利根輪太郎の競輪人間学 チャンスを逃す

2024年08月03日 04時36分40秒 | 未来予測研究会の掲示板

GⅢ 松戸競輪 燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯

2日目(8月2日)

初日の最終レースは出目作戦で

車券が的中し、気を良くする。

つまり、競輪仲間の荻さんが「競輪は、12357で決まるんだ」と言っていたのを思い出し、予想行為は止めて、123の2車単のボックス車券にした。

金が残っていたら、3連単のボックス車券も買えたのだが、3000円しかない。
結果は127であった。

1-2 4,340円(18)  
1-2-7 2万8,240円(96)

12を300円買っていたのだ。

ところで、2日目の5レースは、2-8-3 2-3-8の3連単で勝負してしまう。

昨日のように、123のボックス車券を<なぜ買わなかったのか>と悔やまれたのだ。

結果として、2-8-3ラインの8番は、捲る7-4ラインを外に大きく張ったために2-3-4となる。
ゴールでは、番手となった3番が2番を差したので大穴となる。

3-2 9,690円(25)  
3-2-4 12万6,060円(216)

1日に、何回もあるチャンスではない。

出目作戦をまたも、貫けなかった。

やはり、走る格闘技の競輪なのだ。

つまりラインでは決まらない!

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