男鬼森林学習のお話をこのブログで何度か紹介してきました。
1年:植樹 植林といった方が良いのかも知れません。
2年:伐採 収穫といった方が良いのかも知れません。
3年:活用
この3つの内容の学習を行います。今年この学習に携わり、4月に伐採した樹木を8月に製材する事を知りました。素人ながら、そんなに早く乾燥するのだろうかという疑問がありました。そこで、財産区の方や、森林育成組合の方にお話をすると、伐採に適した時期は彼岸から彼岸まで、つまり、9月の終わりから3月までが良い、ということでした。特に寒くなる時期は木に水が上がらず、倒しておいても虫が付かないので、乾燥しやすいというお話でした。
そこで、無理をお願いして、来年度「活用」で使用する分を、この秋に切ってもらいました。
この木を4月まで山に置いておいて、4月に次の2年生が切った物と一緒に持って帰り、3年生が活用します。すると、2年生が切った木は1年間以上乾燥させて、自分達が切った木を活用できることになります。快く男鬼の森林関係者の皆様がご協力くださいました。有り難うございます。写真は杉の木を切ってもらっているところです。
1年:植樹 植林といった方が良いのかも知れません。
2年:伐採 収穫といった方が良いのかも知れません。
3年:活用
この3つの内容の学習を行います。今年この学習に携わり、4月に伐採した樹木を8月に製材する事を知りました。素人ながら、そんなに早く乾燥するのだろうかという疑問がありました。そこで、財産区の方や、森林育成組合の方にお話をすると、伐採に適した時期は彼岸から彼岸まで、つまり、9月の終わりから3月までが良い、ということでした。特に寒くなる時期は木に水が上がらず、倒しておいても虫が付かないので、乾燥しやすいというお話でした。
そこで、無理をお願いして、来年度「活用」で使用する分を、この秋に切ってもらいました。
この木を4月まで山に置いておいて、4月に次の2年生が切った物と一緒に持って帰り、3年生が活用します。すると、2年生が切った木は1年間以上乾燥させて、自分達が切った木を活用できることになります。快く男鬼の森林関係者の皆様がご協力くださいました。有り難うございます。写真は杉の木を切ってもらっているところです。