くまきち

山と旅と家族が大事。
でも激しい物欲が理性と財布のタガを飛ばす
最近は自転車も乗ってる

記録型DVDドライブ

2006-10-11 12:15:39 | SEまわり
@会社

 記録型DVDドライブ(CDRなんかもそうだけど)には寿命があるそうだ。

 ドライブそのものの問題ではなく、レーザ用のダイオードの寿命によるものらしい。

 たしかに、以前、自宅のパソコンに後付けで入れてた内蔵型DVDRドライブは、1年たたずにまともに記録できなくなった。 今はノートPCにUSBで外付けドライブを付けているが、これもそろそろなのかもしれない。
 DVDを作ることはあまりないように思ったけど、よく考えてみたら、CDR/Wには車で聴く分のMP3ファイルを入れたり、その他のバックアップデータをこまめにDVDRWに入れたりしているから、それもカウントすると結構な回数使っているかもしれない。

 で、実際のところどれくらいまでいけるのかが分からない。
 メーカのサイトを見てもそんなことは目安でも書いていない(ように見えた)。

 ハードディスクは壊れるものというイメージがあるが、光学ドライブが壊れるとは思ってなかった。

 なお、この関係で興味深いものとして、高品質DVDR「森メディア」(ITmedia記事)と言うのが存在する。 ここには、「一説に1台のドライブで焼けるDVDRの枚数は600枚程度と言われますが、森メディアだけを使ってくれれば、2000枚は焼ける自信があります」とある。

 実際600枚だったら、1万円のドライブとして、1回の焼き付けに16円。メディアが20円くらいだから、1回30円近くかかる。
 意外と高い。

 これくらいかかるのなら、リムーバブルハードディスクを使ってハードディスクにバックアップを取るようにして、DVDへの書き込みはなるべく控える方がよくなってくるなあ