緊急連載:チーム再建の構図(戦術)

2012年05月31日 | ガンバ大阪
こんばんわ、ドリーム・サッカーの時間がやって参りました^^;)

そうです。最初はダイナマイト・サッカーと称していましたが成績が悪く、
ゴールデン・サッカーに変えましたが、それでも2敗2分け・・・ 1勝もできずに新番組への改編です。

ドリーム・サッカー♪ 僕達の夢を乗せていってくれっ!☆

ということで、ドリームサッカー第1回目は緊急連載:チーム再建の構図の最終回・・・
(始まりが最終回とは何と・・・笑 ややこしい)

ザ・戦術

です。

簡単にフォーメーション変えれないのなら、それは分かった♪
4-2-3-1 でいくんでしょう。 但し、守るべき時 例えば、リードして終盤を迎えた時にはせめて4-3-1-2か、4-3-2-1にシフト変更してほしいです。
勿論選手交代の人事やタイミングもそれに合わせるように。
また、攻めなければいけない時(リードされていたり、ドローじゃ仕方ない時)のプランも当然用意しておくべきです。
その際は、 4-2-2-2か、4-2-1-3かな。

 
そこで大事なのは先発にしろ途中交代にしろどのような選手を選ぶか?です。
つまりコンビネーションなどの相性や実績を考慮しておくということ。 個々でもそうですし、DF-MF MF-FWという枠組みも必要です。

また、過去を見るにしても勝った試合が絶対的チョイスという考えには陥りません。
それは相手にもよりますし、寧ろどの試合でも場面局面で輝くシーンもあれば拙かったものもあるからです。
但し、開幕から失点しまくっていますし抱える人材にも限界がありますので、在る中でのベストという形にはなります。



FW1トップは現状佐藤しか見当たりません。
但し、レアンドロ獲得等の噂もありますので、私としてはそれを待ちたいと思います。勿論、ラフィーニャはもう失格です。

3枚の左ウィングには寺田、中央には倉田を置きます。 これは左サイドバックの藤春の上がりから生まれる好機を彼と相性の良い倉田、そしてパスワークとドリブルなら実力が期待できる寺田と長く細いトライアングルを構成し一気にトップまで片を付けて貰う今のガンバ唯一にして1番の攻め手を期待する為です。
故に、右ウィングにはエキセントリックなパウリーニョで独自の世界観を創造して頂きます。

2枚のボランチには 遠藤と二川。 遠藤の使い方は皆さんご存知の通りですが、パートナーに二川を選んだのは経験と意外に適性があるかなという理由です。 但し、交代は常に考慮していかねばならない(守備)ポジションです。

DF4枚に関しては 4枚なので現状通り・・汗 右に内田か加地か丹羽と入れ替わるかもしれませんが、私は丹羽・中沢のCBに左:藤春、右:今野が適性なのかなと感じています。 また、ここは加地の復帰によっても流動的です。


交代枠には 二川のポジションに明神(武井)、明神と二川は先発入れ替わりでもOKです。
パウリーニョのポジションには佐々木くらいしかいませんね。
ワントップ継続なら新外国人に代わり佐藤、 2トップ移行なら寺田に代えて阿部(大森・ラフィーニャ)

結局形になっても決め切れるか否かは天と地ほどの大きな差がありますから、
前提として必ずシュート技術のある新外国人は必要です。 あと、シュートが期待できるのはガンバでは二川くらいしか思いつきません;・・・ その次のレベルとしては倉田、佐々木、パウリーニョという順でしょうか。

とにかくそこまで運べば何とか枠に打ってくれるFWの確立と今野の使い方、そしてボランチの交代人事・タイミングが毎試合問われると思います。


有難うございました♪

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ACL日本(J)勢全て敗退の巻

2012年05月31日 | ガンバ大阪
前日名古屋が敗れ昨日は柏・FC東京が敵地一発勝負で敗れ去りました。


我がガンバはグループリーグ最下位で予選落ちですから何も言えませんが、3チームとも敵地での戦い、全て1点差で惜しくも敗退と相成りました。 試合自体何処も相手に引けをとらなかった内容だと思います。
日本勢が1つもベスト8さえ残らなかったことは他の国のレベルが上がってきたことも考慮しなければなりませんがJリーグ自体のレベルの低下或いは停滞化にも一因が働いたと考えるべきですね。 
それは日程的なものも加味されtるとは思うけど、一部の有能な選手の海外への流出、そしれに加えJの中での強化や育成のビジョンが大いに不足していることも関係していると思います。 その最たる例が今季のガンバでしょうか。

