とりで灯ろう流し8月24日（土）開催

取手緑地運動公園（利根川河川敷　常磐線鉄橋下船乗場）

駐車場：入口国道6号ランプ（国土交通省入り口　鉄橋下一般駐車場・交通案内あり）

• 16時00分　アトラクション（ジャズバンド演奏　フラダンス　本陣太鼓　リングリングの演奏）
• 18時30分　セレモニー　取手市仏教会の供養
• 19時00分　灯ろう流し／送り舟
• 19時30分　花火

第69回 とりで利根川大花火／茨城県取手市

Video link

https://youtu.be/YR8K-ao7x2M

 

Filename

MVI_5983.MOV

 

Video link

https://youtu.be/OlGRynoM3Yg

 

Filename

MVI_6004.MOV

 

取手花火大会2024年8月日開催

Video link

https://youtu.be/WgkHBEpMJFk

開催期間

2024年8月10日(土)

開催時間

19:00～20:20

迫力満点の花火に約10万人が訪れる画像提供：取手市観光協会

大利根橋の開通を記念して始まった茨城県取手市の花火大会。今年で第69回目の開催。約1万発の花火が取手の夏の空を鮮やかに染める。約12万人もの人が訪れ、花火を楽しむ。約1600マスの有料観覧席があり、ゆったりと花火を観賞することができる。目の前であがる花火は迫力満点だ。

見どころ

ワイドスターマインや音楽花火などの花火が打ち上がり夜空を彩る。今年もドローンショー(15分程度)も開催される。

開催場所	取手緑地運動公園
打ち上げ数	約1万発

核兵器廃絶を求める市民社会の連帯

SDGs（持続可能な開発目標）の目標16は「平和と公正をすべての人に」。

増加する軍事費や、核兵器の問題に焦点を当てた。

昨年の世界の軍事費は約2兆4430億ドル、過去最高であった。

ちなみに、開発途上国の支援を主な目的とする政府開発援助（ODA）の、昨年の合計金額は約2237億ドルである。

つまり、困っている人たちへの支援額より、軍事費の方が10倍以上多いのである。

軍事費に莫大な金を費やす一方で、気候変動や貧困・飢餓の問題に対処したり、健康と教育を促進したりする資金は不足している。

さらに、国が扱う軍事費以外で、違法に取引されている武器も存在する。

そうした武器は、犯罪集団やテロリストの手に渡った場合は、紛争地などで使われることになる。

それだけではない、民間人も武器を手にすることとなり、子ども兵などを増やす要因にもなる。

だからSDGsの目標16「平和と公正をすべての人に」には、「違法な資金の流れや武器の流通を大幅に減らす」と明記されている。

また、世界には今、1万2000発以上の核兵器がある。

冷戦時代には7万発もあった核兵器の総数は毎年、少しずつ減っている。

だが、この5年間で、核兵器関連の支出額は3割も増えたという報告もある。

核保有国が、核兵器を近代化し、核兵器の質的な向上を進めたのである。

そして、ウクライナ危機が起きたことで、核兵器使用の危険性は冷戦後で最も高まっている。

でも希望はある。

「核兵器禁止条約」が2017年に採択され、2021年に発効した。

現在、93か国・地域が署名しているこの条約は、核兵器の開発、実験、生産、製造、他国への移譲、使用、威嚇まで全面的に禁止した初の国際法なのだ。

核兵器を非人道的な違法の兵器とした、この条約策定には、市民社会が積極的関わった。

そのことは、画期的なことだ。

核兵器禁止条約の採択に貢献したとして、核兵器廃絶国際キャンペーン（ICAN）がノーベル平和賞を受賞した。

このキャンペーンは今、111か国に682のパートナー組織がある（2023年時点）。

核兵器廃絶を求める市民社会の連帯が世界中に大きく広がっている。

 

人間教育とは

人間教育の核心となるものは、まず教育者自身が、人格を錬磨して成長することになる。青少と向き合った関係ではなく、共に成長して未来を志向していく中に、教育の実（じつ）が上がっていくことにある。

この基本的理念のなかで、教師たしは、人間教育の体現者になろうと決意を固め、試行錯誤を重ねながら、体当たりで人間教育に取り組んでいく。

教育者は、使命を持つ生徒一人一人と共に成長することだ。

そして、どこまでも一人を大切にするのである。

 

自らの力を信じ、挑戦する人に行き詰まりはない

▼決意から、新しき跳躍は始まる。

そして、必死の行動が、自己の限界を突き破る。

人生とは、たゆみなき挑戦である。

▼学歴は「人格や実力にはいささかも関係のいないこと」「下らない意識に自ら萎縮させることは、己れが敗北者になる道である」作家・松本清張

▼才能とは自分を信じることだ―作家・ゴーリキー

誰しも無限の可能性がある。

自らの力を信じ、挑戦する人に行き詰まりはない。

▼希望は最良の財産である。

自他共の喜び広げる対話へ、勇躍前進。

▼大切なことは、どんな悩みや課題に対しても、自身の心を奮い立たせ挑戦することだ。

自身の心を見つめ＜一歩前へ＞、確信を抱けば、自分の可能性を大きく開き、現状を必ず変えていくことができる。