オール読物:ガンバプロパガンバ

2017年09月25日 | ガンバ大阪
【タオルを投げる人が居ない】


なんかこの前会社の裏で〇〇選手見ました。・・ 意図しない場所でよく選手を見かけます。まぁ、それはおいといて・・・さて、予想は出来たとは言え今のこの惨状。 何とかしようにも我々ファンはただ見守るだけ。 良い時も悪い時もです。でも、今どういう状況なのか?何故そうなのか?の認識はしておくべきだと考えます。

ボクシングで例えると今チームはサンドバック状態で目標も少し先の展開も見えなくなっているほどのグロッキー状態です。闘う意味があるのか?何を目指して戦っているのか? 皆目整理されていない状況にあると思います。
普通こういう時はレフェリーストップがかかるものですが公式には余程の不祥事がない限り協会が個別チームに退場を求めるなんて有り得ません、ならばセコンドがタオルを投げ入れて一旦リセットしなければなりませんが、この場合セコンドにあたるクラブが監督退任を発表し、しかも今季一杯まで指揮を委ねるという選択をした為にタオルがリングまで届いていない形になっています。 しかも現場のコーチが来季に関係しないとなると誰もタオルをリングに投入出来ず今季一杯負の輪廻が線香花火の如く灯り続けるのみという哀しいボレロな展開になっているのです。

そう、監督退任(辞任でも解任でも)の報は出したら即実行が鉄則なのに何故かシーズン終了迄という情報を公開した事がチームの不振に輪をかけているのです。 そりゃ、来季は関係しない人がトップで何を考え何を変えて試合に臨めというのか?と言う事ですよ。 今指示に従ってやる事は2-3ヵ月後には全く意味を成さないのですから。 来季の監督が同じ戦術でいくと決まっているのでしょうか? 長谷川監督路線を踏襲するのでしょうか? 長谷川氏がフロント入りするのでしょうか? それならばそうとせめて選手達には伝わっていなければと思いますが・・・
西野監督の時のトラウマでもあるのかも知れません。 それにしても次の体制を明確にしないうちにこの決断をしたとすればセホロペに匹敵するしっぺ返しもありそうです。

チームを救いタイトルを沢山もたらした功労者だから最後までやらしての花道のつもりでしょうか? それとも年棒や次の人事の経費が勿体無いからでしょうか? 普通は退任で合意した時点で既に後任が決まっている筈ですが。この3ヵ月を無駄に過ごす程の意義や意味が何なのかをフロントには説明して頂ければと思います。

なにより、今一番チームに必要な「改革」の仕様がありませんね;; 今誰も旗振りが出来ないし、監督もコーチも来季居ないのだし、じゃあせめて若手の抜擢で試合経験積ませようとしても・・今日もこれまでもU-23の試合を映像では見てきましたが・・とても使える状態ではなさそうです。 U-23と言っても舞台がJ3です。 そこで最多失点最少得点の最下位ともなれば、誰を引き上げろと言うのでしょうか。 市丸はそこのカテゴリーに出ていない様ですが、出ててもそれ程レベルの違いを見せられなかったと思います。 要は今の名古屋のシャビエルくらいの違いは到底ありません。 つまり抜擢しようにも、初瀬くらいしか居ません。宮本監督も悩みに悩む袋小路な状態であろうと思いますし、その資質にも疑問があります。 まさに八方塞がりなガンバです。

勇退を発表するならシーズン最初からしかないですね。 それ程愛され頼られている指揮官なら選手も意気に感じてファイトしたかも知れません。 それかやはり最終試合前ですが・・そこまでで順位が酷ければ解任と変わりませんよね。

