Apple Software Update

Apple Software Update

　スタートアップに入っているわけでもなく、レジストリに自動起動するように書かれているわけでもなく…　なぜか時々更新チェックをして、iTunesなどのアップデートをするように言ってくる。

　割と頻繁に更新があるが、アップデートするたびにQuickTime Taskと言うアプリが自動起動されるようになる。

　これは、必要のない人にとっては単に資源を無駄に使ってくれるだけなので、ただの迷惑ソフトなのだが、何度消しても、アップデートすると復活する。

　そんな具合なので、セキュリティアップデート以外の場合は更新しないようにしている。

　なんか、RealPlayerを思い出す。

　RealPlayerも、何が何でも常駐しようとするので、全力でアンインストールして、最近では*.rmファイルを見ないと行けない場合には、Media Player Classicを使うようにしている。これで十分。

　実はQuickTimeの動画類ファイルも、Media Player Classicで再生できるので、ない方がいいんだよな…QuickTime。

　何にしろ、勝手に自動起動してきて、普通の方法じゃそれを解除できないソフトって、マルウェアって呼んで良いんじゃないのか？


　iTunesは、iPod使ってる関係から削除できないけど、こういうのが続くとAppleを嫌いになるかもしれない。