現実に立脚し

2016年12月18日 23時45分26秒 | 社会・文化・政治・経済
★心と心を結ぶ励ましの連帯を拡大。
★生き方の豊かさが問われる時代である。
★現在、地球上に1万5000発以上も存在する核兵器。
核兵器が拡散する危険性が潜んでいる。
★人類は滅亡の道へ暴走するはずはない―と信じるばかりだ。
★平和の文化を醸成する必要がある。
★対話を通じて不信を乗り越え、世界のあらゆる人々を相互理解に導く。
★平和へのビジョンを掲げ、未来に発進し続けていく舞台が広島、長崎にある。
★絶対に勝つと決めて勝負に挑む。
★現実に立脚し、粘り強く理想への歩みを運び続けてこそ政治である。
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無力感を打ち破る

2016年12月18日 14時00分53秒 | 社会・文化・政治・経済
★核拡散、戦争、紛争、貧困・・・。
地球的問題群は時に、人間個人の無力さんを突き付ける。
しかし、仏法は、無力感を打ち破る「人間革命」の哲学を教えている。
一つでもよい、“何が可能か”を探りだし、その“何か”を実行することである。
★私たち一人一人が、世界市民の自覚を持ち、苦しむ他者への共感を広げる民衆運動こそ、国連という平和の船を運ぶ推進力になることを確信したい。
国連の種々の取り組みを支援する民間レベルでの協力。
啓発展示会やシンポジウムの開催など、各国での市民の意識啓発に力を注いでいく地道な活動。
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人との関係を作れる能力

2016年12月18日 13時39分23秒 | 社会・文化・政治・経済
「アクティブ・ラーニング」
児童・生徒の中で「分かる人」が「分からない人」に教える。
教える体験は大きな学びにつながる。
また、実際に分かってもたえた時の喜びも大きい。
「学び合い」のアクティブ・ラーニングの良さは、学習面だけの成果だけではない。
人と人とのつながりを強くすることができる点も大きな魅力。
人との関係を作れる能力。
人が何かに困っていれば、支援しようとしたり、逆に、自分が困った時に誰かに相談したりできる。
そうした仲間を持てる能力だ。
仲間を作るのに一番、効果的なやり方は、一緒に同じ課題に立ち向かって苦労することだ。
課題を達成しようと努力する過程で、人間の絆は強くなっていく。
孤立しがちな子どもは、仲間が欲しくても、友達の輪に入って遊ぶのが苦手。
なかなか仲間が作れない。
だから、勉強を通して子ども同士をつなぐ。
実際に人とつながれること、仲間を持っていること自体が大きな力になる。
“つながれる人が強い”のだ。
高齢者にとっても、「困った時に解決してくれる」「信頼できる」人とのつながりが重要である。
どんなに技術が進歩しても、実際に人とつながれること、仲間を持っていることが重要である。
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テレビは見ていてウンザリ

2016年12月18日 13時10分57秒 | 沼田利根の言いたい放題
★新聞記事が面白くない。
なぜなのかとあらためて考えるに、ひとつには無難だからだろう。
どこかが発表したことに専門家のコメントをつけるという無難な構成。
見出しや文章も無難で、読者に何かを訴えるというより、「無難」を守っているかのようなのである。
いずれにしても、常套句をなぞる何も伝わらないのだ。
要するに語彙が不足しているのではないかと思っている。
人生で大切なのは「無難」より「無事」だと私は思う。
新聞も難題に取り組んでこそ、無事でいられるのだろうか。
ノンフィクション作家・高橋秀実さん(毎日新聞本社発行紙面を基に論評)
★新聞記事が面白くないとは思っていないが、テレビは見ていてウンザリである。
タレントたちのバカ笑い。
何がそんなにおかしいのか。
爆笑が如何にもわざとらしいので、白けるのだ。
また、相手を軽蔑したりするタレントの傲慢さが目立つのだ。
人の悪口や上から目線でツッコミを入れ笑いを取る芸のなさ。
子どもたちに悪い影響を与えているとしか思われない。
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