あと、ガンバに居たら同じ様に活躍したかと言えば否でしょうが他のチームに人材流出させ過ぎです。そして心機一転その殆どが今までのキャリアでもハイな活躍をしていますね。 阿部、大森が出ていきウィングハーフが手薄になって、ようやく出てきた堂安は簡単に海外クラブへと流出。 ファビオ・三浦の補強は良いけどバックアップであるとか競争者に成り得る岩下、丹羽は簡単に放出。 パトリックは契約更新しない代わりに待望のファンウィジョを獲得するも移籍後得点数もチームへの貢献もパトの方に分がある。 ついでに最近はしっかり仕上げのリンスが静かにブーム再到来ですよ^^ どの選手も軒並み活躍で、それはそれで嬉しいけど。

監督が決まらないのなら取敢えず旬の良い選手に目を付けては如何でしょうか?
名古屋のシャビエル、鹿島の安倍なんかはMFとし悪しき伝統の戦術遅攻を一気に解決してくれそうな逸材だと思います。この2人なら回し過ぎず一気にエリアに入り込みシュートを思い切って打ってくれそうですね。そこは次期監督の意向が存在しないのだからフロント主導で取れる選手をロックオンしておくくらいしか今は術がないのではと思います。

この大阪砂漠に浮遊するチームに誰がタオルを投げ込むのか??  それはアナタかも知れない。

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代表プロパガンダ(W杯出場決定)

2017年09月09日 | ガンバ大阪
【繰り返すなかれ・過去の失態】



この1-2週間で色々ありましたね。
日本代表のW杯出場、そしてその消化試合、長谷川監督の今季限りでの退団等々。 その中でもやはり一番のニュースは日本がW杯の出場権を取ったことですね。 ホームで最強のライバルに勝っての祝宴・・結果として良かったと思います。
ハリル監督も協会やマスコミ等との色々な絡みに辟易(多分したと思う)して遂には解任の危機まで迎えた中でやっと開き直って自らの哲学と戦術を試みたのが豪州戦だったと感じます。 元々前回のW杯で率いた試合を見ていると守って縦に手数をかけずに鋭い攻めで競り勝っていく所謂競合相手に功を奏し易い戦いが彼本来の色だと思ってました。
なので本田・香川を中心にポゼッション高めて攻めようとする旧態依然の日本のサッカーでは彼の良さが出ず、実力伯仲とはいえ格上が居ないアジアの中では少し苦戦するのも仕方なかったかも知れません。 

大人の絡みでいつもの選手を呼ばなければけない柵はあったと思いますが・・呼んでも出さなかったところに彼の意地と決意が感じられます。 井手口が見事な活躍をしましたね。嬉しい事です。認知度も上がってしまいました。^^

これから日本の方向性は、井手口、原口、大迫、乾、昌子あたりが中心となり、そこに長谷部、酒井宏、川島、吉田といったところが上手く絡んで更に新しい戦力の台頭を待つのが一番良いと思います。
左サイドの攻撃陣は原口、乾、武藤と人材がまだありますが・・そのうちの1人くらい右も出来ないかな・・どうみても本田、久保、浅野、岡崎では心許ないです。 なので是非・・堂安の台頭を待ちたいですね。

ボランチは井手口、山口蛍、長谷部が中心になるでしょうが、ここに割って入れる万能型選手が欲しいです。柴崎はどうしても守備に難がありますし、現状今野、本田(向いてるとは思う)というベテランしか思い浮かびません。家長や阿部ちゃんなどが更なる確変すれば可能性もあるかも知れませんね。 DFは三浦かな。当然ガンバ絡みの選手の名が出てしまいますが吉田、昌子とサイズのある選手2人より1人はカンナバロの様なファイターCBが居ればなあと。

あと、非常に地味でどうということはないように感じますが「お散歩隊」 これは日本らしく良い伝統だと思います。 中澤、闘莉王?、長谷部、そして川島と引き継がれてきたこの伝統・・どの選手も本戦では期待外れでは決して無かったですよね? これは準備が出来ているという事です。長谷部なんかもここから心を整えてきたように・・思う。

