競輪人間学 追いかけて、夢をつなぐ

2021年03月01日 11時09分59秒 | 未来予測研究会の掲示板
G3 いわき平競輪 開設70周年記念いわき金杯争奪戦
 
負けを負けに終わらせない。
そこで、友人の鳥さんを思い出す。
彼は元金融機関(信用金庫とリース会社)に居て、計算に強い。
3倍法を編み出す。
1点買いだから極めて的中率は低い。
例えば2-5で外したら、2-5を追いかける。
100円を300円にする。次は900円。
そして、再び100円に戻す。
それを繰り返すのだ。
理想は900円の時に、2-5だ出ることだ。
 
最終日(2月28日)9レース
 
並び:1-5-6 7(単騎) 2-8 4-3-9
 
1番 佐々木豪選手に期待して車券を買う。
別線の3-9が気になったが、Ⅰ番に賭けた。
 
レース評
豪快な捲りで2勝を挙げている皿屋が中心も激戦必至。三宅は追走までで、田中に乗る山賀や真船を利す須永と力の決着。
 
結果は
2車単 3-9 500円(1番人気)
3車単 3-9-5 2750円(7番人気)
 
レース評
豪快な捲りで2勝を挙げている皿屋が中心も激戦必至。三宅は追走までで、田中に乗る山賀や真船を利す須永と力の決着。
 
 
オッズは競輪ファンたちの支持率であり、期待値の表れ。
競輪ファンたちの過去の経験、思惑、そして大きく左右するがスポーツ新聞の予想欄や競輪専門のテレビに出ている元競輪選手たちの予想。
そして、過去には競輪場内にたくさん居た予想屋の影響だった。
その予想屋も減って、取手競輪場では最近まで3人居たのに、今は2人になっている。
だが、予想屋の様子を見ていると、頼っている競輪ファンは少なく「予想の現金(1回100円)収入で食べていけるのだろうか?」と心配になってくる。
 
「大穴は忘れたことにやってくる」と誰かが言っていた。
走る格闘技とされる大波乱は常にあり得るが、一番多いのが本命選手の捲り不発。
さらに落車や接触による車体故障などのアクシデント。
 
9レース



選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 3 荒井 崇博   11.7    
2 9 塚本 大樹 3/4車身 11.7    
3 5 三宅 達也 1/2車身 11.7      
  4 8 佐藤 龍二 1/2車身 11.7   S  
5 1 佐々木 豪 3/4車輪 11.8      
  6 7 池田 勇人 1/4車輪 11.5      
7 2 小埜 正義 1/2車身 11.6      
  8 6 八日市屋 浩之 1車身1/2 11.5      
9 4 林 大悟 2車身 12.4   B

 レース後記

レース後記写真

 林大悟が佐々木豪にフタをして打鐘前2コーナーのくだりから一気のスパート。番手の荒井崇博は佐々木豪がまくり迫ると、番手から合わせて出てシリーズ2勝目をつかむ。
「(林が)フタして行くっていう形だった。誘導早くて、風も強かったからね。(佐々木が)止まる勢いじゃなかった。人気にもなっていたしそれだけは決めようと。今行っているウェイトのジムが高校時代に自転車をやっていたやつのところで、そいつがこれから伸びていくのかと思ったら、自分もやろうと。50くらいまではね」
 塚本大樹が荒井に続いてワンツー決着。
「今日は付いていった。やっぱり昨日が悔しかった。コース取りを間違えなければ、決勝に乗れていたかもしれない。今の目標はS1の点数を取ることとG1に出てみたいですね。それを目指して頑張る」

-----------------------------------------------------------------
10レースは予想行為を止めて、1番を軸に車券を買う。
悔いを残さないために、1番からの総流し。

10レース

レース評

豪快な捲りで2勝を挙げている皿屋が中心も激戦必至。三宅は追走までで、田中に乗る山賀や真船を利す須永と力の決着。

 

並び:3-6-4 1-7-8 2-5-9
 
結果は 
2車単 1-2 1万5680円(32番人気)
3連単 1-2-3 4万8060円(122番人気)
 



選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 田中 晴基   12.2    
  2 2 真船 圭一郎 2車身 12.2    
3 3 皿屋 豊 1/4車輪 12.4   B  
× 4 5 須永 優太 3/4車輪 12.1      
  5 9 青森 伸也 1/2車身 12.1      
  6 4 岡本 総 1車身 12.0   S  
7 8 五十嵐 力 1車身1/2 11.8      
7 山賀 雅仁          
6 三宅 裕武    

レース後記

レース後記写真

 赤板過ぎで皿屋豊を押さえた真船圭一郎が主導権。7番手まで下げた皿屋は打鐘から反撃に出ると、最終1コーナーで真船をとらえて先頭に立つ。しかし、番手の三宅裕武は最終ホームで山賀雅仁とからんで両者が落車。皿屋に合わせるように踏んだ田中晴基が番手にはまって、直線で鋭く追い込んだ。
 「皿屋さんの力的に一人で来るっていう程で踏んでいきました。後ろで落車の音は聞こえたけど、だれが転んだかは分からなかった。ああいう形で皿屋さんの後ろに付くことになったけど、強かったですね。村上義弘さんに35歳までは自力でやれって言われていたけど、先週36歳になったので、今までは他地区の番手には回ってこなかったけどこれからは回っていこうかなって思います」
 皿屋、田中の後ろに飛びついた真船圭一郎が2着に入った。
 「(地元記念で)初日が残念でしたね。前回(川崎)の落車の影響はなくて、体の調子は悪くなかったんですけど。(初日)粘れたら良かったけど脚負けでした。最終日に2着まで来れたので僕にとってはデキ過ぎです」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自殺装い妻殺害か…母親“娘返... | トップ | 「協同労働モデル事業」とは? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

未来予測研究会の掲示板」カテゴリの最新記事