3-4-3 を推進する

2012年05月08日 | ガンバ大阪
フォーメーションで打開☆3-4-3


こんにちは。 面子がそれほど足りないわけでもないのに力を最大限に発揮できていない現状を鑑みるに、ピースを変化したシステムに充て替えることによって何とかできないか。
そこで提唱するのが3-4-3 アラビア数字で書くと味気ないので、


ローマ数字にしてみました☆


私個人、今現実的に対処するなら 4-3-1-2のフォーメーションが一番推したいのですが・・・
DF4枚FW2枚が変わらないのなら試合しているうちにいつしか毎度のザル守備と倦怠感漂う遅攻に戻ってしまう恐れが大きいので
変えるならDF枚数からわかりやすくするべきだとの思いがあります。 また選手が奮起するにいつものポジションよりも違った責務を担う位置にある方がメンタルの面で劇的に変化しやすいとも考えます。

3-4-3系で皆様の自由なご意見をドシドシ賜りたいと思います^^よろしく 
勿論、3バックでなくとも是非お考えを聞きたいです。

で、3-4-3系の中でもここで推そうと思うのは


3-3-1-3

デフェンシブハーフを3枚置くことで今取り組んでいる守備の構築を生かしつつ前の攻撃への推進力とバリエーションを増やそうというフォメだと考えます。


             佐藤
   阿部                  星原
  (パウリ)                (佐々木)
             倉田
            (二川)
   藤春       今野        遠藤
   (武井)     (明神)      (寺田)
 
   金正也      中沢       丹羽
                      (加地)
             木村



この布陣の目玉は何といっても今野の使い方です。
遠藤との位置を変えてもいいと思いますが、DFの面からみて今まで中沢と横の関係であった結果上手く機能していないなら、
今度は縦の関係で少し今野に自由とエリアを与えることによって全体の統率を狙うことにあります。
遠藤と位置を変える場合、DFハーフ(SB)の位置から丹羽・中沢をフォローする役割を担い遠藤倉田ラインから攻撃を行うことになります。
そうなるとセンターからの攻撃に少し難がありそうですが今野の危機対応能力で絞ったり下がったりすることで対応します。
つまり、今野にもっと今まで以上のエリアと責務を担わすこととなります。 これは、今まで限定し過ぎてその能力を閉じ込めてしまっているのではないかという考えに基づいていますね。

あと、倉田は激しいマークにあいますが彼のワンタッチとターンの能力で球を3トップやサイドに散らすことによって数的有利を確保することもできます。 つまり、オフェンシブハーフに入る選手(倉田・二川・遠藤)は球を持ちすぎない約束事を徹底しりことが必須です。

佐々木と佐藤は本来のポジションですし、阿部の若さとオールラウンダーの能力に藤春の突破力、その後ろを強靭にカバーする金正也、そして今野と中沢のカバーを信じて自陣から中盤までを思い切って上下する丹羽(加地)

はまればプレーしていても面白い布陣かと考えます。

そう、
選手が楽しめなければ本当の集中力が生まれない!
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コメント (4)
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