12/22に終業式を終え、冬季休業に入りました。12/29~1/3までは、年末年始の休日となります。1/4から新年はスタートします。ハンドボール部は三重県の四日市ドームでの大会に参加します。
体育祭等で活躍するのぼり旗が完成しました。赤・青・黄の各団用がそれぞれ4本、スクールカラーの緑は部活動や駅伝等で応援用としてこれから活躍します。教育後援会にご賛同いただいた皆様に感謝いたします。
彦根かるたの「ほ」は、「法界坊 江戸の思いを 鐘によせ」です。鳥居本駅から国道8号線を米原方面へ300m、上品寺(じょうぼんじ)の鐘があります。
法界坊は父のぼだいを弔おうと出家。修行して上品寺住職となったが、寺は荒れ本堂もなかった。
法界坊は復興を決意し、本堂を建立するが、鐘がない。江戸へ出て、托鉢して回る。その心に感じ、仏道に帰依したおいらんの花扇・花里の姉妹が浄財集めの先頭に立つ。そして、1769年鐘ができあがると台車に乗せて、遠い道を自分で引き帰った。
今もその鐘があり、寄進した人々の名が刻まれている。その中には、花扇・花里の名も見える。台車や縁の物が寺に残っている、ということだ。
法界坊は父のぼだいを弔おうと出家。修行して上品寺住職となったが、寺は荒れ本堂もなかった。
法界坊は復興を決意し、本堂を建立するが、鐘がない。江戸へ出て、托鉢して回る。その心に感じ、仏道に帰依したおいらんの花扇・花里の姉妹が浄財集めの先頭に立つ。そして、1769年鐘ができあがると台車に乗せて、遠い道を自分で引き帰った。
今もその鐘があり、寄進した人々の名が刻まれている。その中には、花扇・花里の名も見える。台車や縁の物が寺に残っている、ということだ。
2学期末の三者懇談会を実施しています。学習や生活を振り返ったり、進路のことを話し合ったり、一人一人と向き合う大切な時間です。3年生は明日以降も行います。