首相主催の「桜を見る会」
福田総理大臣が主催する「桜を見る会」が12日午前、東京の新宿御苑で開かれました。12日の東京は朝から青空が広がり、会場の新宿御苑には各界から招待されたおよそ1万人が訪れました。
新宿御苑にはおよそ65種類、1300本の桜が植えられており、和服姿の女性やスーツ姿の男性らが見ごろを迎えた遅咲きの八重桜を思い思いに楽しんでいました。福田総理大臣は、あいさつで、「きょうの天気のように、これからの日本の政治と行政をしっかりさせるのが私の役目だ。そのための基礎固めを一生懸命やっている。しっかりやっていくので、先は明るいと思ってほしい。物価が上がるということもあるが、しょうがないことは、しょうがないので、耐えて、工夫して切り抜けていくことが大事だ」と述べました。このあと、福田総理大臣は、女優の菊川怜さんや、タレントの眞鍋かをりさんらと記念撮影をしたり、訪れた人たちと笑顔で握手したりしていました。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013534421000.html#
首相の「しょうがない」と言う発言は問題だ。
しかも、庶民直撃の「物価」についてであり、首相として発言してはならない言葉の一つだ。
最近、多少「切れ気味」のようであり、支持率も多少落ちるかもしれない、、、。
平常心を保つべきだ。
一部上場の大企業は除き、その他の企業では10年前から給料がほとんど上がっていない。
この事をどう考えているのであろうか?。
この状態で物価が上がった場合、その者たちはどのような生活になるのであろうか?、、、。
「しょうがない」のであろうか?、、、。
労働分野での各種規制緩和により、新たな「人材派遣」などの分野が少し前から出来た。
しかし、それにより「更なる低賃金化」、「いつクビになるか分からない労働環境」、「休みもままならない不安定な労働環境」「更には過労死」、、、、数々の悪い事象、労働災害が発生している。
悪質な企業では一部上場企業の中にも労働組合から強制脱退させ、誤摩化そうと思えばいつでも誤摩化せる、玉虫色的な自社の組合保険に本人の意思に関係無く移項させられているケースもある。
企業によっては「保険」を組んでいない所もあるのではなかろうか。
社会保障の実態である。
これは「米国の要望」により実現したのであろうか?、、、。
今後は日本独自の方法により各種のフレームを組み立ててゆくべきだ。
問題が発生した場合、米国は責任を取るのであろうか?。
そのセーフティの部分の保障を協調する場合は必ず盛り込むべきだ。
「ガラガラ、、、ポーン」で後は「知らない」、「しょうがない」と言うのは問題だ。
いままで国民は「十二分」に耐えてきました。
またなのか、、、国民を騙すと言う事なのであろうか?、、、。
追加
最近の景気動向
よいは科学技術 悪いは景気
内閣府が行った「社会意識に関する世論調査」によりますと、現在、日本でよい方向に向かっていると思う分野は「科学技術」が21%で最も多く、逆に悪い方向に向かっていると思う分野は「景気」が最も多く43%に上りました。
この世論調査は、内閣府がことし2月、全国の20歳以上の男女1万人を対象に行い、55%に当たる5494人から回答を得ました。それによりますと、現在の日本の状況についてよい方向に向かっていると思うのはどのような分野か、複数回答で聞いたところ、「科学技術」が21%で最も多く、次いで「通信・運輸」が18%、「国際化」が17%でした。一方、悪い方向に向かっていると思う分野は「景気」が43%と最も多く、去年の調査の21%よりも大幅に増えており、次いで「物価」が42%、「食糧」が41%で、いずれも去年の調査と比べて20ポイント以上増えています。調査結果について内閣府は「万能細胞の研究などで科学技術への期待が高まっている一方、原油や穀物の高騰を背景に日用品の値上げが相次いでいることや、中国製の冷凍ギョーザの事件などが国民の意識に影響を与えているのではないか」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013536751000.html#
