ポジティブ・ボード（評価）

悔しい記憶はここで一気に流していこう！

先日鹿島戦でのチーム・選手評価です。ポジティブに綴っていますので軽く読み流して貰えれば幸甚。

今野：　何人見た？　君の横、真ん前、周り、バイタルエリアにペナルティエリアに赤い選手を９０分で延べ何人見ました？♪　これは１年分の危機的状況別守備機会を１試合でメモリーできました＾＾しかもそれを集約できるのは日本代表不動のレギュラー今野のみ。　次から生かされること必至
本山さんにスライディングしないあの優しさには惚れました☆

中沢：　最初のほうで傷んでたんだよね。　今野さんおデータ取りに真摯に協力する姿勢に非凡な協調性を感じました☆

藤春：　素晴らしい、前に後ろに近づく敵とマッチマッチ♪　最後のビッグショーのお膳立てをする超近距離パスミスは若いのに味があるなぁと思いました。

加地：　連戦で疲弊しているのに試合にはフルで出なければいけない。ベンチも余裕がないから自分でそこを考えて配分しなければいけないと気付きました。
それを大差がついた試合中でできてしまうのは経験と貫録です☆

遠藤：　遠藤・遠藤・遠藤って遠藤ディだ。　良い場面は鹿島の遠藤ばかりでした。そこをさすがにわかってたので後半途中から削りにいった着眼点は流石です。
審判も間違って相手の遠藤選手にイエロー出すかも？って少しヒヤヒヤしました☆

武井：　ガヤさんと仲良いらしいね？

明神：　わかってます＾－＾　そりゃ疲れますよ。責任はあまりないと思います。
でも前半の決定的場面Ｘ２・・・　後から考えるとアレ、ＦＷにポジショニングを教えていたんだと気付きました☆

寺田：　あれですよね？　ほんとは先発倉田ってとこを監督漢字書き間違えたんだよね＾＾　コンディション上がってなかったのによく踏ん張って頂きました

佐藤：　今日は気の毒でした、岩政選手ってああいう守備をするんですよ？＾＾Ｊの屈強系ＤＦはみんなあんな感じです。　これで一通りタイプを体感できたので次からゴールラッシュ間違いなし☆

ラフィーニャ：　新喜劇でも観にいっちゃたんかな？・・・　ボケられてドテェっと倒れる技試すのに回数と時間かかってるけど・・アレ、相手ＤＦって別にボケてないですよ？♪　でもシュートだけはお約束のタイミングで打つので相手もツッコミやすいです。。☆

倉田・パウリーニョ・イスンヨル：　　ここも新喜劇カブれかな？♪　何とか３人組って感じて・・揃って途中出場からイエローカードという快挙を成し遂げました☆


藤ヶ谷：　語らせますか？皆さん御承知だけど。。　もってった！　全部もってった♪
大迫も本山も気の毒なくらい。。
５本シュート全部手にも触れない試みはバーやポストの能力を確かめる積年の宿題であり、最後のは全ての責任を１プレーで取り込みチームや選手のメンタルを救い、他チームを大いに油断させ、
ガンバファンの毒をしっかり抜いてくれました☆
一度ＰＫエリアの外の芝を踏みたかったのが足取られただけのことで大騒ぎすることはない＾＾


こんな濃い面子を取り仕切るのは尋常じゃないのはわかりますよ松波監督☆
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リーグの１/4が経て先が見えてきた☆

否応がなしに試合は消化され、今進むべき道がしっかり見えました。

リーグ８試合等を終えて個人的客観的に気になるチームが２つあります。
勿論、気になるというのは大丈夫であろうか？という意味のチームですね。

その前にここまでの主な概略☆

仙台：　先季からひたすらに計画し続けてきたチームつくりとそのモチベーションやメンタルの強さから当然の結果
広島：　ここはスタイルの継続に真面目に取り組み上手く機能しているのこの位置は驚くことではない
浦和：　正直上位にいきなり食い込んでくるとは予想していなかったがいずれ復活の途にあることは明白
清水：　ゴトビのサッカーが浸透しつつある、良い滑り出しではないかと思う
鳥栖：　スタイルの確立と継続に仙台・広島と並び一番真面目に取り組んできたと思う

あと、磐田、Ｃ大阪、ＦＣ東京などのチームが上のチームとほぼ等しく準備期間（開幕前）から真摯に取組み敵を出し抜くべく戦術や選手ローテを考慮してきた手強いクラブだと感じます。

他が不真面目と言い切ってはいません。　柏は前年の覇者ですしその戦力・スタイルはほぼ変わらずながら当然他チームからのマークや研究し晒されているここまでの結果と考えるし、名古屋は常にマークされる存在で円熟後期の湿っぽさゆえ今季は今までより厳しいと予想される中一応この位置にいるし、
大宮もそこそこ手応えを感じてきていると思うし、鹿島・横浜は歯車の修正幅が少なくて済みそうだし、
新潟。札幌・神戸は心配だけどＪ１として上位につけれるクラブとは押せないので。


