前学期同様、今学期も大学の図書館でバイトをしているのだけど
今学期は今までしたことがない仕事に取り組んでいる。
なぜかというと・・・・・・↓
(資金不足のため)一時はバイトをクビになりかけた私だけれど
今学期はなんとか引き続き雇ってもらえることにはなった。
が、来学期雇用の保証はない。
そこでスーパーバイザーに言われたのが
もっと他の仕事を覚えて、使える人材になっておくといいということ。
これは私が図書館の仕事が大好きだということを知ってのうえで
薦められたことなのだけど、その言葉どおり、
来学期に向け、現在新しい仕事を覚えているところである。
その「新しい仕事」は大学院生のインターンが主にやっているが
来学期この院生はいなくなるらしい。(卒業か?)
そこで私が彼の仕事の引継ぎを今のうちからして、
来学期、その仕事を全般的に引き受けるような形になった。
それは(当然)難しい仕事ではないのだけど、
覚えなければならないことが数え切れないほどある。(らしい)
そして仕事を日々(少しずつでも)やりながら
感覚で覚えていくようなものらしく、そのため、
早速今学期はじめから仕事の習得に入っているわけで・・・
これまでの仕事内容はたいてい本を触っていたのだけど、
今の仕事はコンピューターに向かっているだけで
色々説明を聞いているだけでも結構疲れる。
特に最初の時期は、まるで授業を受けているようなもんだった。
バイトは授業と授業の合間にスケジュールを入れているのだけど、
授業を受けているみたいなバイトをしていると、
ぶっつづけクラスがあるような感じになるわけで
最近非常にお疲れだった私である。
それに本そのものをこの手で扱えない仕事は
なんだか寂しい~・・・。
今は働いている部屋も違うから(部署は同じ)、
以前一緒に働いていた人たちが
ちょっと恋しい~・・・。
でもま、これは来学期も仕事を得るためだから我慢しなくちゃ。
ひとつ嬉しかったのが、
プログラムアクセス用に私専用のIDとパスワードをもらったこと。
私も図書館の社員気分☆
(ミスしたらそれが誰かすぐバレます)
しっかし、来学期用に仕事を覚えても
別のインターンが現れて私は「ポイ」
なんてことになる可能性もなくもない。
やっぱLibrary Science院生優先だろうし・・・
やっぱアメ人優先だろうし・・・・
今学期は今までしたことがない仕事に取り組んでいる。
なぜかというと・・・・・・↓
(資金不足のため)一時はバイトをクビになりかけた私だけれど
今学期はなんとか引き続き雇ってもらえることにはなった。
が、来学期雇用の保証はない。
そこでスーパーバイザーに言われたのが
もっと他の仕事を覚えて、使える人材になっておくといいということ。
これは私が図書館の仕事が大好きだということを知ってのうえで
薦められたことなのだけど、その言葉どおり、
来学期に向け、現在新しい仕事を覚えているところである。
その「新しい仕事」は大学院生のインターンが主にやっているが
来学期この院生はいなくなるらしい。(卒業か?)
そこで私が彼の仕事の引継ぎを今のうちからして、
来学期、その仕事を全般的に引き受けるような形になった。
それは(当然)難しい仕事ではないのだけど、
覚えなければならないことが数え切れないほどある。(らしい)
そして仕事を日々(少しずつでも)やりながら
感覚で覚えていくようなものらしく、そのため、
早速今学期はじめから仕事の習得に入っているわけで・・・
これまでの仕事内容はたいてい本を触っていたのだけど、
今の仕事はコンピューターに向かっているだけで
色々説明を聞いているだけでも結構疲れる。
特に最初の時期は、まるで授業を受けているようなもんだった。
バイトは授業と授業の合間にスケジュールを入れているのだけど、
授業を受けているみたいなバイトをしていると、
ぶっつづけクラスがあるような感じになるわけで
最近非常にお疲れだった私である。
それに本そのものをこの手で扱えない仕事は
なんだか寂しい~・・・。
今は働いている部屋も違うから(部署は同じ)、
以前一緒に働いていた人たちが
ちょっと恋しい~・・・。
でもま、これは来学期も仕事を得るためだから我慢しなくちゃ。
ひとつ嬉しかったのが、
プログラムアクセス用に私専用のIDとパスワードをもらったこと。
私も図書館の社員気分☆
(ミスしたらそれが誰かすぐバレます)
しっかし、来学期用に仕事を覚えても
別のインターンが現れて私は「ポイ」
なんてことになる可能性もなくもない。
やっぱLibrary Science院生優先だろうし・・・
やっぱアメ人優先だろうし・・・・
アメリカの図書館のお仕事って、どんな事をするのですか?
日本の図書館みたいな感じですか?
変な質問ですみません
ふと、どんなものなのかな~?と思ったので。差し支えなければで結構ですが・・・
わはは、喜んでお答えいたしますわ~。<ご質問
私が実際やっている仕事の内容しかご説明できませんけども・・・
以前少しだけバイトの内容を記事に書いたので
まずそちらを参考にしていただいて・・・・↓
http://blog.goo.ne.jp/tomtom30_2004/e/42f18194eff113e2970073c998633d14
以前は書籍などを他の機関に「貸し出しする側」の作業を行なってましたが、
現在は、大学の教授・社員・学生たちからリクエストのあった
大学に置いていない書籍や刊行誌などを
他の機関に「貸し出し依頼する側」の作業をしています。
一連の作業はすべてコンピュータシステム化されていて、
まずどの機関がリクエストのあった本を持っているかすぐわかるんですが、
(世界中の図書館がこのシステムに加わってます)
システム化されているとはいえ
リクエスト情報が曖昧だったり間違っている場合、
どの書籍が依頼の物とマッチするか手作業で探し出したりしなくてはいけないこともあって
ひとつのリクエスト作業完了まで時間がかかることもあります。
大学に置いてあるものでもリクエストしてくる人が中にはいて、
そういった場合、現在その本が貸し出し中ではないことを確認して
リクエストをキャンセルします。(その際本のCall Numberも知らせる)
この例↑のように、すべてのリクエストを受け付けるわけではないし、
場合によって対応がそれぞれ細かく違ってくるので、
覚えなければならないことがたくさんあるんです~。
ほんの一部分ではありますが、図書館の「裏舞台」を見てる感じで楽しいですよん。
日本とアメリカの図書館の違いはわからないですけど、
多分同じようなものじゃないかと。(今回お話したシステムは共通しているはずなので)
ちなみに、司書になるには日本では四大を卒業すればいいようですが
アメリカでは大学院を出なければならないようです。
なるほど~。表から見てるだけでは、わからなかったです。私、読書は好きな方なんですが、図書館に通う事が無いものですから
書店で購入して、家でゆっくり読むのが好きなんです。調べものがある時も、購入しないとなんだか落ちつかなくて・・・
期限があると、なんとなくあせってしまうんですよね。
いえいえ、どういたしまして☆
私も日本で読むときは必ず買ってましたよ~
日本ではパブリック・ライブラリーの利用度少ないですよね。
あと、大学の図書館の利用者は一般の方々ではなく、
教授や生徒で、リクエストのある本は
仕事や論文リサーチに使われるものがほとんどだと思うんです。
そういったものは、大学で借りるほうがラクに手に入りやすいかもです。
またまたちなみにですが、
教授とか大学院生だと確か最長1年間借りれるんですよー。
(よその大学などからの借り物はそこまでは無理ですが)