Seasons Greeting to 全てのガンバファンの皆様♪

2013年12月25日 | ガンバ大阪
X'mas、そして来年も宜しく☆



本年も大変お世話になり有難う存じます。
皆様におかれましても年末また来年にかけ御健勝御活躍であられることお祈り申し上げます。


ガンバと言えば、この2年は激動とも言える年を続けました。 
来季は昇格即独走優勝、タイトルもあるだけ総なめという目標があるなら3年続けての激動期というとになります。
「この3年は大事だった」と後で言える1年にしたいですね。

ファンの方も其々の生活、仕事、他にも勤しまれその間にガンバのことも気に掛けるという御忙しい1年であったと思います。
試合多いのも良いですね。 ただ表舞台ではないというどこかテンションが上がらないこともあったかと存じますが・・・来季は

J1です。まったく。 トップリーグに飽満した他チームに怒涛の如く襲い掛かりましょう♪

磐田も結構すごい補強してますね。 これで1年で戻れなかったら相当厳しいという背水の陣。(流出もありますが)

日本は今過渡期にきたと思ってます。 何事も真摯に向き合い積極的に動くよう頑張りましょう。
とにかく健康で来年も今年よりもっと良い事が多くなることを信じて年末のご挨拶に代えさせて頂きます☆
有難う!



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西の力

2013年12月08日 | ガンバ大阪
プレーオフの結果も出ました。



J1への最後の切符は「徳島ヴォルティス」
J2への切符は 「カマタマーレ讃岐」

くしくも四国の2チームが其々昇格を果たしましたね。
特に徳島は四国勢初のJ1チームとなり歴史を刻みました。 大阪・神戸・京都の三都物語は達成されませんでしたが熱い戦いだったと思います。
昇格した2チーム、そして残念ながらあと一歩及ばなかった鳥取やプレーオフ参加チームにもお疲れ様と言いたいです。

で、今年に目を向けてみると、総評として西のチームが盛り上がったのではないかと思います。
J1を連覇した広島。
J2を制覇したガンバ
J1昇格を決めた神戸・徳島
J2昇格を決めた讃岐

他にも京都や長崎、C大阪などの奮闘も光りました。 Jの勢力図が少しずつ変化してきた証なのではないかと思います。


題目からすると・・・まぁ、  それだけしか書く事ありませんが・・・:^^
この傾向がこれからも続くと更に日本サッカーも面白くなってくると信じます。

・・巻き込まれていたらどうなっただろ? と思いますが過去は過去。 J2は一時の貴重な経験としてクラブの糧にすることとしましょう☆



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3国ストライカー列伝

2013年12月08日 | ガンバ大阪
誰をマークする?



既にW杯で日本が対戦するグループの国が決定しました。 そこで今回は其々の国のストライカーを研究し果たして日本がゴールを許すのか否かを検証してみたいと思います。


ドロクバ(コート・ジボアール)

言わずと知れた元チェルシーでアフリカ屈指の万能大型ストライカーです。 全盛期の映像など見ると・・とても90分抑えられそうになハイスキルに半端ない迫力があります。
今もその片鱗を維持しているとは感じますが、彼一人なら封じることは可能だと考えます。
勿論本人の力そのものが衰えてきているのも事実ですが日本が組織だって執拗にマークや受け渡しを続ければ体力的にも精神的にも追い込むことは容易であると感じます。
しかし、彼は国のシンボル、抑えてもパサーに回られてトゥーレ等他のトッププレーヤーへのラストパスやアシストをする可能性は大になります。
寧ろメンタル的にいらつかせたりカード出させたりするようなしたたかなマークが効力を奏すると信じます。

大型FWは脆い。 そういう所以が影響しているのです。
コートジボアールの中盤は強くそこからのパスやチャンスメイクを完全に封じることは難しい。 しかし一旦ドロクバに入った時点から押し返したり球を出したりして一旦ゲームを切ることは可能ですしそれを繰り返せば必ず彼や他のプレーヤーのイラツキを誘発し封じることができると思います。