ですので、　心配なのは　川崎Ｆ　と　ガンバ大阪　です。

この２チームがくしくも監督を途中交代しましたね。
じゃ、どちらがより心配かということを導き出します。
この２チームの決定的な違い。　それは


変わろうとしているか　戻ろうとしているか


の差です。
両チームとも攻撃が売りのクラブと認識されていますが、
何がどうあれ、普通の成績であれ、代理監督が連勝していようが、
変わろう、変えるんだというのが川崎Ｆのスタンスのようで。。

去年までのように圧倒的にボールを保持し回し、速く回し取られてもその倍取り返してゲームを支配し勝利する
サッカーに早く戻していく、というのがガンバのスタンスのようで。。

戻る場所など既に無いのに・・
あのサッカーを具現した監督も選手も居ないのに・・
です。


戻る場所が無いことを解りながらただ戻ろうと道を行く・・・（哀しみの表現なら小説級ですね・・）

皆さんもどうですか？
それでも他から、「いやガンバは攻撃力あるから大丈夫」　とか　「いやガンバはボール保持するから少ししたらまた勝ちだすよ」
など言われ、少し心地よい気分になっていませんか？＾＾）

あれ、　　


フェィクですから♪

もぅフェィクに惑わされず新しいスタイルを目指すべきと理解できている
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それは違うと思うよ、松波監督

敗因は二川選手を使わなかったからです


とは半ば本気で思っていますが。。。　こんなこと言いたくないですが＾＾
前々日にスポンサー訪問に帯同したら使わなきゃ。
年棒大幅ダウンでも残って頑張ってるのに、前監督からは疲れがあるだろうとの理由で時々休まされたりしていたし。
頑張っていたとしたら、非常に失礼というかモチベが大きく下がりますよ？

二川選手のことはくれくらいにして。

１つのミスがこうなることで改めてサッカーの怖さを知った？みたいなコメントでした。。ね？監督
違うと思う。　ついでに鹿島、ガンバはＪで１，２を争う実力のあるチーム　ではないと思う。
鹿島が６－７位、ガンバは１７位くらいの実力かと拝察します。Ｊ１で。

１つのミスではなく、いえ、敢えて１つのミスを指すなら先季の監督退任とそれからのフロントの動きです。
ここ２試合勝って周りも皆も、私も少しフェィクされたようです。
それは前の西野体制下のサッカーに戻すべきで、それが段々と実現してきた錯覚に捉われてしまった。哀☆

でも、このブログでも前に述べましたが、もう西野さんは居ないんです。　ですから同じサッカーはできないということ＾＾
いくら松波監督が西野下で学んでいたとしてもそれは不可能なことだったのです。
そして今日はっきり自覚しましたがイ・グノと山口智が抜けたことのデカさ、

イ・グノはハードワークを忘れない選手であり何より相棒のラフィーニャを生かすプレーヤーでもありました。
山口智はそのデフェンスリーダー（チームリーダー）たるモノを遠慮なく選手にぶつけて引っ張っていたことです。

監督も選手も去ったのに同じサッカーなど出来る筈がありませんね？ですから、もうそう思うのはやめましょう。
攻撃的サッカーという言葉もしっくりこないので封印しておくべきです。　そうすれば守りをもっと考え語れます。


私の言いたいガンバ唯一の可能性は、今回の大敗で選手・監督・ファン・フロントが考え違いと慢心に気付き
違う形のサッカーの構築に着手し挑戦することです。
メンタルの問題もあります。（ロペスみたいだけど）
今まで使われず忸怩たる思いを持った選手にもっと注目し使うのもいい。
それに危惧を覚えた今までのレギュラー組に反骨精神を植え付けるも良いでしょう。

二度書くのもアレですが


これからもプロサッカーたるのか、実質それを放棄するのかの二択です。


また個別レビューはすぐに＾＾

そうだよ、もう僕も私も俺達もフェイクに騙されず夢は見ない
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ガンバ浮上の可能性は１つに絞られた

復活の兆し！真価を問う１戦☆

とＪリーグ公式サイトでも銘打たれた試合♪
結果は、

鹿島５－０ガンバ

これは相手を褒めることから始めなければなりませんが、褒め処有り過ぎてまとまりません。　まあ、マークしていた西に先制点のお膳立てをされ、ドゥトラに自由にキープをされたことに尽きます。　こんにちは、ガンバニアンです＾＾

そして一番いけないのは同じミス（良くない事）を二度、三度するということです。
試合を通してではなく、、　性懲りもなくまたガンバは

イベンターになってしまった

ということです。　（イベンターホリフィールド・・；）

３戦連続ゴール（遠藤康）、４戦連続ゴール（興絽）、今季リーグ初ゴール（大迫）
精神的支柱ゴール（本山）


どうして最後までマークをつけれないか、という議論よりもコースを取ったり切ったりするのが遅すぎることがキープされることに繋がりスペースを与えシュートを打たれる毎度の悪循環がこの短い９０分に凝縮されてしまったと考えます☆

やはり面子を変える荒療治を含め選手のメンタルを１８０度変えるしか浮上の道はなくなりました。
つまりシュートコースを限定されてしまった（ＧＫの正面）に近い感覚です。
ですので１つでも道があるにも関わらずその先は険しいものと予想されます。


