政治や野球の、、、、、グチ

政治のことを書けば、ついついグチばかりになってしまう。

アレだけ国民から支持され衆議院では絶対的な多数になってしまった民主党政権。寄り合い所帯の悲しさか、究極の小政党の「国民新党」と「社民党」に引っ掻き回されている様子である。
日本に現存する二人の本物の政治家、と有名な某政治評論家に言わしめた一人目の亀井氏。そして、言わずもがなのもう一人は小沢氏。
現総理の鳩山氏やその他民主党の元代表経験者の管氏、岡田氏、前原氏などが束になってもその押しの強さと迫力ではね除けてしまう両氏。

官僚を排除しての新しい日本の方向性を見出しかけて、我々国民の期待を膨らませかけてはいるが、相次ぐ方針変更、決断力の無さは、いささか不安にさせる。
昔の有名な政党の政治家が、その政策や理念を主張する時に、よく「国家100年の大計をもってして」と言う表現を使った。
簡単に言えば、日本が選択すべき方向性から言えば、こうあらねばならない。それは対国民に対する政治のあり方はこうであり、対外国との交流に対してはこうあるべき、という一本筋の通ったというより、一貫した道理というものが前提としてあった。
そういったものが、前政権の末期ぐらいから、情けないぐらい雲散霧消化してしまった。
そして、現政権。チョッと待てよ、、、という位同じ道を踏み出しているかのように見える。
相変わらず、「お金」というものが政治家の究極の「道理」になっている。

すみません。サッと流そうと思いましたが、やっぱりグチになってしまいました。もうやめます。

ソフトバンクの「年俸闘争」、静か過ぎますね。弱くなるとこんなにも選手たちは遠慮してしまうものなのか、と思うくらい。
球界でも3本の指にも入るくらいの高給取りの、元4番Ｍさん。
ここはひとつ、後輩の明日のために年俸の半分の2億5千万円ぐらいを返上しませんか？
嫌ですねー、、、またグチだ。ほなら。





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