どんなシーズンになるか不安と自信で始まった今季も
その日程の半期が早くも過ぎました。
ここで簡単に予想と結果・状況を含んだ通信簿をつけてみます。
勿論、選手全員となるとスペースが膨大になるので、ここでは長谷川監督についてあげてみようと思います。
☆予想☆
FWだったし本来攻撃に気持ちが偏りそうに感じるけど清水での実績を見ると割と守備から戦術を絞り出すイメージがあるので今までとは変わったガンバになるかも。
人心掌握ということについては代表FWでもあったしJ1での監督経験もあり年齢的にも一番脂が乗ってくることもあり、その少し強面も影響し上手くやるのではないか。
成績としてはそれほど苦労や心配はしなくてもよいのかも。
☆結果☆
思っていたより守備とフィジカルに時間をかけてじっくりとチームを編成していくタイプであった模様。
人心掌握は思った通り問題なく、岩下等の既知の選手も加わるし、戦えない若手は遠慮なく外したり、それでももう一度チャンス与えたり。 主力が抜ける時期もそんなマネージメントで難なくクリア。
(勝ち点46)
私の中では50に届いて欲しかったので評価は7 (10段階)
(勝ち数13)
最低7割方15勝を予定していたので評価は7
(負け数1)
無敗は難しくシーズン2敗が目標なので評価は9
(引き分け7)
カテゴリーの強豪なので引き分けはマイナスです。評価は6
(得点40)
1試合2得点にも満たずリーグ1位でもないので評価は5
(失点16)
ここがデータ上一番変化し誇れる部分で評価は9
(先発選定)
西野を抜擢したり良い面もあれば固定化な部分もあり評価は7
(交代選定)
当たった試合は5試合、上手く〆た試合が8試合で評価は6
(戦術)
序盤1トップに拘ったマイナスはあれど概ね評価は7
(プレッシング)
記者会見やインタビューは無骨な方が好きなので評価は8
総合71点/100点 先ず先ず厳しいJ2の上半期としては順調ですね☆
しっかり守備を整え、その次にフィジカルのピークを調整し、最後に攻撃を修正していくのでしょうか? 今までと違ったベンチワークとマネージメントを期待通りにしてくれている様なのでここまでは満足の部類に入ります。
思えば、早野(竹本)、西野、セホン(ロペス)、松波と・・
ガンバ=攻撃という図が当たり前だったことを思えば復興新生ガンバを託すに適した監督であるとも感じます。
後半は攻撃にバリエーションを拡げてくると予想しています。
楽しみです。
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