脚本上では日本刀だった。
しかし、ピストルに変更。
やっぱり、日本刀の撮影って何かと大変なのと、イメージが残虐すぎるとのことから。
さすが、本物の役者さん。
絵になるのだ。
エキストラのオランダ軍隊の役の外人さん。
ただの観光客もいたらしい。
この人も役者ではないが、時々出演してるらしい。
でも、ドイツ人ね。
この位の歳の外人で、撮影に協力できるフレキシブルな仕事してる人ってやっぱり探すの大変なのね。
日本人だって1人除いて全員アマチュアだもの。
夕暮れになってきた。
潮も満ちてきた。
撮影は時間との戦い。
なんとか日没までにとり終わり。
明日も朝4時からスタンバイなり。