選手評価甘辛ボード☆

2012年05月12日 | ガンバ大阪
それでも頑張った選手はたくさん居るよ☆


だから、毎試合しっかりと評価していかねばなりません。
今夜もスゥーっとお楽しみ頂けましたら幸甚☆



木村(7.0): 
1失点だけど誰が批難しようか? 試合を落とすことなく〆めてくれたのは新万博の守護ブッフォン、キング木村です。安定感もありポジショニングは確実にガンバ随一です。
今野(5.5):
この点は辛口です。 でも代表でも要になる選手ですし失点の場面、他の寄せや危機察知が薄かったにしろ赤嶺選手に越され制された面は看過できません。1試合に1回でもあれば今日のように勝てない。でも良くなってきているのは確かなので次も期待します。
中沢(6.0):
守りに関してはやはりスピード不足とキレに無さがウィークです。しかし気合で守るスタイルは評価できます。
あのヘッド・・・珍しくらしからぬGKど真ん中でした・・決まっていればと思いますが、チーム状態もあって力入ったかな。
攻撃の選手ではないのでマイナス材料にはしません。
丹羽(5.0):
ん~。。。残念。。今日最も良くなかったプレーヤーでした。DFは交代し難いけど、ここは遅くても先制した直後には変えてほしかった・・人材居ないけど。 途中から自サイド突破してきた選手や流れてきた選手を外し過ぎです。 距離も取れず自由に、そして得点するに充分なスペースを与え過ぎました。 今野・中沢をよく見て! そうすればもっと突っ込み体を寄せられる。 失点場面、中途半端な寄せ方が梁にも入ってきた赤嶺ともう1人に大きなスペースを提供してしまいました。
藤春(7.0):
わぁ。。。最後の場面、決めろとか、ラストパス流せ というのが酷ですよね。 普通なら言えません☆でも、彼はガンバの顔、いや、状況によっては日本代表の左を疾走する秘密兵器にもなり得る大器ですので敢えてあそこをモノにして欲しいと願います。
太田選手との勝負には勝ってました。 後半太田選手がポジション移動してまで変化を求めたのは藤春を避けた類のものです。
今までマッチアップした誰もがそういう感覚だったと思います。 今や、ガンバの星、得点への架け橋です。
明神(6.0):
可もなく不可もなく。 しかし時折攻撃には参加するものの、肝心の中盤を飛ばす相手戦略にあってはかなり低い位置で危機管理するしかなかったかなと思います。 
遠藤(6.0):
何となく彼が高評価を得られないのがガンバ不振の大きな事由ですね。 今日はでも捌きのパスと位置取りは好調時に近いくらい良かったです。 でもキックの精度(パス・CK)が低過ぎた・・無駄なパスミスから相手ボールになるケースが多くなるにつれ、勝ちきれないリズムになっていったと感じます。 珍しくミスが目立ったと思います。
寺田(5.5):
勿体ない選手です。 閃き・アイデア・技術が揃っているのにどこかプレッシャーのかかった場面(チャンスでも)で萎縮してつまらない力の無いボールを蹴ってしまいます。 PK失敗まだ引きずってる?? 横浜FC時代トップ下やキャプテン任された頃を思い出して倉田とW王様になってくれたら・・・な。
倉田(7.0):
辛口かな。。久々300分以上無かった得点を技ありでゲットしたんだから。。やはり成長してきてます。もっともっと我がままで流れのある攻撃を司って欲しいです。 1ゴールと1アシストがノルマだよ? 無理なら2アシスト♪
パウリーニョ(6.5):
意外といえばこの人。。 乗ったら、体力結構頑張るやん? 何度もチャンスありましたよ? ガンバ相手にはきっちりと決めてきたやん??^^;) なんか思う処あったのか。。何時もあのプレーだと先発常連です。 それか。やっとガンバに慣れてきたか? それならばこれから凄い希望が持てます。
佐藤(6.5):
頑張りました。。今日も、というか今日は潰れ役、繋ぎ役、ポスト&キープに徹底していました。 ですので攻められっぱなしという嫌な時間が少なかったです。 シュート精度とセンス上がるまでこのプレーでいこう。 皆わかってるから♪

