1年生の生活科では、地域にお住まいの4人の方々に「昔のあそび」を教えて頂きました。
「こま回し」の、ひもの巻き方や投げ方のコツを教えてもらったり
「お手玉」や「あやとり」の遊び方や、「まりつき」の色々な技を見せてもらったり。
昔の子どもたちも、こんな風におじいさんやおばあさん、またお兄さんやお姉さんから色々な遊びを教えてもらっていたんでしょうね。
最後には、全員で「ゴム跳び」に挑戦!みんな初めてで、なかなか上手くは跳べませんでしたが、とっても楽しかったね!
また、昔の子どもたちは、石ころや空き缶といった身近にあるものを工夫して遊んでいたこと、石畳みのあるお寺の境内などが子どもたちの遊び場だったことなども、後で聞かせて頂きました。時代とともに子どもたちの遊びは、どんどん変化していることを改めて感じます。
「昔のあそび」が子どもたちにとっては、とても新鮮な体験となったようです。
最後になりましたが、ご協力頂いた地域のボランティアの皆様、楽しいひとときを、どうもありがとうございました!