人間主義経済の最重要の条件

2016年12月10日 20時13分51秒 | 医科・歯科・介護
親孝行こそ思いやりの出発点

★従来の批判・抵抗路線から「提案型」の国会運営が期待された民進党であるが、“強行採決”の演出に腐心、と指摘される。
★具体的対案を示して政府に論戦を挑む姿勢は見られなかった。
★デフレ脱却は道半ば。
細かい中小企業支援策とともに「個人消費を力強くすることに経済対策の重点を置く必要がある」
★終わりは何か別のものの始まりかもしれない。
★行動とは創造することだ。
★徐々に“挑戦すれば何だってできる”
★自分の内面を見詰め、「差別する心」を打ち破ることが、人権が輝くための出発点となる。
★自分にできる行動が何であるかを考え、歩みを進めたい。
★真の意味での「開発」とは、経済成長とともに、全ての人に平等にな配分を実現していくことだ。
インドの経済が失業、貧困、地域格差など、多くの問題を抱えている。
★人間同士の交流が、人格の錬磨を可能にする。
そこに教育の重要性がある。
★より良い人間となるためには、備えるべき価値観がある。
その第一は「他者への思いやり」である。
思いやりこそ、人間主義経済の最重要の条件だ。
★社会に立脚し、人間に目を向けることを忘れてしまえば、経済学は、その役割を真に果たしたとはいえない。
★親への報恩を尽くせる人こそが、偉大な人格の人だ。
親孝行こそ思いやりの出発点。
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腸閉塞の可能性も

2016年12月10日 19時02分56秒 | 日記・断片
がんになっても治療しないなどと言っていたが、いざがんになると、治療を選択しなければならない気持ちとなる。
下血で輸血が必要な状態で階段や坂を上る時に息切れ目まいがするのだ。
体重も約5㌔も減少してきた。
日本酒がまずくなったのも尋常ではない。
腸閉塞の可能性も指摘れている状況。
近日、入院の予定。
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「生命を燃やす」戦い

2016年12月10日 10時29分14秒 | 社会・文化・政治・経済
★ペンの戦いは不断の精神闘争。
★いじめは絶対悪。
断固許さない文化の確立を。
★「昔はよかった、ああだ、こうだと、昔の自慢話ばかりする人は、今が悪いという証拠である」
★常に「今」「ここから」未来へと出発する。
これこそ「青年の心」にほかならない。
★前進する人、挑戦を忘れない人は、魅力的だ。
みずみずしい未来志向で。
今が一番いい、未来はもっといいはず。
★本当の実力とは?
単なる技術や策ではなく、それらの全てを生かし切るための「生命力」である。
★「文は生命」であり、「文は魂」である、「文は境涯」である。
文には、生命がすべて投影される。
したがって、苦労して、苦労し抜いて、ほとばしる情熱。
炎のように燃えあがる生命でつづった文は、人びとの心を打つのだ。
★社会を豊かにする「新しい言葉」「新しい表現」に挑む。
「生命を燃やす」戦い。

























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学校の保健室へ来る子ども

2016年12月10日 09時33分50秒 | 社会・文化・政治・経済
★運命や環境が人の幸、不幸を決めるのではない。
自身の心によって決まるのである。
★臆病な人は常に心が不安である。
★知恵ある人は、障害をも自分の味方にしてみせる。
★人の心は縁に紛動されて、めまぐるしく変わる。
★学校の保健室へ来る子ども。
「安心・安全な居場所」が失われている子どもが増えている。
一昔前なら多くの子どもにとって、家庭が安全地帯だった。
しかし、多忙な親が増え、余裕がなくなり、家庭の機能が弱くなっている。
特にひとり親の家庭は状況が厳しい。
★友達からのいじめ、親からの虐待、性に対する悩み。
出会い系サイトで知り合った男性から、売春するよう迫られた中学生女子生徒。
★子どもの安全な場所が減っている背景には、貧困がある。
★行き場所を失った子どもたちが、保健室での養護教諭と関わりを通して、自己肯定感を高め、成長していく。
★中学生の場合、プライドもあるので、友達に悩みを相談することもなかなかできない。
だからこそ大人に頼りたい、助けてほしいと思っている。
★悪態をつき、なかなか心を開かない子どももいる。
だが、ぽろっと本音を出すこともある。
子どもを指導するよいうよりも、支援していく姿勢である。
支援する中で、子どもは自らの力を出せるようになり成長していく。
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利根輪太郎は稲垣で勝負

2016年12月10日 08時51分41秒 | 未来予測研究会の掲示板
捲り(追い込み)不発。
競輪の難しさの要因である。
走る格闘技である競輪のレースは、斜行ありブロックあり、頭突き、体当たりありの競争なのだ。
先頭誘導員の後ろに位置するラインは必然的に、前後が入れ替わる。
このため、前段に位置したラインは最終的に後方に置かれる。
佐世保競輪開設66周年記念の二日目12レースは、戦績・実力上位の稲垣裕之(86期、京都、39歳)が軸となるので、利根輪太郎は稲垣で勝負した。
稲垣の1-4-8ラインが本命。
対抗は9-2-6ライン
9番の郡司浩平(99期、神奈川、26歳)は稲垣に次ぐ脚力。
その郡司をマークする石井秀治(86期、千葉、37歳)が展開的に有利なので、輪太郎は1-2で勝負した。
1着に稲垣が来れば、2着は石井である。
だが、7番手の後方に置かれた、稲垣は追い込んできたものの、3着がやっとであった。
2-6-1で決まる。
稲垣は最低でも、2着もあると想い、2-1を押さえていたのだが、まさかの3着であった。
これが競輪である。
競輪に絶対はないのである。
「お世話になっている石井さんが付く(マーク)ので」と郡司は目いっぱい先行した。
その分だけ、稲垣は届かなかったのだ。
自分が勝つレースではなく、石井を勝たせるための走りを郡司はしたのだ。
26歳の郡司の若さ(脚力)が39歳の稲垣を3着に沈めたのだ。
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