▼他人からみて苦闘と思われることがあっても、自分ではそのなかに常に喜びというか希望が輝いており、そのため苦労という感じがなかったのかもしれません―実業家の松下幸之助さん
▼未来を見据え、目的を持って生きる人には、苦労は忌避するものではなく、喜びや希望と不可分なのかもしれない。
▼人生には、不運に見舞われる時もある。
だが、未来まで不運が続くとは限らない。
それを<不幸>と嘆くか、それとも<幸運>の転換点とするかは、自分の一念次第である。
▼信念に生きる全ての経験は生きるものだ。
▼誰もが何らかの天才ともいえる。どんな困難にあっても自分を信じて、挑戦の青春を謳歌するのである。
▼限界の壁を作ってしまうのは、自分だが、不可能を可能に変えるのはまた自分である。
だからこそ、若い時に、努力を積み重ねてほしい。
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