小生が所属してます宅建協会東部支部から、訃報連絡のFaxが届いていた。
何気なく見ていると、それは私がこの業界に入って、まだ新人で右も左も分からない時に節目節目で色々とアドバイスを頂き、仕事にも関わらせていただいた会社の名前がありました。そして、その当事者の名前を見た時、「本人」の二文字。
一瞬血の気が引いたような感じがしました。私はすぐに、会員名簿や名刺を取り出し確認をしようとしました。
そして発送した事務局の担当者に電話した時に、思わず、、号泣してしまいました。
「嘘だろう、何かの間違いだろう、、、」私は途中で自分が何を言っているのかわからなくなって、呆然としていました。
「分かりました」担当者に確認後、電話を切ったあと新たな涙が溢れてきました。
何も特別彼と仲が良かったわけではなかったが、こちらが仕事のことや協会のことで戸惑っているときにいつもニコニコしながら
タイミングの良い言葉をかけてくれた。
私より7歳年下だったが、業界では先輩でありその大らかさと気配りにはいつも感心させられて自分なりに意識させていただき、時々アニキに相談するように電話をしたこともありました。
家庭人としても、妻や子から全面的に慕われ、愛されていた彼。それは当然、彼が所属するこの業界においても同じでした。
通夜の式場は、人で溢れ、彼が持つ徳の重みを、あらためて思い知らされるようでありました。
Yさん、色々とご指導ご鞭撻を賜り、本当にありがとうございました。
通夜の会場で見せていただいたあの笑顔の遺影、いつまでも忘れません。さようなら。
合掌
何気なく見ていると、それは私がこの業界に入って、まだ新人で右も左も分からない時に節目節目で色々とアドバイスを頂き、仕事にも関わらせていただいた会社の名前がありました。そして、その当事者の名前を見た時、「本人」の二文字。
一瞬血の気が引いたような感じがしました。私はすぐに、会員名簿や名刺を取り出し確認をしようとしました。
そして発送した事務局の担当者に電話した時に、思わず、、号泣してしまいました。
「嘘だろう、何かの間違いだろう、、、」私は途中で自分が何を言っているのかわからなくなって、呆然としていました。
「分かりました」担当者に確認後、電話を切ったあと新たな涙が溢れてきました。
何も特別彼と仲が良かったわけではなかったが、こちらが仕事のことや協会のことで戸惑っているときにいつもニコニコしながら
タイミングの良い言葉をかけてくれた。
私より7歳年下だったが、業界では先輩でありその大らかさと気配りにはいつも感心させられて自分なりに意識させていただき、時々アニキに相談するように電話をしたこともありました。
家庭人としても、妻や子から全面的に慕われ、愛されていた彼。それは当然、彼が所属するこの業界においても同じでした。
通夜の式場は、人で溢れ、彼が持つ徳の重みを、あらためて思い知らされるようでありました。
Yさん、色々とご指導ご鞭撻を賜り、本当にありがとうございました。
通夜の会場で見せていただいたあの笑顔の遺影、いつまでも忘れません。さようなら。
合掌
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