武井(5.0):
今日、何かした? というか、最近何か。。してますか?・・・記憶に残りません。
阿部(5.5):
今日、どうしてもっと必死の動きで追わなかったの? チャンスを待つプレースタイルじゃダメな人でしょう? 動き回って
繋ぎまくって、佐藤と共に1点の為の撃鉄にならなくちゃ。
佐々木(--):
これは投入時間が遅すぎた。 評価は次の機会に。   



それにしても今日の交代策は勿体ない、松波監督。


あと、次勝てなければこのブログ一新します。 一新といっても前向きではなく。。
Jリーグのゴミ溜めブログ:ガンバニアンとします。 
そのあと1勝や2勝くらいでは戻すことはありません。

その覚悟やよし!と思う方は。。。クリっく 


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今夜は初めて怒ります

2012年05月12日 | ガンバ大阪
温厚でポジティブでならす私も今日は怒りしか覚えません☆

ガンバ大阪1-1ベガルタ仙台

正直試合前から今日は勝つなと思ってました。
思っていただけでなく、自信もありました。 負ける気は一切しなかったですが。
そう、ホームですし3試合得点が取れてないけど割と押し込んでうまくいけば大勝(ここは妄想)もあり得ると。


何処にこの怒りをもっていくか?
勿論選手個々かも知れませんが、今日はハッキリと監督です。

パウリーニョを先発させる賭け(これは賭けです)は当たったと思います。 寺田の先発起用も試合をつくるという点では外れではない。

では、何か?
前記事から散々述べてきた有難い先制点をとってからです。 そこで何もしなかった。そういうヒントのない場面から手を打てるのが名監督ですしそこは求めていません。
しかし、相手が梁と松下を先に(先制されたのでこれは当然)入れられ、中沢の惜しヘッドで勝ち越せなかった流れもあったが、この時点でも動かなかったこと。
遂には結局イベンターガンバらしく流れてきた梁から赤嶺に綺麗に決められました。 握っていた試合の流れを自ら戻してしまったのと同じです。
更に、ガンバからして右を崩される場面が後半最初から顕著であったのに、そこの処方箋をせず、梁だから武井、思いもかけず好調だったパウリに変え阿部。 阿部はもっと後でもいいですがまぁ必要だった選手かもしれません。
ただ、右、右と明瞭だったのにそのサイドのケアが遅すぎた。 交代で言えば、佐々木投入が遅すぎた。
最初に佐々木か二川(ベンチいたかどうか)か武井を右に打つべきでした。
追いつかれて勝ちに行くので遠藤を前にする武井投入ですが、
結果的に遠藤のビッグチャンスは最後の1回のみ。遠藤に代わるパサーが居れば交代は遠藤でしたね。
でも、倉田・寺田と先発させているので、そこは二川しかいないです。

何も監督だけに苛立ちを感じているわけではありませんが。。。
勝ちきるにはどういう定石でもってどの様な得意の型を形成するかを勉強し決めおくように次からは万全期して頂きたいです。

負けに等しい引き分け☆ 希望的なことを言えば首位の仙台を停滞の入り口に放り込んだ勝ち点の結果によるリーグ団子状態への序章を呼び込んだこと。 くらいか♪

こういう引き分けが一番好きでないですね^^
来週仕事頑張ろうという同志はクリックよろしく。


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仙台とのマッチをどう戦い制するか

2012年05月12日 | ガンバ大阪
心身充実したベガルタ仙台を迎え撃つ秘策


こんにちは、今週もゴールデン・サッカーの時間がやって参りました♪
・・・ダイナマイト・サッカーという名称だったんですが; 勝率0なんで笑 心機一転ニューネームで勝負です☆

