Featuring Players☆札幌戦

2013年03月30日 | ガンバ大阪
J1見てても虚しいね^^



それも仕方ない。 それだけのチームの業が今まであったんでしょう。
気を取り直して【見える男】ニアンが札幌戦で活躍できそうな選手をピックアップしその動きを予想します。


DF:藤春
これまでの5試合見て普通なら藤ヶ谷とか西野とか取り上げたいところですが、ここは藤春。
札幌相手には相性良さげでサイド突破は勿論の事思わずコースが開いてシュートの意識が生まれゴールゴールッ!の予感がします。
遠藤・今野も帰ってきますし倉田・レアンドロとラストパスの対象が多すぎてこんがらがってドリブってシュートしたらゴール♪みたいな。


MF:今野
もうそろそろナメられまくってはなりません。ヨルダンにもJ1にもJ2にも☆経験とレベルの違いをここで見せつけなければ1年間このままのスパイラルから脱却できません。 ボール奪取したらそのまま一気に駆け上がる事を継続し相手のマークを引き付けてほしい。ということは自然と遠藤は下がり目になります・・・。

FW:阿部
2試合続けてのフィーチャリングになります。 意識と位置取りまでは本当に良くなってきました。
あとは思い切ったシュートで勝利への神となってほしい。 アヴェ・マリア♪
倉田・二川・阿部ってどちらかと言えば似た感じなんですよね。。融和したらレアンドロが楽になりそうだけど。


試合は 3-0か2-0を予想します。


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怪我に光明

2013年03月29日 | ガンバ大阪
明神選手が肉離れで戦線離脱



光明。。と書いてますが、別に選手の怪我を推奨するはずもなく喜ぶはずもありません。
ベストは全員が毎試合良いコンディションで準備できていることです。


明神選手は非常に怪我にも強い選手だと思います。今までその長いキャリアの中これほどの怪我も少なかったと記憶しています。

しかし、データを見ると(デーラン様感謝)怪我の多い選手少ない選手は確かに色分けできます。
検証してみます。

先ず怪我をする要因として、

1.元々骨格や体のつくりからして怪我し易いタイプ。 加地、エドゥワルド等になるかも知れません。
2.プレースタイルからして怪我する機会がより多いタイプ。 明神等になるかも知れません。
3.ポジション・或いはその役割で狙われ易いタイプ。  遠藤等になるかも知れません。
4.油断しがちなタイプ。  練習でよく怪我する選手がそうかも知れません。
他、等々。

気になる選手で言えば オ・ジェソク。
今季新加入ですがまだ試合にも出てないのに1-2度リストに入っています。
同じポジションでいう加地も怪我が多く、その補強の意味もある加入だと思うので心配と不安がよぎります。
ここんとこ新加入の助っ人が外れています。 昨季のイ・スンヨルはほぼ活躍しませんでしたが目立った怪我による離脱はなかった様な。

もし、オ・ジェソクが怪我に悩まされるタイプなら問題であると思いますね。

逆に、活躍の程は別として、昨季唯一フル出場を敢行した藤春。
接触プレーは少ないのかも知れませんが出続ける故の疲労、怪我とはデータ上無縁です。
そういう意味で割と使える選手なので、もっと技術と視野を育ててほしいものです。

今野は逆に結構ハードな動きをするのに怪我をし難い。 正直早くシステムに溶け込んでほしいと願うばかりです。

試合毎の結果やプレーに残念がる日々ですが、怪我をせずコンスタントに出場できる選手って。。

重宝と考えるのもアリかなと思います。


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君の名を呼ぶ~♪・・・ガンバと☆(二年越し)

2013年03月28日 | ガンバ大阪
覚えておられるでしょうか?



去年当ブログでなかなか煮え切らないガンバの状況にアウェイ札幌戦こそ生まれ変わるガンバになるんだ!と書き記したことを。

あの時は確かに4-0と圧勝しその日は生まれ変わったんだ!目が覚めたんだ!と思わせてくれたもんですが・・・
残念ながら結局こうやってJ2のカテゴリーチームを応援するブログを書いている事からしても未だに生まれ変われなかったことを否定できる要素がありません。

しかし、寒さ暑さも二年越し!という言葉もあります(いや・・ありません;)
何とか今度こそ北の大地から復活ガンバを印象付けてほしいものです。

キーワードは、
【ケンタ】!【ケンタ】!【ケンタ】!


