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↑これは日本から持ってきてあった英語の本です。なーんで英語の本をわざわざアメリカに持って来たかというと、いい暇つぶしになるかもとか、留学中英語力が伸び、買ったときは読むことができなかった本も読めるようになるのでは?と思っていたから。(読みかけの本がたくさんあるのです。恥) が実際は、学期中は暇つぶし読書をする余裕がないほど学校の課題で精一杯だったし、本などは学校の図書館やパブリックライブラリーで借りられるので、「自分の本」は全く不要でありました。でも留学前は、留学先で本を買うと荷物が増えてしまうし、そんな金銭的余裕はない。だから今あるものをアメリカに持参しよう、と考えたのです。日本では私にとって本は「買う物」だったので、借りて読む、という感覚が全くなかったんですよねぇ。あぁ、バカな人。
さて、このThe Story of Englishは日本の紀伊国屋で購入したものです。英語の書物を扱う書店にはたくさんの英語本が並んでおりますが、何を読んだらいいのか、どれだったら自分でも楽しく読めるのかというのが、当時はさっぱりわかりませんでした。それでも、留学を決める前から英語が好きで、自分なりに英語を勉強しつつ、英語の本が読めるようになりたいな~と常々思っていて、紀伊国屋で見つけた「The Story of English」は好みのノンフィクションに当てはまるし、興味のある英語の話とくれば自分でも読めるはず、と購入したのです。
がしかし、その予想は大ハズレ。当時自分の持っていたボキャブラリーの少なさ、教養のなさのせいか、読もうとしても内容がちっとも頭に入ってこない。文字を目で追ってはいるものの、そして難しいことが書かれているわけではないのはわかるものの、読んでいる感覚がほとんどない。ということで、結局読むのを挫折し、在学中を含め、長い間ほったらかしになっていたThe Story of Englishであります。(いつものこと)
大学を卒業し、自分の荷物の整理をしていたときに発見したThe Story of Englishなのですが、日本に送る荷物はなるべく少なくしたいということもあり(送料をケチらずにはいられないほどビンボー)、日本から持ってきた本類は帰国前に読んでどこかに寄付しようと決め、最近一気に読みあげました。この「一気に」は昔の自分を考えたらありえないことです。英語の本に限らず日本語の本を読んでも感じるのですが、留学中に得た教養の威力を感じる!(叫)
というのも、クラスの課題リーディングなどを通じ、ボキャブラリーを増やすことができたことや、英文を読むことに多少慣れたということもありますが、やはり留学で学んだ一般教養たちのおかげで、本の内容を理解することができたのだと思うのですよ。The Story of Englishはそのタイトルから想像できるように、歴史、社会学、そして言語学的なことも含まれます。言語学と言っても、そこで使われていた一部のボキャブラリーや情報は言語学を通じて覚えたことだったので、それらが言語学っぽいと感じましたが、実際は一般常識的なものかもしれません。つまり、特別専門的な本というわけじゃーないのです。でも私にとっては、留学で学んだことがあってこそ読めた本、ということで、再び自分のささやかな成長がうかがえました。(あぁ、留学してよかった。しみじみ)The Story of Englishは輸入されていただけあり?日本人にも読みやすい、英語好きには楽しい本だと思います。(言語の雑学たっぷり☆)機会があれば是非どうぞ。
ちなみに同居人に聞いたところによると、この本のTVバージョンがPBSで放送されたことがあるとかで、とても興味深かったと言っていました。うーん、PBSのThe Story of English、是非見てみたいぞ☆
でも興味あるなぁ~挫折度も高いケド(涙)。
今の管理人さんだからこそいえる、読みやすそうな洋書の選び方ってありますか?
あっ、レベル的には留学前の管理人さんに似た感じで。
ところでmyブログに管理人さんにメッセージをしてみました。
良かったら覗いてやって下さい(*_ _*)
英語の本はつい挫折しちゃいますよねー。
日本語の本ですら挫折する人ですから、私。(爆)
英語の本で読みやすいのは・・・・
日本語での知識が多少でも既にあるものがいいと思います~。
まるっきり新しい世界のものだとやはり辛いと思うので。
なので普段日本語で読んでいる分野の英語バージョンがいいかもですね。
ちなみに私はフィクションに興味がないので、言語に関らず、全く読む気が起きません。(笑)
ドキンちゃんブログを開設されたんですよねー。
実は先日覗かせて貰ったのですが、
その日は大慌てネットだったので、じっくり拝見できなかったのですよ。
私宛のメッセージとは一体・・・気になる。(笑)
エロ系とストーカー系アクセスにウンザリ&恐くなって、新しく開きました。
楽天はアクセス解析が結構詳細でうちわけが見えちゃうんですよねぇ…いいんだか悪いんだか。
メッセージはクダラナイんですけど(汗)、お暇な時に見てやって下さいまし☆
アクセス解折って一体どこまで見れるんでしょう?