然し、同じグループで戦ったアデレードとブニョドコルがこの一発勝負を勝ち抜きました。
そう考えると意外と厳しいグループで戦っていたのかなともとれますね。 これを糧にしなければなりません。
J勢が居なくなったのでACLに関してはこの2チームにいくところまでいって欲しいです。


でも、アデレード・ブニョドコルのGKはなかなか良いなぁ~♪ Gkだけじゃないけど。

先ほど述べましたが選手の海外への挑戦自体は良いことだと思います。 ビジネスも絡みますがJの存在意義がそういう(育成し注目され欧州のビッグリーグに引き抜かれる)ものだと考えますので長い目で見れば日本のサッカーの活性化とレベルアップに繋がるんではないかと思います。


今日は毒も嫌味もない文章になりました☆(笑)
もう一度私もトップを目指します。応援クリックよろしく願います。


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サカダイでの呂比須氏インタビュー

2012年05月30日 | ガンバ大阪
今週発売のサッカーダイジェストにてガンバ大阪前Hコーチであった呂比須氏の
インタビューが掲載されているみたいです。


今の処購入して読む気はしません。 何故今なのか?というより何故その顛末について主張をしなければならないのか?という疑問が消えないからです。

選手にも責任はあった だとか、国籍がどうだとか。 そりゃ選手にも責任はありますよ^^
日本人は結局排他的な民族なのでそういう問題もあるでしょう。

でも根本の問題はそこではないことだけは明らかだと思います。
今なぜ?独白をするのか。 取材費か、どうしても誤解されていることを主張したいのか。。
まぁ、品切れ続出というくらいですから雑誌社も氏にとっても大成功な企画は企画だと思います。 そりゃ読みたくなるよね^^

でも、あなた、その独白の根拠や意志はどうあれ、上手くやったじゃない♪ 今のこの厳格な日本で、いやそれ故にこういう業界ではまだまだ日本という国は無防備で入り込みやすく忘れられやすいということは差し引いても、何も縁の無いところから国の1部リーグで一旦は監督という地位まで、結果的にもHコーチまで上手く上り詰めたじゃない。

ライセンス不認可があったにも関わらず、面倒は避ける日本感覚に助けられチームを預かる立場になれたじゃない^^

そして結果が出ないのは能力も経験もないから最初から決まってたことなだけです。選手に受け入れられなかったとしたら、それはその人柄や実績経験から至極当然のことです。 そこまで反論して自己の正当化を図ったとしての独白なら。。
茶番もよいとこで醒めてしまいます。

言われている項目と明らかに違う事実がそこに語られているのなら、検証する価値もありますが。
なんか、読んで結局時間の無駄や虚しさなどの後悔をしそうで^^;

誰か読まれたらまた教えて^^ 別にお金の無駄ということで購入しないといことではありませんけど☆
ここまでの経緯の再確認にはなるかも知れません。 最初から舞台に上がる資格が無かったのですから(それはライセンスという問題だけでなく)他に今更論議する必要もないかな。
今年の今から後半、或いは来季でのチームが炎の復活でも遂げれば、「あぁ、こういうことがあったからその反発で今があるんだ」と思えるかも知れません。



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いよいよ決戦☆日本代表を考える章

2012年05月30日 | ガンバ大阪
6月3日を皮切りにスタートするブラジルW杯アジア最終予選

日本はここを突破しW杯への切符を手に入れることが出来るのか?

出来ると思いますが相当苦戦するかあっさり早めに首位通過なのかなと想像しています。

本番での危機感という意味では3位なってプレーオフ2つ勝ち抜いて出場!なんてのがよろしいのかも知れません。 途中監督更迭や退任とか、代理で踏ん張りぬいたとかいうのも過去にありましたね。 まぁそうなったら今度こそ代理は代理と割り切って優秀な新監督でもって本戦に臨んでもらいたいですが・・順序的に今回はそのままザックって感じではないでしょうか?  苦戦や敗退とか心臓に良くないし・・・気分↓ですよね^^)

で、ここんところザック師はテスト形式の3-4-3か 主フォメの4-2-3-1で戦っています。 欧州の名の知れた監督が呼ばれて自分の形でチーム作れないのもどうかとは思いますが・・そこはお得意の日本人の特性に合わない。。というやつでしょうか。


ということで、今のフォメを私の持論1押しの4-3-1-2に組み替えてみます。
も、私の中では。。4-3-1-2はニアンの代名詞♪ みたいな感じです(当たり前か?)