ただ１つの可能性は、この大敗☆　これしかありません。
１－２、０－１，２－３、０－２くらいの負けでは明瞭なれど潜在的な根の問題に気付かないか気付いていても目を瞑ることになるのが人間の世界☆

で、この無得点５失点というのは言い訳が許されないと共に深く人々の記憶に刻まれる歴然とした結果になりますからいよいよ本気を本気で見せないとその先にあるのは
ただボールを蹴り、それを観客が観るだけの暗黒の時代に他なりませんネ☆
柏に昔やられて以来かな？


ただ、あと２－３点は普通にイカれてましたよ？＾＾；）

一行で表せば、

プロサッカーたるのか、それを実質放棄するのかの２択です


あと、藤ヶ谷さんにも触れとく？；汗

４点までの失点全てにおかしな位置取りが感じられました。
１－４点は後ろに流されてズドンですね。　ならその時点で半端な高さで守るのではなく取りにいかない（ブロックにいかない）なら後ろに位置すべきかと感じました。

１点目はその典型、２点目はブロックにいけない典型、３点目は上下の位置、４点目は左右の位置。　まぁそれは今に始まったことでもないし、あれだけ遅れた対応するＤＦ陣の対処もありますので。特に言ってみただけです。


しかし。
５点目で私は気付き発見しました♪

何故藤ヶ谷選手は昔から前に出ないプレーを続けてきたか☆

。。。


でも警鐘を鳴らすダメ押しにはなったのではないでしょうか？


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鹿島戦を占う選手指数

本日１５：３０キックオフ　ＶＳ　鹿島


こんんちは、ダイナマイトサッカーの時間がやってきました☆笑

１週間が待ち遠しかったですね。　でもどうやら好天にも恵まれ（暑いくらいです）本日の試合も盛り上がりそうです。
私は、仕事都合でほぼ九州（西向き）な気持ちなんですが；・・

ここでは選手指数結果というもので活躍予想度を書きたいと思います。
指数というのはこの試合に至るまでの今季全試合に於けるプレー、活躍度、結果と相性などを考慮し、また情報が入手できれば練習でのプレー、枠組み、そして抱える怪我の状態などもひっくるめて次節にその選手がどれだけのパフォーマンスができそうかというのを勝手に割り出して楽しむだけのものです＾＾；　また指数は評価点と同じ10点満点でのものです。

ここでは選手名前と活躍予想度と簡潔な理由のみ記載します☆


ＧＫ藤ヶ谷：　　指数6.5　　ＤＦ陣との連携が最悪から上がり調子の状態
ＤＦ今野：　指数7.0　同じく新しい守備体系を確認し固める途上＆ビッグプレーの予感
ＤＦ中沢：　指数6.0　シャドー＆2列目系の鹿島攻撃陣には手こずるか
ＤＦ加地：　指数6.0　堅実なプレー期待できるも疲労で途中交代或いは先発外れもありか
ＤＦ藤春：　指数7.0　良くも悪くも左サイドの勝負が流れを決める。成長速度が速い
ＭＦ遠藤：　指数6.5　毎試合着実に少しずつ上向き、ビッグマッチに特に強い
ＭＦ明神：　指数6.5　徹するひた向きさが身上、後半までに相手ＦＷ疲労させるか
ＭＦ倉田：　指数6.0　先発向きで早めの時間の速攻を司り輝くか
ＭＦ武井：　指数7.5　今度こそ明神を凌ぎホンモノのボールファイターになりそう、敵2列目を攪乱
ＦＷラフィ：指数7.0　意識され過ぎることで意外にもここで何かを掴み結果をだし自信を戻す
ＦＷ佐藤：　指数6.5　少し出来過ぎの過去3節程ではないが堅実献身的なプレーを明神・武井とこなす



ＭＦ寺田：　指数6.5　期待の選手、出れば遂に決定的な仕事をするか
ＭＦ金　：　指数6.0　ＭＦアンカー的な役割で出れば相手ＦＷを高さと強さで制する
ＤＦ丹羽：　指数5.5　加地が欠場、或いは疲れ、アクシデントあれば出場、穴にならないように
ＦＷパウリ：指数6.5　ここぞの秘密兵器として得点およびラストパス、１プレ－の凄味を見せるか
ＭＦ佐々木：指数6.0　積極的なシュートからチャンスメイク
ＦＷイ　：　指数6.0　出来れば先発で時間限定で思い切りプレーさせてあげたい、結果出すはず



どうですか＾＾　皆さんのオッズは如何ですか？♪

ここで気付いて頂けるかとおもいますが、近ごろガンバは潰し屋、献身屋というプレーヤーの活躍が多くゲームがしまっていますね。
そう、　
明神・武井・佐藤選手です。　あと金正也選手なども出ればその傾向にあります。
これは非常に有効な駒だと思います。　相手を混乱させ疲れさせることは戦いに勝つ基本ですから。
そこが機能すれば今野・遠藤・藤春・ラフィというラインが光りまくるのです♪

今日も献身的にひたすら行くぞ！！！と信じる方は
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