柏戦はこうなる!

2012年06月30日 | 海外サッカー

第4回ドリームサッカーの時間がやって参りました☆



ACL参戦の為未消化試合をこのあたりで続けていきますのでガンバを含む4チームには厳しい日程になります。 ファンにとってはすぐに試合が見れるということです。
今夜の相手は柏レイソル。同じくACL組ですので条件は同じ。
こちらはホームですがあちらも酒井宏樹の海外移籍前最後の試合ということで条件は同じ(・・・なんで?^^)

こちらは青であちらは黄色、こちらはラフィ・イスンヨル、あちらはドミンゲス・ワグネルと条件全く同じ♪(ん~・・・・)

今日は簡単にいきます。 柏は前のFC東京戦と同じ布陣・メンバーでくるでしょう。
工藤を頭に、澤か田中、ワグネル・ドミンゲス、 大谷・栗沢、那須・近藤・増嶋・酒井 という4-5-1、つまり
4-2-3-1 というあたりでしょうか。 

ズバリ、警戒しマークすべきは以下の3名


那須・茨田・田中順

那須と茨田は、ガンバが何となく苦手とし得点決められてしまう選手です。
つまり、向こうに得意意識があります。 
田中順に関しては何で代表に呼ばれないのか?と思うくらい高い能力とメンタルと体力があります。
何で定着しないかの理由は実はわかってますが^^ 本人と会う機会あったら話したいとは思います。 まぁどのみち代表クラスの選手ですから警戒しないといけないし・・
神出鬼没な動きとスピード。 私は大変評価しています。
ワグネルとドミンゲスはよく頑張る助っ人ですしボールを持たせるとキープもパスもドリブルもシュートもできます。
警戒しなければいけません。注意しなければいけません。 私なら相手のグラウンダーパスのコースを常に意識し切るということを励行します。 何故なら身長の無い2人にはあまりハイボールで合わせてこないからです。 そこをちゃんと読んで9割グラウンダーだという簡単な論理に気付けば思い切りパスコース塞いでインターセプトの嵐になりシュートのTOKIOがゴールでSMAP間違いなしです。
・・・ジャニーズかっ;^^

まぁ、ガンバとしてはホームだしガンガン突いて攻め込めば3-4点取れるんじゃないすか? 藤ヶ谷組なんで1点は取られるけど^^涙


ガンバはこういう面白い布陣とかどうですか?♪名古屋戦後半をフィーチャリング





             佐藤

    藤春               阿部
             倉田

      遠藤         二川

 今野                    武井
          金     中沢


前の試合で掴みかけた良い感覚をこの試合の頭からいっちゃうのよ。
それで、怪我が大丈夫なら途中からパウリーニョ、ラフィーニャ、イスンヨルと外国人3枚♪
だって、日本人で使えるのは明神だけでしょうし。 試合展開によっては休ませたい選手だから☆

途中から、阿部・パウリーニョという所謂、、、



アベリーニョ♪


が観れたら個人的に楽しいんですが^^☆

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イタリアが決勝へ(EURO2012)

2012年06月29日 | 海外サッカー
イ~タリア~・イ~タリア~・イ~タリア~・イ~タリア♪



聞くと闘争心や勇気が自然に湧いてくる国歌ですね。
ドイツ国歌もそこそこ良いけれど。
メキシコやタイも似た感じで勇気が湧いてきそうだし、ブラジルも良いよね。


まぁ、そういうことでイタリアがドイツを2-1で下して決勝へと駒を進めました。
くるとは思っていましたが、ポルトガルに似て大会を通じてメンタルと技術が整備されてくる感じの所謂、
「持ってる国」ですね。  大会前の不祥事もそうかも知れないけど、そういう時こそベテランが牽引するものです。
ピルロ・ブッフォン・デロッシ。  プレーだけでなくメンタルでも引っ張っていっていると思います。
バロテッリもピルロやブッフォンには反抗しなさそうだし☆

ブッフォンやはりすごいなぁ。。。当ブログで只一人ピックアップしましたが・・ドイツ戦でもさすがの超一級品プレーばかりでした。 (見たか?藤ヶ○さん)
ドイツは若さが出てしまったと思います。 言い換えれば、ラーム・シュバインスタイガ・クローゼ等のベテランが牽引でききれなかったということだと思います。 1つに熱くなれるかなれないかの国民性もまとまりの面で影響します。