えと、健太監督。。 折角ガンバというチームを率いるのに独自色が無さすぎませんか?
勿論こうやって外野から窺い知るだけですから本当のところはわからないのですが、
ゲームを見ていて特に変化した様子が見えないということは知らない内に去年からのガンバを踏襲してしまってはいませんか? と提言したい。

やりたいサッカー、戦術は当然お持ちの筈、4-3-3でもいい、選手をピースとしてはめ込むのもいい、こんな選手が必要だと思ったらフロントに強く直訴すればいい。。
これでは新聞記事にさえ「長谷川ガンバ」の文字は謳われなくなります。
何度も書きますが、是非思い切って勝負して欲しいです。


さて、代表帰りの遠藤と今野は帯同&出場するのでしょうか? これについては当日になってみないとはっきりしませんが、遠藤の性格上問題なければ出ると思います。
今野はフィジカル的にも「熱」とか引きずってなければ出ると思います。
つまり・・・出るかな☆2人とも。

そうなれば代表にも提唱した4-3-1-2なんかガンバにも合うのでは?とか思います。


                               レアンドロ(平井)
                   阿部
                            倉田
           二川(岡崎)                        遠藤(武井)
                           今野
           藤春                                加地
                    岩下            西野

                           藤ヶ谷



ケンタ!やりたい様に思い切ってやれ と書きながら完璧に自分が見てみたい布陣を書いてしまっている馬鹿な自分がおりますが。。^^)

阿部のところに先発でパウリーニョでも良いと思います。
途中交代は( )内の選手や川西、家長をトップの一角に。
星原とか呉が出場可能ならベンチ入りに。

札幌に日にガンバの名を呼び生まれ変わろう♪有難う。



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代表に於ける香川の居場所を探る

2013年03月27日 | 日本代表
またしても企画モノっぽくなりますが



カナダ・ヨルダン戦を見て再度考えてしまう香川のポジションと使い方。
結果として今回の2戦も彼の能力の半分も出せなかったと感じています。
エースがぎこちないと周りにも影響が出ます。 そこで定義していきたいと思うのですが。

元来香川という選手は流動的な動きをする戦力であると思います。
つまり、ポジションを決めるのに難しい選手です。 フォーメーションによっては輝くことも容易かも知れませんが
私は周りに配置する選手次第ではないかという意見です。

そして今回ヨルダン戦ではウィングに岡崎・清武という選手を配置しました。 これ自体は非常に良いピースであると思います。
岡崎は連携もできるし自分で切り込むことも出来、サッと消えたかと思えばスルっとゴール前へ位置する能力もあります。
一方清武、彼はもうパサーであると思います。 連携能力は岡崎以上と感じるしトリッキーなパスも気の利いたタイミングで出せます。
ただ、その中央に香川となるとどうであったか? 香川を生かすことに神経を集中する余り手数をかけ過ぎたパス回しが多く、最後の最後の選択で迷う場面が多かったように見受けます。
また、流動的性格の香川が自らのポジションより大きく下がってボールを受けサイドにパスをしまた駆け上がっていくシーンも多くみられました。 それ自体も良いのですがやはり長い距離のランを多用できるはずもないのでチャンスは限定的と言わざるを得ません。

かと言って今のフォメで香川を左にもっていくと肝心の決定力を披露するシーンも減ってきます。
下には遠藤が居るのでそう下がる必要もなくかと言って再度に張り付けておくには勿体ない選手だと思います。

勿論、DFやボランチに配するには無理がありますので、今回の得点時ではありませんがFWとして使うのが一番良いかと思えます。
ただ、ワントップを構築している現在のフォメ(4-2-3-1)では90分もたないであろうと推測できます。
中央でドシっと溜めれる本田や、一気にウィングと絡めることができる長友などが居ればワントップもアリかもしれませんが。