さて、仙台今季も調子良く強いです。 もちろん、色々な出来事もありモチベーション等メンタル面の充実度、磨きはJ屈指であるのは皆様のご承知かと。
特に、関口選手の復活、太田選手の浸透度、赤嶺、富田・角田選手の円熟、梁選手が控えなんて陣容が贅沢です。
今挙げた選手達の変化ポイントは、そう、すべてメンタル面の充実と強化です。
プレーヤーとしては元々Jでは認知れている良いレベルですが、サッカー選手全体としてはそれほど傑出してはいません。
でも、彼等を含むチーム全体で一丸となって目標に進むということは、1が100になるほど強烈なものなのです。

然るに今ガンバにそれほどのメンタルの一体化ができる要素は・・・正直少ないです。 まだ降格かどうかでもないし(尻に火がつかない)、強烈な指導者に導かれているわけでもなし。
ただ、1戦1戦ひとつづつ研究し潰していくことはできると思います。 

まぁ、監督がゴトビさんのようにデータ等しっかり相手を研究するタイプなら、少し上の位置にいるでしょうけど。

さて、そんな仙台の誰をマークし攻略するか・・・・・


いません;涙。。。

強いて言うなら、GKと監督くらいですか。。  GK(林選手)は平均以上の力を持っていると思いますがガンバからとなると割と苦手にしない選手だと思います。  監督(手倉森さん)に関しては元々評価の高い方でもないですし、今の仙台の状況の上に監督として乗っているイメージしかないので。。 でもそれだけに1戦術。1戦術だけにそれを継続し鍛錬されてきた現在の状態が結果を出しているのは確か☆


ポイントとしては、
藤春 VS 太田 の快速勝負。。 貫録と経験で太田選手が優位です、しかもメンタルが今非常に強い。
で、その先がウィルソン。。。 知らない選手ですので、取敢えずやられそう・・でも押さえれば同時に太田選手も押し込めるということですから、藤春選手がグンっと前へ出れば守る太田選手にそれほど脅威はないはずです。
リーグNO1のミキッチ選手トマッチアップした自信、あの柏のジョルジ・ワグネルを後半終了間際近くまで制したミキッチに少しやられながらスピードで劣らなかった自信をここで和製ミキッチ太田選手を制することに利用してほしいです^^)

これは赤嶺選手、梁選手が出るとふんでの攻略法です(先に言うと)
そうやって左サイドを活性化させ時に凌ぎ時に攻めたりしながら、右の関口・赤嶺ラインにやられることにイベンター・ガンバは細心の注意を払わなければなりません。 「復帰ゴール♪」 とか、「梁までゴール♪」にならないよう^^
そこを絶つのに、そしてこの試合1番力を入れる秘策として、



MF角田選手を徹底マークしそこを起点にします☆

ここです、ここしかありません。 仙台は堅守速攻と言われてますが、実際乗ってくると前へ急ぎできるだけ早く太田、関口から前のウィルソン・赤嶺と距離を保ちワイドに速く攻めあがりたがるチームなのです。
当然、敵陣でのボール奪取率が高いのも前のハードワークがあるからであり、MFから後ろのアガリがそれの連動するということですね。

藤春が左で築き、中盤から角田選手をマークし潰す。 攻めてる時も守る時もです。
そしてジグザグラインの攻撃を何度お仕掛けること。 サイドチェンジも必要ですが、そこまで向きを変えなくても小さなプレー(ワンツー、壁パス)などで軽く、右、左、右と揺さぶる攻撃をすれば、相手も攻撃の時どちらからいくのか少し躊躇する間に時間を遅らせることができます。

そう、元気な前4人と後ろとの時間差分断が勝負の鍵となります♪

その起点位置として設定するのが角田選手の処です。
何故ならば富田選手はガンバの主攻撃サイドである左に於いて太田、菅原、梁等と連動する筈ですから、ガンバとしてあまり攻撃機会の無い感じの右に近い角田選手には余裕が生まれるからです。
ここを潰さないと先に述べたジグザグ攻撃を今度は相手にされてしまい、ザルっぽい我がDF陣は非常に苦しくなります。

首位を倒すのに無策はアカンやろ~?♪と賛同頂ける方は
諸葛亮クリック☆


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