このブログではそういうの使ってないんで実態は不明。
でもいちいちチェックされてるのかなって考えたら、
ちょっとキモイので、そういうのを(非常に)気にしているようなブログには
アクセスするのはやめとこーなんて私は思います。
どうしても読みたいブログであれば、気にせずアクセスしますが。(笑)
エロ系のトラバは以前たまにありました。
ああいうのって、自動的にトラバする仕組みになっているんでしょかね?
最新記事を投稿して一瞬にしてトラバがあって、
そういうのは必ずエロ系なんですよ。
無関係ブログにココを利用されるのは腹立たしいので、
トラバは管理人が確認した上公表する設定にしたのですよ。
ドキンちゃんのブログもよい対策があるといいですなー
ところで、メッセージはどこにあるんでしょうか・・・(←見つけられなかった人)
気を持たせといてナンですが、たいしたことではないんですよ、すんまそん(汗)。
記事投稿しやすいブログを探すため、色んなトコに登録解除してみましたが、楽天の様なアクセス解析機能があるブログはありませんでしたねぇ~。
楽天はアクセス数のみに留まらず、訪問者がある程度わかります。
楽天ブロガーは面が割れ、ログインしてる限りは自動的にURLが書き込まれます。
面を隠したい時は一度ログアウトする必要がありますね。
楽天ブロガー以外の訪問者は一部IPが表示されます。
これだけではわかりませんが、コメントをするとHNと一緒にIPが表示されるので、この場合人物が特定されちゃいますよね。
コメントをくれるのは友人知人だったので、なんか後ろめたかったです(汗)。
訪問者にはわからない事実ですが、管理側からは半丸見え状態なんですよ。
トラバは元々拒否設定してたのでありませんでしたが、楽天エロブロガーのアクセスがいっぱいありました。
禁止IP設定も出来ましたが、いちいちやってたらキリがないほど多かったし、無視すればいいことかもしれませんがウンザリしちゃったのと、↑のアクセス解析も微妙だったので引越しした次第です。
ちなみに今のアメブロでは訪問者数が表示されるだけで、後は忍者のカウンタを設置してます。
お気に入り以外の楽天ブログにアクセスする時は頭の片隅にでも(苦笑)。
多くのブロガーは訪問者の分析をこまめにやってるんでしょうなぁ。
全神経がブログアクセス数などに向かっているような人たまにいますもんね。
でも足跡を見られるのって、なんとなくプライバシーの侵害のようにも感じるので、
アクセス解折される側としては、かなり気持ち悪いものでありますな。(笑)
メッセージらしきもの見ました!どうもありがとうございます☆
でもって、ぶはは!HNが不明ですみません。(笑)
幸せバトンってやつですが、再びすみません、
私ブログ上で流行っているバトンってやつ嫌いなんです。(暴露)
「バトンお断り」なんていう記事を書くことも考えた事もあるんですが(笑)、
依頼があったわけでもなし、そこまでする必要もないかと、これまで記述なしでいたのですよ。
このレスでいやな感じを受けられたらゴメンナサイ!
悪気は全くございませんので。(滝汗)
というか返ってヘンな気を遣わせてしまってスイマセンです(汗)。
楽天はスゴイですよねぇ~(驚)。
ブログ初体験だったので最初はそのスゴさに気付かず単純に面白がってましたが(恥)、慣れるうちにあまりの高機能にうすら寒ささえ感じましたヨ。
私が訪問者なら絶対ヤだわぁ~って思いましたからね(汗)。
アメブロに忍者カウンタを置いたのは、ズバリ他ブログのまねっこデス(爆笑)。
色んなトコで見かけるので好奇心から忍者HPにアクセスしてみたら、なんか面白かったんですよねぇ~(照)。
解析機能みたいなのもありましたが、よくわかんないので単にカウンタ置いといてるダケなんですけどね。
分析までしてる人もいるんだ?!
スゴイっすねぇ~。
いえいえー、呼びかけを下さってどうもありがとうございました☆
しっかし、楽天ってそんなにすごい機能が備わっているのですか!
私が使っているブログは料金を支払わないとなーんにも見れないんですよ。(笑)
でも個人的にブログは仕事でやっているわけじゃないので、
細かいアクセス状況がわからなくても問題ないです。
ぶははっ、分析って言い方は極端だったかも。
どこからアクセスがあったとか、どーのこーのブログに書かれている人がたまにいるので、
解析機能を使って真剣にアクセス分析をしてるのかなと思っただけです。(笑)
たとえば記事を読むのに記事ごとにクリックしないといけないブログとかあるじゃないですか、
そういうのはきっとどの記事に興味を持たれたか正確に知りたいからですよね。
あと、1記事づつしか画面に表示されないようになってるのもそうかなぁ?