彦根市と犬上郡の中学校給食ようの給食センターがオープンして、今年度から中学校にも学校給食が始まりました。
そこで大久保彦根市長が各中学校へ給食の視察をされることとなり、鳥居本中学校にいらっしゃいました。この日の献立は、ごはん、根菜のつくね、ホウレンソウのナムル、けんちん汁、牛乳。給食をのせる角ボンには、2つのお椀と、大小各1のお皿、そして牛乳が載ります。この日お椀にはご飯とけんちん汁。お皿にはナムルとつくね。そして牛乳。時にはここにデザートがつきます。考えられた献立ときちんと塩分や脂質の量、カロリー計算されているので、健康的な食事です。
中学3年生と一緒に楽しくお話をされながら食事をしていただきました。食事を終えられて、
「これは健康になる。」
とお話しされていました。どうやら市長さんには薄味だったようです。私も始めの頃は随分薄味だと感じましたが、この頃なれてきて、かえって家での食事を気をつけるようになりました。
5月後半くらいから少し濃いめの味付けになってきてます。汗をかく季節に合わせていただいていることと思います。