前回の続き。とれた椎茸を並べてみました。バター焼きは結構いけます。マヨネーズで焼くのもお試しください。
3月19日午後、米原高校の発表会に1・2年生全員が参加しました。理数科はそれぞれの研究テーマについての発表、英語コースは英語スピーチによる発表です。内容は難しいものが多かったようですが、それぞれプレゼンテーションソフトを使っており、本校生徒たちも研究発表の仕方の参考になったようです。
ひこねカルタの「な」の札です。中山道の宿場町として紹介されています。最近は、大型バスで来て鳥居本の中山道を歩く観光客の方も見かけます。合羽屋さんなどの建物や赤玉神教丸の有川製薬もあります。近江鉄道鳥居本駅で降りるとすぐですよ。
3月14日(土)9:30から第62回卒業式授与式が行われました。29人がこの日鳥居本中学校を巣立っていきました。9年間いっしょの仲間たちとの別れ。それは涙涙の卒業式でした。終了後保護者と共にステージで記念写真を撮りました。卒業生が手にしているのは、同窓会が贈った賞状ファイルです。
3月12日午後、3年生を送る会が行われました。生徒会の主催で全校生徒が4つのグループに分かれ、長縄跳びや王様ドッチを楽しみました。その後生徒会本部の力作「3年間の思い出」の映像を体育館で鑑賞し、3年生は「大地讃頌」の合唱でお返し。涙涙のエンディングとなりました。最後にメダル授与が校長先生から一人一人に贈られました。このメダルは3年間の体育・文化の両面での努力や成果をポイントに応じてダイヤモンド・金・銀・銅の各賞が本校の教育後援会より授与されます。
3月11日午後、卒業式を目前に控えた3年生が長年お世話になった近江鉄道鳥居本駅・鳥居本保育園・鳥居本地区公民館・鳥居本自治会館の4会場に分かれて、ゴミ拾いや窓ふき・ぞうきんがけなど清掃を行いました。
井伊直弼の国宝彦根城は有名ですが、佐和山城も歴史に残る石田三成の居城。佐和山城の城下町が鳥居本で、実は鳥居本側にお城は向いて造られていたそうです。
安藤広重が描いた中山道摺針峠の望湖堂。この建物は平成3年の火事で焼失しました。弘法大師や皇女和宮のエピソードも残っています。鳥居本中学校では学校地域のシンボルとして大切にしているものの一つです。