アゼルバイジャンどころか焦る場合じゃん?

2012年05月24日 | ガンバ大阪
他会場では殆ど試合がないということで、金曜日には鳥栖とのリーグ戦が控えてます。

帰国便が金曜夜なので観れません・・・飛行機の中です。
因みに、日本代表―アゼルバイジャンも上海から広州への移動の飛行機の中でして観れませんでした。

でも、我らが頼れる仲間はきっと万博を満員にして盛り上げてくれることでしょう♪


そこで鳥栖攻略の妙手を考えました。
前節、FC東京に2-0からの手痛い逆転負けを喫した鳥栖。 誰が特に考えることもなくあの1戦は大きなヒントですよね^^
渡辺選手の大活躍での勝利でした。 確かに欲しいと思う良い選手ですが、試合となると勿論彼一人の力でゲームを引っ繰り返したのではありません。


先に書きますが鳥栖のフォーメーションは
4-4-1-1 です。 つまり明らかなるゾーンです。
自陣でしっかりボールを保持して前の1枚に強くて高いFW(豊田)と1.5列の位置に動けて技術のある第二FW(池田)でもって連携しボールをモノにした時差で両サイドが決定的な場面を演出する。  カウンターと言えばそうだと思います。


それに対し今季元来FC東京は4-2-3-1 つまり最近のガンバと似た布陣でスタートしています。 そこでホームにも関わらず2失点し相当追い込まれました。
そう、そこまではやられていたのです。 言い換えれば4-2-3-1は鳥栖の4-4-1-1に対し取るべき手ではないということです。

渡辺選手を投入した時点には多分?石川選手も投入し後ろが3枚?だったのではないかと思います。 ここんところ今中国なので全てのJの動画がブロックされて観れませんので間違ってたらご容赦・指摘ください。
結局、その時点の東京は前3枚(最低2枚)で フォメとしては
4-3-3 か 3-5-2 か 4-4-2 か 3-4-3 になっていたと思います。

その時初めて鳥栖のゾーンを崩せ始めたのだと思います。
有難う!東京☆ 松波監督も絶対観たよね♪


で、ガンバはどうするか・・・ 後ろ3枚にすることはもう期待も考えもできないので・・・それでも
絶対1トップにしてはいけないとも言えますので。。。

4-4-2 ・・・(代わり映えしないなぁ^^) 或いは4-3-1-2(最初からこれ推してる)4-3-3
という形をとってほしい。  そしてもうひとつ、FWにはスペースを見つけてそこに入れる選手を必ず配すこと。
つまり、ゾーンで守る敵のデフェンシブハーフ(中2枚)とセンターバックとの間にくさびを入れることこそが最大・最高の攻略法になると思います。

敵を振りきれないラフィーニャ、そしてポストに力が入る佐藤は今回適していないのではと考えます。
特に佐藤選手の場合、鳥栖にも190越えの強力なCBがいますので、、、データによるとマリノス戦同様抑えられてしまうと思います。

でも・・・今のガンバでそこのスペースに入れる男は・・・? ということで以下の布陣



      
                   阿部   パウリーニョ

                        倉田

                 遠藤    明神    武井

             藤春    今野    中沢    丹羽



そう。 今ガンバでそれが出来そうなのは阿部とパウリーニョの

アベリーニョ♪♪

だと思います。 組ませてみてほしい。 あと、4-3 としますので武井の代わりに攻撃的な佐々木や二川を入れても良いです。右からも攻めれますし。


相手で警戒する選手?  そうですね。 私が思うに

トジンです。 混戦の中で強そうだし何か違ったリズムを持っていますし、、
何よりも名前が何となく^^ 不安です。  出るかどうかはわかりませんが。


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コメント (2)
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