真面目で正直なモン(者）が損をするような世の中じゃイカンとよ！！

本日第2弾

昨日、”お嬢”の友人から電話があった。
「さっき、バイクにに乗った人と接触をおこしたんよ。だから”警察に報告して”事故調査をしてもらいましょうと、相手の若い男に言ったら『大丈夫、怪我もしていないし自転車も壊れていない』と言って慌てて帰ろうとしたらしい。
その時、万一のためということで自分の(友人の）連絡先を書いたメモを渡した。」
これでヨカとやろうか？という相談だったらしい。

流石にわが娘「いいっちゃなーい」なんて言わず、自分勝手な判断をせず常識人のワシのところにすぐに相談してきた。

「トットちゃん、これでヨカとね？」

「ヨカわけがなかろうもん！！！！！！そういう人種は必ず裏になにかあるし、もっている、その子がおとなしそうで可愛い女の子じゃけん、あとで必ず連絡して何かを要求してくる。たぶんそいつは無免許か、無保険か、飲酒運転かのなんかじゃろう」

「すぐに警察へ報告しんしゃい」と指示。

その後すぐ素直なその友人はその指示通りに動き、実況検分をしてもらったそうだ。

そして本日午前中、その友人から電話があった。

「あの男から今電話があったとヨ、『実は昨日急いでいたのでわからなかったが、服が破れて怪我もしていた。バイクも傷が入り修理代にお金がかかる、、、』と。

その友人もまた賢いというか、きっちりしている。

そんな話にビビるどころか、「あ、そうですか、私も心配だったので警察に報告しています。今から一緒に警察へ行きましょう」と、きた。

その一言で、その男は、慌てて「あっっ、、そうね今日はちょっと用がありますから、、、また連絡しますから』と、電話を切ったそうだ。
そのあと彼女が、すぐに警察に事情を話したのはもちろんです。
警察の担当者も「たぶん、無保険か何かだったんじゃろうね」と

「いいんだよ、キミから連絡してこなくても、、、君の電話番号はきっちりこちらに残してあるから、一応警察に報告しとくからねえええええ」ほなら

上野発の夜行列車、、、降りた時から、、、

５時頃起きた時には、外の景色は何もわからなかった。
ホームページに載せる原稿を書いて、ひと息いれようと７時頃外を見た時には雪がかなり降っていた。
でも止まない、、、。
久しぶりである、一面の雪景色。
しばらく、この景色を見ていると自然と口ずさみだした。
別に北国の出身でも、冬に青森に行ったわけでもないが、、こんな歌を思い出すのも私がそういう世代だからか、、、。
今の時代、未だ夜行列車なんてあるのかしらないが、私の学生時代、就職活動で東京や大阪に面接に行く時や、盆、正月に帰省するときはいつも夜行列車だった。
それがいつの間にか、新幹線や飛行機になっていったのも時代の流れか。
雪を見るといつも子供の時代や青年の時代を思い出す。
昨日に続き、年をとったなあ、と感じる、今日この頃。
さあ！！！！！仕事だ　仕事だ
今日もがんばろろーーーーーー！


雨ニモマケズ雪ニモ負ケズ
アンカーのオヤジは今日もイク
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