3/13(土)9:30より第63回卒業式が行われ、29人が巣立っていきました。一人一人に卒業証書が手渡され、来賓の皆様・保護者の皆様に見守られ、心温まる式典となりました。今年は、保護者の方から卒業生へ一人一人メッセージを渡すなど、感動の場面がたくさんありました。
3/11(木)午後、3年生を送る会が行われました。体育館で、全校がABCの3チームに分かれ、長縄跳びやドッヂボールを競い合い、親交を深めました。また、在校生が作った思い出のスライドを鑑賞し、入学から卒業までを振り返り、別れを惜しみました。涙する3年生の姿もあり、早くも卒業のムードが高まりました。放課後は昨日の地域での掃除に続き、この日は校内の掃除を3年生だけで行いました。
3/10(水)午後、3年生が地域ボランティア活動を行いました。鳥居本公民館・学区自治会館・鳥居本保育園・鳥居本駅の4カ所に分かれて清掃活動を行いました。また、産経新聞・中日新聞・京都新聞・彦根市役所広報の取材を受けました。お世話になった皆様、ありがとうございました。
今日から本格的に運動場の芝生化工事が始まりました。三津町の丸山建設様により、早速倉庫等の撤去が進められました。また、パワーショベルにより、掘削も始まりました。
運動場の改修工事が始まります。3/8~6/30の期間の予定です。これまで水はけが悪く雨が降るとぬかるんだ状態でしたが、美しい芝生のグラウンドに生まれ変わります。工事期間中は、学区や周辺の皆様にいろいろとご迷惑をおかけしますが、なにとぞよろしくお願いします。なお、中学校の芝生運動場は県下ではほとんど例がありません。
3年卒業実行委員会のメンバーが、連日いろいろなボランティア活動に取り組んでくれています。学区の青少年意見発表会の冊子も作っています。3/15に学区内の全戸に配布される予定です。
3/4(木)1校時、斉藤助産師さまによる特別授業がありました。2年生は、赤ちゃんの誕生について学びました。子宮に入った赤ちゃんになってみたり、心臓の音を聞いたり、命の大切さを感じた1時間でした。
3月13日(土)の卒業式まであと10日。卒業に向けてのいろいろな準備やボランティア活動を3年生がしてくれています。また、現在県立高校入試の志願変更の期間です。いよいよ8日(火)に一般選抜が行われます。がんばれ!鳥中生!