男、ダルビー、大好きじゃ

先日、2ヶ月ぶりくらいのゴルフ。
所属する宅建協会の各支部対抗のコンペでした。当日は前日来の雨、猛烈な雨、つらい雨、おまけに強風、、、、、。
この自然の、猛烈な試練は私の成績だけ不自然に壊してくれました。
先のプライベートでは久し振りと言うか、5,6年ぶりの90台で喜ばせていただいたが、今回のハレの場では、惨憺たるスコア。まさに初心者並みのスコアでした。
ああ、神は、自然はわれに試練を与えたもうたのか、、、、遊んでばかりいないで仕事をせんかあああああ！、、と。

ところで仕事はと言うと、先般書きました「中央区小笹のマンション」ようやくリフォームに執りかかれる目途が立ちました。
間取り、設備を見直しかなり大掛かりになる予定。
ああ、また大きなお金が出て行く、、、、、、、大丈夫かわが社は？

何が悲しいかと言うと、マツナカーやムネリン、ジョージマッケンジーのことでもなく、ホークスがノムさんに一蹴されたことでもなく、「ダルビー」が名誉の負傷をしていたこと、隠していたこと。
そして、感動したのはタムラーやマツダーみたいにイカにも怪我していると公言するようなやわな男たちと違い、まさに彼が日本男児と呼ぶにふさわしいことを証明してくれたことだ。端正な顔つきとバランスの取れた体躯からは、あまり想像もできないくらいだが、なんとも嬉しい男(漢）である。
シリーズで自分の痛みを隠してチームプレーに徹し、観客を盛り上げ、チームの士気を盛り上げる。勝っても決して驕らない
ニコニコして淡々と語る。
今わずかに残っておられる「明治の男の気概」を彼に見た感じだ。

彼より遥かに歳を食い、遥かに人生経験があったのかもしれない私の生き様は、「一体なんだったのか？」
頭が下がります。ダルビー、ほんとにキミはすばらしい、、、、。

我が家から見える光景は、JR千早駅前方面
相変わらずストップしたままの超高層マンションのさみしい姿
しかし、手前においてある資材は「コルテア」と言うサーカスの建物を立ち上げるためのもの。来年2月から4月始めまでらしいが、私も観にいきたいものだ。
楽しみ　楽しみ、、、、ほなら。




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