なんでんかんでん、、人生色々、世の中色々

いまひとつ、世の中の流れに乗り切れていない、空気を読みきっていないオヤジのぼやきと焦り

色々有りますけど、とにかく前へ、前へ、前へ

2011-06-14 09:44:59 | 趣味
月日が経つのは早いですね。

我が愛息、虎之助もこんな格好で寝る季節になりました。

振り返れば、2000年の10月に会社を設立し、12月から稼動し始めたこの会社。
20世紀から21世紀への橋渡し意味の”最終ランナー”、土台である”基礎”とガッチリとつなぐアンカーボルト、そんな意味あいをこめて「アンカー」と名づけました。

不動産の売買をメインとした仲介と買取とそのリセールで何とか10年続いてきました。
そんなオヤジも、ここ2,3年の間は色々と仕事上に置いても、私生活においてもアクシデントがありましたが、なんとか生きながらえています。
人生は山あり谷ありの繰り返しとは思いますが、特にここ2年間は「今後はもっとタフな人生、仕事に耐えられるかもな」と、変な?自信を持ったものです。
それは、私なりの解釈ですが「逃げたらダメ、まず現実を受け入れる」が先にあり、それから、覚悟を決めて戦いの準備に入る。
最悪の結果をまず想定し、「その時は、しゃあない」「それは、そうかもね」「この部分は相手があることだし」とあらゆる角度から考え最終的な、理想的ないい結果を信じ続ける為に取捨選択をします。
少し前に流行った「断・捨・離」ということでしょうか、そんなものを心のなかで整理していくということです。
本当は私みたいな世代になったら、そんな方策はとうの昔に身につけていて当たり前なんでしょうが、私の場合たまたまここ2年間で体験しました。

「死ぬかもしれない」「大金を捨て去ることにもなるかも知れない」「、、、、を失敗するかもしれない」
そんな「かもしれない」を全て「最悪の結果」、と決めてかかれば色々と心の準備も出来ます。
長くなりそうですので、この話はここまで。

来月から、同じ東区の若宮5丁目に事務所移転をします。
今年の3月までは私一人で主に売買の仲介、買取の仕事をしていましたので、事務所は狭くても苦になりませんでした。
しかし、4月からは吾が長女(お嬢)が仕事を手伝ってくれるようになって非常に手狭になりました。
また、経営方針を変え賃貸の仲介を取り入れることで事務所を訪れるお客様に窮屈な思いをさせたくない、ということもありました。
そんなこんなで、移転の準備、賃貸物件のメインのホームページ立ち上げのための入力、継続して売買用ホーページのリニューアル物件更新と、「最良の結果」を出すために頑張っています。

しかし、ホークス。あれだけ走っているのにポンハムやバッハローズの勢いも落ちない。
今21の貯金で後半戦を1勝1敗の成績でいってもパ・リーグ優勝は当確かもしれないが、眼下の敵のこの2チームに負け越すような事態になると難しい。
ダルちゃんや武田、イナバーユ、金子、メジャ出戻り田口、そこらの選手の研究も徹底してたほうがいいんじゃないの、敵はセ・リーグじゃなく
パリーグ勢なんだから。ほなら



福岡市の不動産 アンカーヘ


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