思えば、不安いっぱいの開幕の中、あのスペインと初戦引き分けれたのが大きいと思います。
つまり、決勝でスペインは自ら撒いた種(強く結束するイタリア)を刈り取れるか否かの勝負だと思います。
その分析は後に回しますが。


☆スペイン-イタリア☆   なんか、1994W杯米国大会の準々決勝以来の感がありますね。
あの時は確か両バッジオ(ロベルト・ディノ)の活躍でイタリアがスペインを破ったと記憶しています。

「突破にはいったロベルト・バッジオォ~~~! ッシュートっ! 入った!」 の実況が今も耳に残ります。

今回フルネームでアナウンスされがちな選手は誰ですかね?
スペイン: セルヒオ・ラモス、シャビ・アロンソ、ヘスス・ナバス、フェルナンド・トーレス
イタリア: ティアゴ・モッタ  くらいか?;


決勝ですからセーフティな守り合いになる可能性も大いにありますが、ガンバじゃないけど激しい打ち合いも見てみたいですね。
またお互いの特質が噛み合った試合も面白いです。 たとえ得点が少なくともこれぞ世界最高峰のサッカーだというものを観たいですね。 できれば有得点での延長突入なんか最高☆はいクリック最高☆

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スペイン決勝へ!(EURO2012)イキマシタ

2012年06月28日 | 海外サッカー
ワイルドだろぉ~・・・



すいません; マジもういいですよね・・
ここだって他サポさん達も覗いて頂いてるんだろうし、ちょっとしつこくて恥ですよね^^

大阪の笑いはしつこさからくるんだよっと♪
名古屋さん、 試合展開がワイルドだったろぉ~☆
柏さん、   年間5試合するかも知れなくて何とかガンバがワイルドに2勝したい1勝が次だろぉ~☆



と、話はおいといてEURO2012です。



スペインがポルトガルを0-0からのPK戦により決勝へと駒を進めました。
私の決勝予想のうち1チームだけでも入って良かったです。 まぁ、誰しも予想するチームですが。

私、目覚まししといたんですが・・・何故か聞こえず; 起きて慌ててTVつけたのが丁度延長前半9分過ぎでした・・
まぁ、0-0ということで得点シーンを見逃すこと事態にはなりませんでしたが気を引き締めて今夜半のドイツーイタリアはかっちりかぶりつきたいと思います☆

それにしてもポルトガルは試合するごとに力をつけてくるタイプの素晴らしいチームでしたね。
高校野球ならそのまま全国制覇となりますが、そこはさすがのスペイン☆ 
ユーローW杯-ユーローW杯のわが世の春ロードへ向かってまっしぐらです。

試合全部見れなかったんで細かい分析はできませんがポルトガルにも賛辞を送りたいと思います☆


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愛のマモリー

2012年06月28日 | ガンバ大阪
松崎しげるの「愛のメモリー」とかけたかっただけでね・・


かと言って愛のメモリーどれだけ知ってる人居るのかってことでね。
知ってたからそれほどのものかってこともね。

まぁ、

思いつきで更新するとこういう事になっちゃうんね、ワイルドだろぉ~(これどうしてもしっくりこない)

今野のSBにあげて中沢とお互いの呪縛から解き放つ采配。  ワイルドだろぉ~
金正也を投入して既存DFの負担を軽減してあげる采配。   ワイルドだろぉ~
攻める駒の筈の横谷を何気にDFヘルプに回す采配。     ワイルドだろぉ~

1つ1つに愛を感じるよねえ。 だから・・・


愛の守りぃ~   やたっ♪

チャイルドだろぉ~。。。もぅいいわ;^^


ところで先のブログで不快と言えば名古屋のストイコビッチ監督もそうでした。
折角J1最年少の青年監督松波さんが試合後の指揮官同士の握手をしにきているのに無視というかわざとっぽく横の通訳かコーチの人と激論みたいなことしてましたね。
スポーツマンシップってのは伊達にあるんじゃないよ?ストイコ一家君。
マラドーナさんじゃないんやから^^(マラドーナだからと何してもいいわけではない。)