あと、今や仲良し組と揶揄されるようになってしまった本田、長友、岡崎、香川ですが・・私は彼等の復権の鍵ははっきりと仲良し組を解散し個々の努力で自分のポジションを取ることだと思います。 決してもう代表に要らないということではなく・・そもそも代表とは誰しもに門戸が開かれているものですから一念発起して一回り二回りも大きい存在になって戻ってこれればそれは質の高い競争を生みます。 1つの組織がいつまでも同じラインで動くことが問題であると思います。 また永遠の課題とも言われるFWの問題。 大迫は非常に万能型で頭脳的な選手なので欠かせないですがエリアで待ってしまうと海外の強豪にはなかなか得点も難しいと思います。なので切れ込んでラストパスを出す乾とは相性は合わない気がします。 乾は途中からのジョーカーで同じく途中から出る相性の良さそうなFWとプレーさせればと思いますね。 なので同じく万能だけど相当アグレッシブで献身的な原口が大迫に一番合う筈です。 中盤には井手口、長谷部が居ますので大迫が下がった時は金崎、武藤あたりが選ばれるのかなと思います。 井手口がセットキッカーするのなら相性も良く結果も出ている長沢なんか面白いですが・・(またガンバだ)

結局ハリル監督でいくなら守ってプレスして縦に早いサッカーになりますしフォーメーションがどうなるかもわかりませんね。 楽しみですけど。

先ずはW杯の切符を手にしたのですから今は素直に喜びましょう☆☆☆


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ニアン雑感(ルヴァン杯神戸戦・H)

2017年09月04日 | ガンバ大阪
【ルヴァンルヴァン~♪・・あり?】


タイトルは必須の我がガンバ大阪は今宵ルヴァン杯準々決勝で神戸をホームに迎えて戦いそして・・勝ちました。 準決勝はホーム&アウェイのレギュレーションでC大阪との対戦になります。


いつもの一言節では無く雑感を書く感じで参りたいと思います。

**ガヤさんってひょっとしたら今季J1相手に未だ無失点を続ける唯一のGKじゃない?
**それに気付いた瞬間(後半序盤)には失点する気が全く無くなってしまったじゃない?
**GKウィジュ居なくて良かったけど中坂途中交代してくれたのは助かったんじゃない?
**藤春CK時ポドルスキーに「冷静に冷静に」ってボディランゲージしてたんじゃない?
**泉澤とても躍動してゴールもしたけどチョイ見したら軽くギター侍に似てんじゃない?

まぁ、この試合も前半に得点が無くガンバ復活とは言えるレベルにはまだ無いですけども相手を無失点に抑えている事は悪くはありません。 前半冴えなかったのは前も書いた通り最序盤に訪れるチャンスを軽くプレーして逃してしまった事とアデミがこねこね一手間二手間かけようとした事と遠藤・倉田・アデミのホームラン競争があった事でしょうか。何にせよ入りがまだ緩いということ! これは意識の問題と先発布陣の問題でしょうかね。

MOM候補は、長沢、泉澤、藤春、ファビオ、藤ヶ谷、ウィジョというところです。

MOMは迷いましたが長沢にしておきます。連続ゴール(全部頭でもいいじゃない?)もさることながら相手ボールの奪取にもよく絡んでいました。位置取りも良かったです。最序盤藤春からのクロスはしっかり緊張感持って触れなきゃ。

次点には泉澤。鳥栖線の藤春の様な得点もさることながらマークやチェイスもサボらず運動量が豊富でした。前半のチャンスは分らないでもないですが・・・長沢に戻すのがサイドハーフの正しい選択だったと思います。

藤春はここ毎試合意識の改革が見られ頼もしくなってきましたね。クロスの精度も全体的に上がってきた感じがしますし、意識改革の理由は代表復帰も視野にあるのかな。

ファビオはやはり今やチームの守備の要です。速さが無いCBなのに結構前へ横へとピッチを広くカバーしていましたし読みの深さが彼の真骨頂であると今更ながら思いました。怪我しないようにお願いしたい。