日本のキーパーソンは後ろ目の選手。 今野・森重・吉田・内田・長友・遠藤(山口)あたりになります。

ミトログル(ギリシャ)

この選手は生で観戦しました。 今回は膝の怪我で観れませんでしたが。 そう、怪我に弱い選手というイメージですので本大会万全で出てくるか自体疑わしいですね。
この選手の特徴は、所謂88分消えてても2分で決めるタイプと言えます。スタイルは違いますがカバーニみたいな。。でもレベルは2ランクくらい下かなと思います。
スピードがあるわけでもなく技術がそれほど優れているわけでもありません。 強さは少なくとも日本人には厄介なモノを持ってます。
大体、守備の意識が高いこのチームにあって、彼にチャンスが来る回数自体が少ないのが現状です。 だからこそ一気のカウンターで他の選手が頑張って侵入して最後いつのまにかミトログルがゴール前に居て合せるというのが専らのスタイル。
コーナーなどのセットプレーでのヘッドやボレーはそこそこできますので注意です。
彼を含めた前線まで有効なボールを行かせないことに気を付ければ失点は防げます。 勿論、ポカをすれば一気に得点されてしまうスタイル(カウンター)の国ですので吉田、、特に吉田やサイドバックは気を付けましょう。

日本のキーパーソンは前目の選手、強いプレスで相手の反撃の芽を摘む。 本田、長谷部、FW、そして森重・今野でしょうか。

ファルカオ(コロンビア)

素晴らしい選手、今が旬の選手ですね。 皆さんが書いている通りこのグループ、いや本大会有数の注目選手です。FWとしてメッシともロナウドともスアレスともネイマールとも違う魅力とスタイルがあります。
この選手に日本は失点するか?と問われたら 「はい」 と答えざるを得ないです。 それほど日本のFWと違い常にゴールマウスの大きさや距離を正確に把握してプレーしています。
そして自分の体とボールとパスの距離感や角度を正確に掴んでいるのが一番秀逸な面だと断言します。 そう、体内にメジャーがインプットされているかのようにボレーや浮き球に失敗がありません。

トラップもそう。遠藤のように広くフィールドを把握し且つゴールマウスまでの距離や角度も自動的に計算されているかの様で、球を置く・叩く感覚のバランスが・・素晴らしい。

ではやっぱり対策は無いのでしょうか?  これだ!とは言えませんがそれはアルと思います。
正確無比な体内マシナリーがある故の問題。 そうプレーのバラエティがあるようで実は少ないのではないかという点です。
簡略に言うと、その能力の高さ故に味方を使い切ることを考えない。 全くという訳ではないですがその選択は殆ど自身でフィニッシュするという固い意志が表に出過ぎチームとしての崩しに多様性が欠ける。
そして、その正確なシュートの殆どが

彼ならではの確率高いボレー か 見事なコントロールショット

であるということです。 バチンっと振りきったり、ゴロを転がすということがあまり見られない。
決して浮かさないという自信からくるシュートはほぼ地を這う事なく浮いてネットに突き刺さるという傾向にあります。
勿論、ゴロよりも狙う範囲が多く守る方にとっては厳しいですが、逆に言うと「絞れる」のではないか?

優秀で正確故にその弾道は予想勝つ絞れる筈である! というのが私が導き出した彼への対策です。 読めれば防げる可能性が高くなるし守りやすくもなる。
彼に対しては1つか2つの方向性に限定し守備陣全員で位置取りやシュートコースを読むプレーに終始してほしい。 そしてエリアに入ったら彼の動きを見ずに(要は、加地さんみたいに距離決めてズルズル下がらずに)出せるとこは思い切って体を投げ出す守備が絶対必要です。 足出すだけだと完全に躱されます。

3戦目なのでそれまでの結果次第では出てこないかも知れませんし日本もそこまで重要視しない試合になっているかもですが。 今大会5指に入るストライカーですので対戦が楽しみですね。

1位でも2位でも突破してほしいけど(どうせD組は強豪が来るし、相手も移動で疲れている)、このストライカー達を取り敢えずパスしていかないと上にはいけません。

そして何より重要なのは・・・
この3人を注意するあまり、それ以外の選手にチャンスを容易に与え決められることを避けることです。 特に初戦の国 コートジボアールにはそういう才能ある選手が沢山います。

有難う☆



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Cote D'Ivoire/Greece/Columbia

2013年12月07日 | 日本代表
W杯GL対戦相手決まる!



