慎太郎 見直したぜ！！

保安官は「愛国者」。

情報漏れで右往左往する官邸を尻目に、これほど明確、時宜を得た、かつ説得力のある発言は無いだろう。
例の、尖閣諸島海域で中国漁船(スパイ船）による体当たりを記録したビデオを流出させた海上保安官に対する石原慎太郎・東京都知事の記者会見で出てきた言葉である。

政権を担う責任政党のリーダーとして”確たる国家姿勢”さえ国民に見せられない仙石官房長官(実質的には彼が政権を仕切っているから彼の名前を出す）や管首相。

この海上保安官のとった手段や石原都知事の発言はこんな腰が抜けたリーダー達(今となっては誰もそう思ってはいないが）に対しての痛烈な皮肉であろう。
新聞やニュースを見たり聞いたりするたびに彼の(保安官）処遇？が気になっているし心配でもある。
中国や韓国の国民のように表立って大きな行動を起こしにくい」、おとなしく奥ゆかしい国民性のわが日本国民。
本当の動機や良し悪しは今のところ分からないが、私が彼と同じ立場にいたら、、、、、、、、多分、、、。(ご想像にまかせます）

政治家として石原都知事のスタンスを見ていると、「いいものはいい、ダメなものはダメ、俺が言うことは常に正義なノダ、そんな簡単なことがわからないお前らがバカだからだ。」
簡単に言えばこんなもんだろう。
彼があと２０歳ぐらい若かったら絶対日本国リーダーになってもらうんだがなあ、、、、、、、。(ムリか）

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