藤ヶ谷は出れば失点しないジンクスが出来つつあるのか・・逆ガヤる という言葉を流行らせたいくらい安定していてほぼ全て相手に渡るフィードでさえ押し返しのヘディング予想したプレスからのボール奪取に繋がってしまう不思議。

ウィジョは得点こそまだ少ない(1点)ですが何かと点に絡む選手ですね。 ファン・サポを煽る姿も堂に入ってますしもうちょっとウェイト落とせばスピードも瞬発力も上がって面白くなると感じます。


カップ戦はACL組としたらこの準々決勝が最初の試合になりますので勝ち抜けた処で甲子園目指す県大会1回戦みたいなもの。 特に感動は無いですが次は大阪府大会決勝みたいなカードになりますのでまた盛り上って本大会決勝を迎えたいですね。 今日は概ね全選手頑張っていたと思います。皆が毎試合これだけのレベルでいると負けが込む事はないのでしょうけど、今季のガンバも覚醒が少し遅め・・・大外から一気に差し切る事が出来るでしょうか☆☆ お楽しみ。


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ニアンの遅い一言(鳥栖戦・A)

2017年09月02日 | ガンバ大阪
【新旧布陣の狭間で】


実はニアンこの週は海外出張でしたがこの試合は休みも独りの時間も合致したのでDAZN視聴できました。(方法はまぁ・・いいとして)

思えばホームの鳥栖戦で首位に立って今季最高(現在までで)の気分を味わうことが出来ましたがその後ダラダラとチームも後退していきましたね。鬼門のアウェイで今回同じ相手に快勝したこの機会がガンバ復活の最後のチャンスになると思います。
優勝は正直厳しいとは感じますがACL圏内は現実的な目標に成り得ます。 ここは優勝も含め今季全く出来てない3連勝は当然のこと、大型連勝を必須の命題としなければ話にならない程追い込まれている状況であると言えます。
ガンバより上位のチームは鹿島、川崎、横浜、柏、セレッソ、磐田。 また同勝ち点で浦和が並びます。このうち最後までもつれてきそうなのが鹿島、川崎、浦和あたりでしょうか。 柏、セレッソ、磐田、浦和は優勝には難しい状況になってくると予想します。また優勝となると川崎が毎年逃しているので鹿島、横浜というところとの争いになるかと。
ACL圏内となると鹿島、横浜、川崎、浦和あたりと争うことになると予想しますね。そこでズバリ、

鳥栖戦含め11連勝(大型連勝)と言いたいですが・・・10連勝+1分けの総勝ち点67を命題にしたいと思います。
連勝は必須ですが、あと10試合残して勝ち点45以上のチームが5つもある以上ACL圏内の3位に入るには科h視点65が必須であると感じます。そうなるとガンバは10勝、9勝1分け、9勝1敗、8勝2分けの4例しか許されません。
つまり、2敗或は3分けすればその時点で今季は残念なシーズンになるということです。(天皇杯・ルヴァンは別)

勿論、これから鹿島、横浜、浦和、川崎という上位との対戦も残しており上の成績が大変難しいのは分かりますが逆にそこを全て勝ち切れば差が縮まりますし34試合でやれというのでなく10試合での話ですし・・そもそもこの状況に追い込んだのは自分達であるのでやってやれないミッションではないと思います。

改革の話をすると、遠藤がタクトを振るっている時間はやはり攻めに迫力とスピードが欠けて前半無得点の悪循環は止まらず(ついでにルヴァンではまたも無得点試合に逆戻り)改革の実施と効果が見えませんでしたが、後半になると今や日本一のボランチの活躍もあって粘り強く且つダイナミックな試合が出来たと思います。点取れば負けないし複数点ならほぼ勝てる実証も改めてしました。

何が難しいかと言うと、大型連勝をチームの改革と同時に為さねばならないことですね。 それではこの試合のニアンの一言厳しめにいきましょう。 MOMは井手口、ファビオ、長沢、藤春です。