コロンビア ・ ギリシャ ・ コートジボアール

印象としては・・・

魅力あるけど脆さが際立つチームに囲まれた。


いやぁ、決まりました。何処でも良かったのですが日本のスタイルからしたら比較的楽なグループかなと感じました。 アジアでは韓国も良い感じの組み合わせになった一方、豪州・イランは厳しいですね。
個人的には・・ギリシャとの対戦は避けたかったかな。。(そろそろ当たるとは思ってたけど)。サッカーはサッカー、商いは商いよ☆


さてどのチームも勿論強豪ですし負けるイメージも湧きます。 相手に実力通りの試合をされるとそれは現実になるチームばかりです。 ビッグネームは少ないので良かったかなと思う反面、不気味さもありますね。
ただ、3チームとも脆いです。

コロンビアは言わずと知れていますし(特に期待されている割にW杯では成績が悪い)、ギリシャは守備がハマらないと得点力に難がある。 コートジボアールはアフリカ特有の内紛お家芸もあるし、そもそも日本はアフリカに対して相性が良い。

まだ対戦が決まっただけですが、勝つ為の最短最善の方法を問われれば頭を使い賢く強かに戦うことというのが一目瞭然の相手です。
悪くても第3戦までリーグ突破の可能性を残すであろうと思います。



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間もなくW杯組み合わせ抽選会ですか?

2013年12月06日 | 日本代表
いつもは新聞でばかり確認してました。


決まる瞬間をこの目でみたいですよね。
ぁ、昨日ようやく無事帰国しました。すぐにまた行きますが・・

W杯組み合わせ抽選というのは、初めて日本が出場することになった大会以来

「出場権を手に入れた国だけが味わえる風物詩」

という印象をずっと続けて持っています。
ただ、その感じ方は少しずつ変わってきましたけど。 最初は「どこかな?どこかな? どこでも格上だな、どこが勝てそうかな」
みたいなものでしたが、日本の実力も上がり連続出場してくると少しは分析などもできるようになってくる。
ただ、何処も格上というのには余り変わりはないでしょうが。
先ず勝てそうな国、悪くても引き分けれそうな国が少しずつ増えてもきましたし、絶対勝つのは無理だなと思う国も減少しましたね。

基本的に何処でも良いと考えています。 できれば出場する毎に色んな国と戦えることも(飽き性の自分としては)嬉しいです。
ただ、何度も対戦する国が出てくるということ自体、実力が上に上がってきた証でもありますから歓迎です。

イメージとしてサッカーより盛り上がる競技を持つ似た者同士の米国は面白くないなあと。(グループにはなりませんが)

何処でも良いけど対戦をシード国から先ず選ぶと・・・ブラジル・ドイツは避けたいイメージはあります。
開催国と開幕戦とかやれるのは魅力ですのでそれほどブラジルは嫌ではないけど勝ったらやばいですものね。。また100回やって1回ブラジルに勝てるとしたら、地元開催&開幕戦という彼等にとって非常にプレッシャーのかかるこの機会しかなさそうな気がします。
できるだけ失点の時間を引き伸ばし、出来れば先制点でも取れれば可能性が広がります。

ドイツは最初からガンガン来そうで嫌だなという感覚です。サッカーが噛み合わない上に試合巧者なので勝ち点拾うのは難しそうです。

ワクワクする中。。。予想なども難しいですが、
実現すれば3戦目となるクロアチア。。1敗1分けですから今度は勝ちということで。
アルゼンチン・ブラジル・オランダは1敗しているので実現したら勝ちか引き分け♪

。。。う~ん。。いっそコンフェデの借りを返すということで

ブラジル・日本・イタリア・メキシコ

ってのはどうですか?☆^^



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