福田総理大臣が主催する「桜を見る会」が12日午前、東京の新宿御苑で開かれました。12日の東京は朝から青空が広がり、会場の新宿御苑には各界から招待されたおよそ1万人が訪れました。
新宿御苑にはおよそ65種類、1300本の桜が植えられており、和服姿の女性やスーツ姿の男性らが見ごろを迎えた遅咲きの八重桜を思い思いに楽しんでいました。福田総理大臣は、あいさつで、「きょうの天気のように、これからの日本の政治と行政をしっかりさせるのが私の役目だ。そのための基礎固めを一生懸命やっている。しっかりやっていくので、先は明るいと思ってほしい。物価が上がるということもあるが、しょうがないことは、しょうがないので、耐えて、工夫して切り抜けていくことが大事だ」と述べました。このあと、福田総理大臣は、女優の菊川怜さんや、タレントの眞鍋かをりさんらと記念撮影をしたり、訪れた人たちと笑顔で握手したりしていました。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013534421000.html#
首相の「しょうがない」と言う発言は問題だ。
しかも、庶民直撃の「物価」についてであり、首相として発言してはならない言葉の一つだ。
最近、多少「切れ気味」のようであり、支持率も多少落ちるかもしれない、、、。
平常心を保つべきだ。
一部上場の大企業は除き、その他の企業では10年前から給料がほとんど上がっていない。
この事をどう考えているのであろうか?。
この状態で物価が上がった場合、その者たちはどのような生活になるのであろうか?、、、。
「しょうがない」のであろうか?、、、。
労働分野での各種規制緩和により、新たな「人材派遣」などの分野が少し前から出来た。
しかし、それにより「更なる低賃金化」、「いつクビになるか分からない労働環境」、「休みもままならない不安定な労働環境」「更には過労死」、、、、数々の悪い事象、労働災害が発生している。
悪質な企業では一部上場企業の中にも労働組合から強制脱退させ、誤摩化そうと思えばいつでも誤摩化せる、玉虫色的な自社の組合保険に本人の意思に関係無く移項させられているケースもある。
企業によっては「保険」を組んでいない所もあるのではなかろうか。
社会保障の実態である。
これは「米国の要望」により実現したのであろうか?、、、。
今後は日本独自の方法により各種のフレームを組み立ててゆくべきだ。
問題が発生した場合、米国は責任を取るのであろうか?。
そのセーフティの部分の保障を協調する場合は必ず盛り込むべきだ。
「ガラガラ、、、ポーン」で後は「知らない」、「しょうがない」と言うのは問題だ。
いままで国民は「十二分」に耐えてきました。
またなのか、、、国民を騙すと言う事なのであろうか?、、、。
追加
最近の景気動向
よいは科学技術 悪いは景気
内閣府が行った「社会意識に関する世論調査」によりますと、現在、日本でよい方向に向かっていると思う分野は「科学技術」が21%で最も多く、逆に悪い方向に向かっていると思う分野は「景気」が最も多く43%に上りました。
この世論調査は、内閣府がことし2月、全国の20歳以上の男女1万人を対象に行い、55%に当たる5494人から回答を得ました。それによりますと、現在の日本の状況についてよい方向に向かっていると思うのはどのような分野か、複数回答で聞いたところ、「科学技術」が21%で最も多く、次いで「通信・運輸」が18%、「国際化」が17%でした。一方、悪い方向に向かっていると思う分野は「景気」が43%と最も多く、去年の調査の21%よりも大幅に増えており、次いで「物価」が42%、「食糧」が41%で、いずれも去年の調査と比べて20ポイント以上増えています。調査結果について内閣府は「万能細胞の研究などで科学技術への期待が高まっている一方、原油や穀物の高騰を背景に日用品の値上げが相次いでいることや、中国製の冷凍ギョーザの事件などが国民の意識に影響を与えているのではないか」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013536751000.html#