小事が大事を生む

2024年06月04日 11時14分21秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

小事が大事(小事が大事を生む)」ということわざがあります。 「大きな目標を実現しようと思うなら、小さなことを怠ってはいけない」という意味です。 

生き方を磨く

 

渋沢栄一 (著), 竹内 均 編・解説 (その他)

あなたは今、
世界も注目する「日本経済の近代化」最大の功労者の
珠玉の教えを手にしている。

人として生きていくうえで大切なこととは。
いかにして、それを成し遂げるか。富を永続する極意とは――

時代の傑物たちに聖典として読み継がれてきた本書は、あなたの迷いを晴らし
あなたに驚きの成長と変化をもたらしてくれるだろう。

日本銀行、第一国立銀行(現、みずほ銀行)、東京海上保険(現、東京海上日動)、共同運輸(現、日本郵船)、
日本鉄道(現、東日本旅客鉄道)、東京瓦斯、東京ホテル(現、帝国ホテル)、札幌麦酒(現、サッポロビール)、
石川島造船所(現、IHI)…など約500の企業設立にかかわり、東京高等商業(現、一橋大学) など
600以上の社会事業に尽くした渋沢哲学!

経営の神様ドラッカーも大絶賛の人生を変える哲学。富貴、品格、尽きることのない幸福、友、安心…日本人の必読書。

出版社より

人生が変わる哲学
永く 繁栄 黄金律 逆境 成長 交際 成功 信念 処世 立志 
日本経済 近代化 珠玉 教え 永続 SDGs 極意 富み 成長 変化
理想 自己実現 NHK大河 青天を衝け 勤勉 正直 感謝
日本銀行 みずほ銀行 設立 渋沢 哲学
 

 

出版社からのコメント

1912年に刊行されて以来、100年以上、名だたる経営者たちに読み継がれてきた
『青淵百話』のエッセンスをわかりやすく読み解いた超現代語訳版。
青淵は、渋沢のペンネームである。

著者について

渋沢栄一(しぶさわ・えいいち) 1840年現在の埼玉県深谷市の豪農に生まれる。幕末の動乱期には尊王攘夷論に傾倒、のちに一橋家に仕える。ヨーロッパ各国を視察して帰国後、大蔵省租税司、大蔵権大丞を歴任。
辞職後は実業に専心し、第一国立銀行(現、みずほ銀行)の創設をはじめ、実業界の第一線から退くまで500あまりの会社の設立・経営にかかわり、日本の資本主義的経営の確立に大いに貢献した。
晩年は社会・教育・文化事業に力を注ぎ、東京高等商業学校(現、一橋大学)等の設立を斡旋し、東京市養育院等の各種社会事業にも広く関係した。著書に『渋沢栄一「論語」の読み方』(三笠書房)、『孔子 人間、どこまで大きくなれるか』(三笠書房《知的生きかた文庫》)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 三笠書房 (2020/11/5)
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