人間の内面における変革

2018年09月02日 12時41分40秒 | 医科・歯科・介護
「すべての人の畢生(ひっせい)の事業は、時々刻々よりよき人になる事である」
人生の道-トルストイ

人間の内面における変革こそ最も難しく、最も重要である、と言うトルストイ晩年の叫び。
「もしも諸君がただ今善事をなし得るならば、絶対に延期してはならない」

新しい今日の日を常に戦い取れ-ロマン・ロラン

ロマン・ロラン(Romain Rolland, 1866年1月29日 - 1944年12月30日)は、フランスの作家。
理想主義的ヒューマニズム、平和主義、反ファシズムを掲げて戦争反対を世界に叫び続け、国際的に多くの知友を持った。
1914年8月に勃発した第一次世界大戦については、たまたま滞在中であったスイスから、仏独両国に対し「戦闘中止」を訴える。
このことから祖国への反抗と受け取られて帰国できない状態になったが、その反面、アルベルト・アインシュタインやヘルマン・ヘッセ、エレン・ケイらと意を通じ合うことになる。
国際的には評価される一方で、母国では好感されぬこうした傾向は、生涯にわたることになる。
50歳であった1916年に1915年度のノーベル文学賞を受賞する。
1917年にロシア革命が勃発すると早くも支持を表明し、レーニンの死やロシア革命10周年に際してはメッセージを送った。
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ブログとFacebookが外部連携終わる

2018年09月02日 12時17分01秒 | 【お知らせ】
ブログとFacebookが外部連携していたが、そのサービスが終わった。
ブログとFacebookの両方はやれない。
ブログとTwitterの外部連携は継続しているのだが・・・
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作品集「手塚治虫からの伝言」

2018年09月02日 12時03分18秒 | 社会・文化・政治・経済
人の生きる理由となる、家族や友情、命といった、時がたっいても変わらない<大切なもの>を手塚治が漫画で描いている。
胸に響く裏側には、手塚自身の戦争体験が関係している。
大阪で大空襲に遭い、九死に一生を得た。
その時に「死にたくない」と強く思った。
そこから「なぜ、生きたいのか」と考えるようになった。
そこから生きるテーマの漫画が生まれた。

手塚 治虫/中野 晴行 手塚作品には常に読者である子どもへの視点があります。
悲劇的な未来や人間の愚かさを描いたとしても、子どもたちの未来には希望を抱き続け、それが創作活動を支える源泉ともなっていました。
テーマごとに魅力的な作品を集め、「未来の地球人」たる子どもたちへ手塚治虫のメッセージを伝えるシリーズです。

ブラック・ジャックは、なぜこのような姿になったのか。
そこには、子どもの頃の大切な友だちの存在があった(「友よいずこ」)。
憎たらしいライバルとの山での友情(「魔の山」)。また、友情は人間同士だけに存在するわけではありません。
妖怪・怪物・宇宙人……様々な舞台で、切なく感動的な友情の物語が展開されます。
「雨ふり小僧」「ぬし」など、選び抜かれた6話を収録しています。
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全ての出発はあくまでも自分

2018年09月02日 11時49分52秒 | 社会・文化・政治・経済
「現実を変えるのは自分」
諦めや悲観的な思考を変える。
全ての出発はあくまでも自分。
人間の生命を鍛え、強靭にするほかない。
自殺する動物などいないはず。
自分には無理だ、とうなだれる惰弱さをたたきだすことだ。
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ゴウヤ、スダチをいただく

2018年09月02日 11時17分25秒 | 日記・断片
夏季の期間に中断された支部の会合が、今日から再開された。
午前8時40分、小雨の中、大利根橋を渡り、小堀(おおほり)の赤峰宅へ。
参加したのは8人、防災の会合もあり、林さんが30分後に帰る。
通信教育で大学の夏季講習会へ行った久田さんや仕事で欠席した方も居て、何時もより5人ほど参加者が少なかった。
研修会では、講師を富田さんが担当。
大型のテレビ映像に研修の内容が提示された。
パワーポイントで作成したもので、なかなの出来栄えで皆さんが称賛していた。
イラストはインターネットで引っ張ってきたそうだ。
素材は豊富にあるものなのだ。
「携帯のメイルは受信するけど、送信できない」と言う赤峰さんは、パソコンには全く無縁。
「パソコンできるの?」と当方に聞く。
お茶会では家庭菜園のスイカと梨、串団子、濡れ煎餅などをいただく。
お茶会に残ったのは3人だった。
これから東京へ行くと帰る人も。
帰りにゴウヤ、スダチをいただく。
帰りは寺川さんの車に乗せてもらう。
ゴウヤはたくさんいただいたので、誰かにあげることにした。
ゴウヤを好まぬ人も」いるそうだが・・・
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