                香川   前田

                   本田

           中村憲   長谷部    岡崎

          長友   今野    吉田   酒井

                   川島



右は内田でなく酒井がいいと思います。
香川は流動的なFW、前田の代わりに人材が居ないのが心配です。2トップにすると森本や李とかでは熟しきれない(高度)と思うからです。

また、中村憲の処、左ウィング的な位置に若手の活きのいい選手、細貝や柏木、そして高橋。 ベテランでは阿部勇樹や遠藤などが考えられます。

控えとして、 FW宮市、李  MF柏木、阿部、遠藤、高橋、細貝  DF伊野波、駒野、内田、栗原 
というところでしょうか。

あと1-2人、ジョーカー的な選手をリーグか五輪代表から昇格させたいですね♪



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緊急連載:チーム再建の構図(選手)

2012年05月30日 | ガンバ大阪
緊急連載の第二弾は選手個々のあれこれ☆

今季ここまでのガンバの戦いから復活への糸口を見出す企画、今回は1人1人のプレーヤーの持つ良さと問題点を列記していきたいと思います。 いきなりいきましょう!

GK:木村
【利点】何と言ってもボールへの反応の良さと粘り強さ、そしてPKへの相性
【問題】DFとのポジション反応がまだ足らない。掛け声等リーダーシップの不足。

DF:今野
【利点】カバーリングと判断の良さ。ピッチへの視野の広さ。
【問題】その能力を生かすにコンビの相性が顕著、統率力の欠如(メンタル面)

DF:中沢
【利点】ゴール前での高さと思い切り。気持ちを前面に出すプレー。
【問題】空回り、他DFとの連携不足、スピードと判断の遅さ。

DF:藤春
【利点】脚力とスタミナ、攻撃時の上がりとチャンスメイク
【問題】MFとの連携の良し悪しが相手によって顕著。マークずれ。

DF:加地
【利点】安定した守備とボール保持。 1試合を任せられる安定感
【問題】上がりの少なさと消極的プレー、高さに弱い。怪我がち。

MF:遠藤
【利点】ラストパス、落ち着いたボール回し。
【問題】フイジカル衰え、パス出し処が無いためボールロス

MF:明神
【利点】ハードワーク、ピンチの芽を摘む
【問題】攻撃時の有効な参加が激減、フィジカルの衰え。守備の負担増

MF:寺田
【利点】ドリブル効果、位置取りの良さ
【問題】メンタルの弱さ、シュートへの意識と思い切りの無さ

MF:倉田
【利点】ボーキープ、ワンタッチの良さ、走り込みと位置取り
【問題】独りよがりの攻撃、シュート精度、守備への意識の不安定さ。

FW:佐藤
【利点】ポストプレーの安定。裏へ抜け出す意識
【問題】シュート精度、屈強系DFとの競り負け

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DF:丹羽
【利点】無難なプレー、右サイドもこなせるレベル
【問題】攻撃時のクロスのトライや正確性、守備時の相手との間合い。
MF:二川
【利点】試合の何割かの時間をコントロールできる。 前線への飛び出し。
【問題】出場試合が少なく周りとの連携に難。フィジカルの衰え。
MF:佐々木
【利点】途中からでも流れを呼び込む積極的なランとシュート。
【問題】今季は指示とエリアが一定せずフィット感に欠ける。
MF:武井
【利点】波に乗れば攻守にキーマンとなる。
【問題】中途半端な存在、思い切りの無さ。 戦術理解が希薄。
MF:阿部
【利点】FWに入った時の思い切りの良さ、直向きさ。ファイト
【問題】経験の無さゆえに無駄な動き多し。 シュート精度。フィジカル
FW:ラフィーニャ
【利点】PK一応決めている。
【問題】ボール収まらず、取られる、キープもできず。位置取り悪し。シュート丸見え。
FW:パウリーニョ
【利点】一発ミドル、FK、前線でのボール奪取
【問題】フィジカル、ボール受けのバリエーション無し。限定的な能力発揮



ざっとこんなものかなと思います。
悪い【問題】部分を自覚し修正すれば良い面【利点】がクローズアップされ試合に生かされるだけの話です。 根本は簡単だと思います。
それを束ね、動かす戦術に関しては次回♪


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