ここで持論の4-3-1-2がでてきます^^

2トップのうちのシャドウ的役割を持つFW、これが彼の最も適するポジションではなかろうかと。


                               前田(ハーフナー)
                   香川
                          本田
          清武(遠藤)                         岡崎(中村憲)
                         長谷部(今野)
       長友                                   内田(酒井)
                    吉田            栗原

                            川島



交代選手を入れる時フォメを4-2-3-1や4-4-2に変更しなければならないかもですが。
トップには鳥栖の豊田とかも欲しいところですね。

これなら香川は自由人になれそうです。
ガンバにも欲しいですね、こういう目玉選手。 倉田になるのかなぁ。。


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ニアンがまとめます☆W杯アジア最終予選順位解説

2013年03月27日 | 日本代表
ヨルダン2-1日本


何となくスカしてしまった試合で負けてしまいましたね。
ガンバの運気が悪くなっていることに重なるように遠藤のPK失敗、今野のミドル不発がもありました。

で、またパクリと批判されそうですが・・・(吹サポさんごめんなさい^^;)
ニアンがそれでも日本の突破は決まっているという解説を深夜にやってみます。
先ず以下の表を御覧頂こう☆



1 日本    勝ち点13  得失点差 +10
2 ヨルダン 勝ち点 7  得失点差 - 6
3 豪州    勝ち点 6  得失点差   0
4 オマーン 勝ち点 6  得失点差 - 3
5 イラク    勝ち点 5  得失点差 - 1



そこで最悪の予想として日本は残り2戦(豪州・イラク)を落とすとしましょう。勝ち点13止まり。
ただ、同じく2試合しか残さないオマーンが全勝しても勝ち点12と日本に及ばないので外します。

3試合残す豪州が次の日本に勝って勢いがつくとして日本を超える為には3連勝(勝ち点15)か2勝1分け(勝ち点13)が必要。(但し得失点差で日本を上回る事が条件)
ただ、豪州はヨルダン・イラクと試合を残しますのでその成績が現実になる事は即ち

【豪州が1位抜けするということは、自動的に日本も切符を手にすることができることになる】

そう、イラクもヨルダンも豪州に勝てないということですから、勝ち点13には及ばなくなるのです。両国が日本を超えるには、
ヨルダン残り2連勝(勝ち点13)、イラク残り3連勝(勝ち点14)しか有り得ないのです。

そうなると、一番憂慮すべきはヨルダンとイラクが残り全勝するケースしかないと結論付けれます。
その定理でいくと1位抜けはイラクということになりますので考えるべきは勝ち点13で並ぶヨルダンとの比較と相成ります。

確かルールでは勝ち点が並んだ場合、得失点差・総得点・当該チーム同士の成績。。ということですから先ずは
得失点差ですね。 日本が現在+10、ヨルダンが-6と開いてますので・・・
例えば日本が豪州とイラク相手に-5となると最終的に+5
そうなるとヨルダンは2勝で+11以上を積み上げなければなりません。更に得点も足りません、万が一両方の条件共並んだ場合、
当該チーム同士の成績となりますが・・これは6-0、1-2としている日本に軍配があがりますね。

ヨルダンが2連勝で得失点差12以上プラスになることが唯一の日本の危機となりますね。
しかも、、日本の力からして連敗あったとしても2試合で得失点差-3くらいが限界なのではと思います。
そうなるとヨルダンは2試合で14点差をつけなければ日本を越せません。

もう天文学的な可能性ですね。^^ 豪州がホームでヨルダンに大敗などないし、オマーンがやっちゃってくれたとしても・・
10点の差はつかんでしょう☆ もしそうなったらFIFAの査察モノだわ。
なので結論として、ヨルダン・イラク(実質ヨルダン)が気にすべき相手で、豪州は思いっきり応援すべき相手になりますネ♪



今日は吉田と酒井高は反省しなきゃね。
吉田は走力が無い自覚があるのに走るコースを考えず且つ中途半端な位置取りで当たりきれず結局失点。
酒井高は出すとこあるのに何故か自身ドリブルで打開せんとして奪取され、しかも追い切れなくなり失点。

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