は、戦闘を中止したが、その時、日本が、占守(シュムシュ)島など、陣地を守っていた島に、ソ連軍が次々に上陸し、根こそぎ占領していった!。戦闘終了を宣言した時点で、本当は占領してはならないのだ。それを守らなかったソ連が悪いと言える。千島列島も、もともとは日本の領土だ。狡い事行ってはならず、述べてもならない。ロシア政府がそのような事を述べれば述べるだけ、日露関係は悪くなると言える。基本的に北方領土について、千島列島は手放したとしても、「北方四島(歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島)」については、「日本に返還します」と宣言すべきと言える。それを行わないと平和条約は締結できなくなるので、両国の交流は限定された状態が続くという事になる。当然ながら、極東地域での真の交流は遥か彼方になると言える。ロシア政府として、現状維持が良いのであれば、現状を続けていれば良いのであろう。そうであれば、日露関係は平和条約を締結していないので現状以上に良くはならないどころか、日米の連携は更に強固な連携になっていくと言える。そのようになれば、日本政府として、ロシアへの見方は「自然に敵国意識が芽生えてくる」という状態になる。北方領土について、ロシアがネコババしたままだと日本政府、としても、そこで生活している日本人としても、ロシアや、ロシア人への見方は、歓迎出来ない国、人々という事にも繋がっていく。日本政府も馬鹿だが、ロシア政府も馬鹿だ。「話が全然進んでいない」。
日本政府、安倍政権も舐められているのでは?!。
毎回遺憾の意を述べるだけで、ロシアに対して圧力を全くかけていないので、ドンドンと占領せれているではないか?!。
国民に訴える事と教科書学習で正しい日本の歴史を学ばせる必要があると言える。
安倍氏らは、北方領土についてどう考えているのか?!。
安倍政権の外交は、「何も成果が出ていないのでは?!」、と言える。
実行力がなく、頭の弱いリーダーだと、国益が激減してしまう。
記事参照。
ロシア外相代行「日本は米の軍事戦略の一部になっている」
2020年1月18日 0時19分北方領土
ロシアのラブロフ外相代行は、年頭の記者会見で、「日本はアメリカの軍事戦略の一部になっている」と述べ、日本との平和条約交渉を進展させるうえで、日米同盟が障害になっているという認識を改めて示しました。
ラブロフ氏は17日、ロシアの内閣が総辞職したことに伴って、外相代行という立場で年頭の記者会見を行いました。
ラブロフ外相代行は、日本との関係についても言及し、日本がアメリカから導入する新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」について、「アメリカは、迎撃ミサイルだけでなく、攻撃用の巡航ミサイルを発射するためにすでに実験を行っている」と述べ、ロシアにとって現実的な脅威になると懸念を示しました。
また、「日本は、その強固な同盟国アメリカの軍事戦略の一部になっている」と指摘し、日本との平和条約交渉を進展させるうえで、日米同盟が障害になっているという認識を改めて示しました。
そして、「アメリカが反ロシアの政策に日本を巻き込もうとする中で、われわれの協力はどのように進展するのか」と述べ、日本との関係進展は、安全保障面などで日本がどこまでロシアの立場に理解を示すことができるのかにかかっているという考えを示しました。
ロシア外務省「北方領土がロシア領になったこと認めるべき」
ロシア外務省は、ラブロフ外相代行の記者会見の時間中に対応できなかった質問についてインターネット上で回答しました。
このうち日本との平和条約締結の見通しについて「問題の解決は、第二次世界大戦の結果、北方領土がロシア領となったことを日本が完全に認めることが基礎となる」と改めて指摘しました。
また、「実用的な協力関係を十分に進展させ、軍事・政治分野での信頼醸成措置を確立し、国際情勢におけるお互いの立場を近づけることが大事だ」と信頼関係を高める必要性も訴えています。
一方、北方領土で日本とロシアが進めようとしている共同経済活動について、実現に向けた枠組みを模索するとしたうえで、「ロシアと日本の国民間の信頼と善隣関係の強化に貢献する」として、ロシアとしても共同経済活動を重視する姿勢を示しました。
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