病欠

この留学中、病気になったことは多分ない。
記憶にないくらいだから、深刻な病気はまずない。
でも今日は珍しく朝から気分が悪く、
バイトを休むことにした。（あぁ、唯一の収入が・・・・）

これが学期中でなくて、本当によかった。
バイトだから休んだのではなく、
学期中だったら無理して学校に行ったとかでもなく、
本当に気分が悪くてフラフラだったので、バイトを病欠したのだけど
夏休み中であったおかげで、クラスをスキップする羽目にならずに済んで、本当によかった。
（今までクラスを欠席したことなし。絶対にレクチャーは逃せないのだ。）

実は午後には元気になってこうやってブログ書いてるんですけど。おい



病欠とは話は逸れるけれど、日本に帰国するからということで、
Finalを特別に早めに受けた日本人を何人か知っている。
それは緊急事態とかそういうのではなく、
ただチケットが安いからとか、日本で遊びの予定があるからだとか、
そういうことでFinal前に帰国の予定を立て、
教授に頼んでFinalの特別扱いをしてもらっていた。

一人の子は本来受けるはずだったEssay Examの代わりに、
日本からペーパーを送るように言われていたそうだけど、
他の生徒と違うFinalを受け、同じように評価をしてもらうっていうのは、どうしたものだろう？
（その教授は適当に評価をつけたに決まってる。）

っていうか、早く帰国しようと考えるその子たちの気持ちがわからない。
そういうことを思いつき実行してしまうところは、年寄りの私には理解不可能。
その子たちにとって学校なんて、なんてことない場なんだろう。
だから学校のスケジュールを自分の都合に合わせちゃえるんだろう。（唖然）
だいたいそれを受け入れる教授も教授だと思う。
ま、ウソつかれて受け入れてるんだと思いますが、ちょっと甘いよな～

それとも、大学のスケジュールに忠実になるほうがアホなんでしょうか。