GK東口:5.5
鳥栖があまり効果的なシュートを打ててなかったので見せ場は少なかったですが一度強烈なシュートをパンチングでセーブ。代表招集で出れなかったルヴァン杯でチームが無失点という皮肉な結果に奮起し5試合連続完封を目指して欲しい。

DFオジェソク:5.5
こちらサイドは鳥栖も活発だったのでかなり守備に追いやられましたが概ね凌いだと思いますがイバルボがこのサイドに切れ込まれるとカバーも遅れてPK失点。

DF三浦:5.0
全体的によく動けて相手の攻撃に対応出来ていましたがイバルボの突破に堪らずファウルでPK献上。そこは勉強かも知れませんが前へのチェックがイバルボには危険だと(磐田のアダウイトンとかも)先に認知しておくべきでした。

DFファビオ:6.5
準MOM級の安定した読みと守備。今やガンバの枢軸になりました。復帰早々チームも久々の勝利。単なる偶然ではありません。

DF藤春:6.5
ここの処数試合、意欲と意識改革が垣間見れます。前へボールを運ぶ確率が多分その前よりも高くなっていますし最後のダメ押しはあの時間にあの位置まで走り込める彼特有の長所が報われた結果だと思います。

MF遠藤:5.0
試合通して悪いということではなかったですが、CKは良いとしてFKを蹴るのに直接狙わないのは何か意図があるのか。充分休養した後の試合ではまだまだチームのストロングポイントになれますが彼中心、彼ありきのチームには戻れないと感じました。

MF倉田:6.0
チーム、そして自身久々のゴールは素晴らしい弾道で見事でした。チームに良い影響もたら久々の先制点になりました。ただ、その他のプレーは10番としてはやはり半端で連携性にも欠けます。長所であるドリブルを連携と絡める事が出来れば連勝は容易い。

MF今野:6.0
この年齢になりまた新たな境地を開いたのかも知れません。ガンバの至宝を生かす黒子役と言いますか、目立ちはしないが要所を締めて攻撃にもバランス良く絡むスタイルはチーム改革に通じる変化だと思います。

MF井手口:7.0
得点はなくとも断然MOMです。厳し目に見てもこの試合は彼のコントロールによって支配されていたと思います。その後代表でも決定的な活躍をしたのを踏まえても新マスターオブガンバと呼べるでしょう(いつまで呼べるか心配ですが)。ボール奪取、そこからの展開、ドリブルのスピードと迫力が他の選手と違います。まさにダイナミックフットボールの申し子です。

FWアデミウソン:5.0
ここの処先発が続き復活してくれるかと思いきやイマイチ乗り切れないのは本人の性格にムラがあるのか。才能+アグレッシブさが加わって初めて大成するのだと思います。特に良い場面がありませんでした。

FW長沢:6.5
やっと来た!長沢! ですね。ようやく頭が合いました。最後藤春ゴールのスルーも「らしい」プレーでした。これをキッカケに重要な場面で決めきれる選手に成長して貰いたい。井手口が代表で幾つも蹴ったセットプレーに君が居たらと少し思いました。

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FWファンウィジョ:6.0
あまりスピードが無い選手かなと思い始めてきました。ただ足元は危なげながらロストボールは少ないし1試合に1度は決定的な場面を作れる良さがあります。この試合は見事なアシストで存在感を何とかキープしました。

DF米倉:5.5
使われるうちに段々と戦術に馴染んできた風に感じます。思い切ったプレーが持ち味なので早く復活してほしい。

DF金正也:5・5
またしてもクローザー。野球と違って消化交代な面もありますが入ってから失点を与えないのがチームの安定を呼び込みます。


HC長谷川:6.0
一気には難しそうですが段々と改革を行っている風に感じます。怪我や移籍が一段落したら今度は代表と・・中々チーム編成も難しいですがそれが出来ないと強豪とは言えません。 是非毎試合笑顔の大型連勝目指し先ずは攻撃から宜しく。


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