松波さんも優しさが出てるなぁ・・ 結局ストイコビッチ監督との握手は諦めちゃった様。
あんなのね、無理やり両手で相手の手を取ってしっかり目を凝視し「ナイスゲーム!」と握力80くらいでやってあげたらいいんですよ♪


・・・

ワイルドだろぉ~


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引き分けにホッとしていた自分を反省する。

2012年06月28日 | ガンバ大阪
ガンバ2-2名古屋の経過と結果にどこか安堵してしまった自分自身を戒めました。



開始からすぐに1点、2点と同じパターン(ケネディ・永井)で奪われ、しかもその形が今なお脱しきれない今季の同じものというWショックで早くも負けを覚悟。
しかしホームでこれ以上無様な負けが許されないガンバは流れを掴み同点に。
しかし後半の後半にやはりパワープレーの連続でいつ取られても驚かない流れになり、折角の千歳一隅のチャンスもシュートはブロックされる。


両先発、特にガンバは予想の通りの選手起用でまるで自分が采配を問われているかのような緊張感を以て見始めた試合。
2点取られたのは厳しい書き方ですが藤ヶ谷に1番の要因があります。 彼のプレーとメンタルは前とは変わっていませんでした。
それなりにビッグプレーもしてその後の失点はありませんでしたが、それはDF陣含む全員の鬼の集中力で防いだものだと思います。
タラレバはよくないですが、木村なら0もしくは1点、 最初の失点の形にもならなかった気もしますし、2点目は飛び出しができる木村なら弾いてくれていたと考えます。 藤ヶ谷は相変わらず前に動かない。 なのでDFもここ一番上げれない、前へ出ないのに正面のシュートが脇横を抜けることを許してしまう。

それと監督采配。
内田→阿部は誰が見てもあたりです。 ただ阿部は先発にすべきでした。 折角阿部でリズムを大事に取り返したところに
二川→金正也。 これに関しては賛否両論かと思いますよ。 きっとパワープレーを想定して(必ずそこで押されると読んでの交替で)事実そこに最低限対応し失点を防いでいたことと思います。
ただ、私に言わせれば攻撃を牽引し(ついでのバースディゴールでアドレナリン爆出の)ていた二川、更に倉田を下げたことは自ら相手のパワープレーを呼び込むものに過ぎないということ。
自ら危険の種をまいてそれを手当てしていると同じなのでやはり評価できません。

最後トドメに倉田→横谷。
前回と同じく横谷は投入後すぐに、そして最後まで消えていました・・・ 1つのフレッシュな駒を投入するチャンスをこれで最低2回も捨てたということです。 もはやなぜ彼を使うのか理解できません。 予想でも彼の選択はできませんでした。^^;

他にも今野のCBぶりがまた最悪の状態に戻っていたり、SB内田の成長不足(交代させたので許せます)、佐藤の限界(これは皆も一致する部分かと)などが更にジレンマを呼び込みました。

でも、 それらを、勝ちや負けや引き分けなど試合そのものを忘れるくらい情けなく不快極まりない選手がいました。


闘莉王

何かな?アレ。 サッカーというか人間や社会ナメてるとしかとれません。
小川選手へのほぼ威嚇暴行とも取れる行動。 
帰って自分のところのクラブハウスでやれば?という声も聞こえてはきますが自分たちのホームでやればOKとかいう問題じゃないです。
でも、、ここ敵地でやるということは自分達のファンやTVを見た人達だけでなく、相手のファン・観客に対しても不快と残念さと怒りを覚えさせる下らない行為だと思います。

五輪にもA代表にももう呼ぶ必要はありません。といか召集してはいけない選手と公になりました。 プレーや気合以前の問題です。
勿論、スポーツ以前のレベルですのでさすがに人格も備わり思慮深いザッケローニは選択しないと信じていますが^^
もちろん、これが自軍の選手であっても全く同じ意見ですよ☆ 
いい年して状況が見えない人間に期待はできないからです。 

御蔭で引き分けの事実を一瞬忘れてしまいましたが。
次もすぐやってくるので今夜の良い流れは継続し気合抜けた時間帯はしっかりビデオで再確認してほしいと思います。
お粗末でした。


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